攻略一例
侍 特定の条件に則った攻略の一例


ここでは侍のプレイの一例を紹介していきます。
これ以外に条件付きのプレイ一例がありましたら、是非情報提供をお願いします。

条件下攻略の一例手順
侍は特定のイベントを進めていくことで時間が流れ、 2日目の夜のイベントが終わるとゲームクリアとなります。
主人公の行動次第でその時々の攻略、最終的な評価などが微妙に変わっていき、 何度もプレイすることにより、それらの違いを楽しむ事ができます。

ここでは、特定の条件に則った攻略の一例を紹介します。
あくまで一例ですので、他の攻略ルートもあるかもしれません。
※表記中の{ }は会話アイコンが出ている時に○ボタンを押すと表示される、 主人公選択肢を示しています。
◇ 最も楽にゲームをクリアする手順 ◇
このルートはゲーム初心者でも楽にエンディングまで到達できるよう、 極力戦闘を行わないようにイベントを進めるルートです。
初心者の方でも、初期装備の刀でも比較的楽に進めるルートなので、 とりあえず安全にエンディングを見てみたい場合はこのルートがお勧めです。

まず開始後、坪八たちを無視してエリア移動します。
この際宿場へ行ってしまうと再度入りなおさないとイベントが起こらないので、 ゲーム開始後はまっすぐ進んで神社へ向かい、 すぐに戻って橋を渡り、宿場方面へ行くといいでしょう。
宿場へついたら納刀して甘栗の中へ入り、食事を頼みます。
食事中での選択肢はどれを選んでもかまいませんが、 一度クリアしているのなら{黙って食え}を選択すると早いです。
知床らがやってきたら何もせず知床が帰るのを待ち、 ドナドナとすずに話し掛けてイベントを終了させます。
(知床がいる間は刀を抜いたり蹴りを出したりすると戦闘になるので注意。)
夕方になったら赤玉本部である館へ行き、建物に入らずに門番に{ここは?} {赤玉党?}{入りたい}を選択します。 (無言で館に入ろうとすると戦闘になってしまいます)
刈部イベントではチェルシーに{自分で止めろ}を選択するか、 何もせず暫く待つと主人公が戦闘にならずイベントが進みます。

夜になったら宿場へ向かい、宿場の甘栗前にいるすずに抜刀して近付き、すずに攻撃します。
すると早くかつ楽にイベントが終了します。

次の日になったら赤玉本部へ行き、吉兆に近付きます。
以後はどうしても避けられない強制戦闘イベントなので、 吉兆に話す前に体力を全回復しておくといいでしょう。
神社では吉兆も戦ってくれるので、日向が強く感じるなら吉兆に任せてしまうといいです。

戦闘が終わったら赤玉本部へ行くとラストですが、 館へ行く前に直前の鉄道の小屋にあるひよこういろうで体力を回復しておきましょう。
ラストバトルは必ず味方も戦ってくれるので、 あまり戦いたくない場合は味方に任せるようにすると楽です。
ただしあまり無理をさせすぎると味方が力尽きてしまうので注意。 (チェルシーが最も危険、吉兆は絶対に倒されない)
このルートであれば、エンディングNo.5になります。
◇ 最も侍偏差値を稼いでクリアする手順 ◇
クリア後に最も高い侍偏差値を得るためのプレイ手順の一例です。
このルートなら90くらいまでにはなると思います。
前提として辻斬りを一切せず、イベント戦闘以外の時は抜刀してはいけません。
また戦闘中には体力が常に最大値の40%以上でないといけません。
もちろん、戦闘中以外にキャラクターに攻撃を加えてもいけません。

・一日目朝
まず開始後、坪八が橋の上にいる間に近付きます。
{嫌がっているぞorその辺にしておけ}{無法はよせorその通りだ}を選び、 坪八の体力を減らして{…いいだろうor行け}or刀をしまいます。 (黒生屋の勧誘を承諾してはいけません)
その後すずに{だいじょうぶか?or例には及ばん}を選択し、 {ありがたく馳走になろうorいや、遠慮しておく}orその場を立ち去ります。
黒生屋敷に行き坪八に{黒生家に入りたいのだが}を選択し、鉄心に会います。
知床との手合いでは、知床が攻撃してくるまで待ってから倒します。
戦闘が終わったら直にその場を離れ、橋へ行き東横苑仙に{かもな}を選択します。
宿場の甘栗へ入り{よろしく頼むorすぐにできるか?}を選択、 食事中には{うまい}{…立派だな}{まあ…な}{同感だorくじけるなよ}を選択し、 知床が来たら{出て行け!}を選択します。
黒ザコを倒して知床も倒し{断る!}を選択したら、ドナドナが話し掛けてきますが 暫く黙っています。
ドナドナが今後も甘栗を守ってくれと言ってきたら、その場を無言で立ち去ります。

・一日目夕方
宿場にいる井ノ頭に抵抗せず、素直に10円払います。 (それ以上お金を払う必要はありません)
必須ではありませんが、神社の境内に入り東横と手合いして勝つと その後の展開が少し楽になります。
黒生屋敷へ行き{仲間になりたい}を選択、 一本松では{かわいい赤子だなorこの子は何者だ?}or無言でおり、 知床にぶつからないように黙ってついていきます。
吉兆が現われたら{帰れ、人さらいめ!}{赤子に罪はない!}を選択し、 吉兆が仲間を呼ぶ前に速攻で倒します。
鉄心から褒美を貰ったら黒生屋敷を出ます。

・一日目夜
宿場へ行ってすずに近付き{わかった、任せておけ}を選択。
屋敷では坪八に会わずにドナドナに会い、 出口にいる坪八を倒さずに金庫を持ち帰ります。
一本松では黒生鉄心と戦って勝ち、ドナドナを連れて宿場へ戻ります。

・二日目朝
宿場の甘栗前にいる堂島に近付き、話を聞いてやります。
堂島に色々聞かれるので、基本的に堂島に対して好意的な返事をします。 (ここではすずに余計な事を言わない限り大丈夫です)
最後まで話を聞き、堂島に力を貸してくれと頼まれたら{任せておけ}を選択します。
ここが重要ですが、橋で日向と戦闘になったら、 日向の体力を温存しつつ堂島の体力を減らすように仕向けます。
堂島の体力がある程度減ると会話出来るので、 {下がっていろ!}を選択します。その後日向を倒します。

・二日目夕方
宿場での政府軍との戦いでは、堂島を見捨てず{ともに戦う}を選択します。
一本松でも同じくドナドナに{ともに戦う}を選択します。

・二日目夜
黒生屋敷に着いたら、ザコを倒しつつ奥へ進み、倒れている坪八に話し掛けて仲間にします。
この時の選択肢はどれでもかまいません。

以上の手順で進み、かつ味方が力尽きていなければエンディングNo.2になり、
侍偏差値90、評価は『侍王』になります。
進み方によって微妙に違ってくるかもしれませんが、 このルートが最も侍偏差値を稼げると思います。
◇ 最も多くのキャラを倒してクリアする手順 ◇
最も主要キャラクターの生存を減らすルートで、
つまりはクリア時に主要キャラがほとんどいない状態にするクリア法です。
ここでは主人公が倒す以外に、 イベントも含め最も主要キャラが倒されている状態としています。
ただこのルートのメリットといえば、
主要キャラの持っている武器を沢山回収できることくらいしかないのですが。

具体的にはルートというよりも、 特定のイベントを選んで進んでいくことになります。
一日目の朝は黒生屋敷に行って知床と手合わせした後、 神社へ行かず橋へ行くと東横苑仙がいるので、まず倒しておきましょう。
一日目の夕方も特にすべきことはなく、赤玉本部で刈部を倒せますが、
無理にこの時に倒さなくてもかまいません。

具体的にはここからですが、一日目の夜に神社へ行き、邑咲と井ノ頭の密会に割り込みます。
この時に知床が来ますが、ここで会話が進む前に即刻その場にいる誰かに攻撃し、戦闘に持ち込みます。
ここでは邑咲、知床、井ノ頭、保世の4人を仕留められます。

二日目の朝に黒生屋に加担しますが、この時までに鍛冶屋へ行って堂島を倒しておきましょう。
堂島を倒したら高炉へ向かい、鉄心に話して同行します。

二日目の夕方は坪八と橋で赤玉党との戦いがありますが、 ここでは防御を固めるか逃げるかして時間を稼ぎ、 坪八の体力を減らしておきます。
雑魚が全滅するとチェルシーと刈部が現われますが、 ここで二人に坪八を倒してもらいます。
(既に倒されていても問題ないです)
刈部とチェルシーを倒したら高炉へ向かい、吉兆を倒します。
そしてその後に黒生屋敷に行き、政府軍との戦いで日向と玉川を倒して終了です。

このルートを進むとドナドナが一日目の夜の時点で黒生屋敷にて自動的に倒されているので、 エンディングの時点ですでに倒されているのは、ドナドナ、堂島、東横、 坪八、知床、邑咲、吉兆、チェルシー、刈部、日向、井ノ頭、保世、玉川となり、 13人の主要キャラがこのルートで倒されたことになります。
ちなみに生存しているのは鉄心、金太郎、すず、栗吉だけとなります。
◇ 最もお金を稼いでクリアする手順 ◇
お金を稼ぐのに最も効果的なルートです。
といってもイベントでお金が貰えるルートを選択しているだけなので、 無理にこのルートを進まなくても、普通に敵と戦って稼いでいく事は出来ますが。

まず一日目の朝、高炉へ行って見張りの黒雑魚の長話を最後まで聞いてやり、3円貰います。
その後この雑魚を攻撃して増殖する敵を倒し続けてお金稼ぎも出来ますが、 あまり効率はよくありません。
その後黒生屋式へ行って加担し、知床と手合わせをします。 この際なるべく体力補正の高い刀を装備し、かつあまり体力を減らされずに知床に勝利します。
知床に勝利するとお金が貰え、残り体力が高ければ高いほど高額です。
(最高は体力が1999の時の79円です)
その後神社へ行き、甘栗荒らしに参加します。甘栗ではイスを5回以上投げ、
誰にも当たらないように投げていると評価が高くなります。
ここで知床に好印象を与えれば50円が貰えますが、 報酬を2回貰う小技(引き上げる際に黒雑魚にぶつかりまくりながら知床の方向へ歩いていくようにする)を 使用すると、さらに50円貰えてお得です。

一日目の夕方にも黒生屋式へ行き、仕事を受けます。
金太郎の散歩中に赤玉党が現われるので、金太郎を連れて逃げるのではなく、
戦ってボスの体力を減らすようにします。
これで鉄心から50円貰えます。

一日目の夜は宿場へ行き、すずに納刀状態で近付いて話し掛けます。
助けを求められたら{条件次第だな}{金だよ、金}を選択し、
すずから3円貰って{確かにひきうけた}を選択します。
屋敷でドナドナと会ったら暫く黙っているか{待て、お前の味方だ}を選択し、 ドナドナと戦って倒します。
その後金庫を持って甘栗に戻ると、120円貰えます。

二日目の朝は特にありませんが、 黒生屋式の門番に喧嘩を売って敵を倒し続けてお金稼ぎが出来ます。
一旦エリアを出れば何度でも復活するので、後は根気次第で稼げます。

このルートを進めば、イベントだけで少なくとも232円貰えるので、 金持ち侍を目指すときはオススメのルートといえます。
◇ 最も楽に鬼畜王の称号を得る手順 ◇
まず開始時、橋の向こうからやってくる坪八に話し掛け{仲間に入れてくれ}を選択します。
スマキにされて暫く待つと吉兆らがやってくるので{事情を説明する}を選択、 助けてもらったら刀を抜いて吉兆かチェルシーに攻撃します。
自由行動ができるようになったら宿場へ行き、納刀状態で甘栗へ入り{すぐにできるか}を選択、 ドナドナに話し掛けられたら{黙って食え}を選択します。
すると知床らがやってくるので、何もせず知床が帰るまで待ち、 すずがドナドナに駆け寄ったら刀を抜いてどちらかに攻撃、 戦闘になったらドナドナを降参させます(こちらが降参しても問題なし)。
その後橋へ行き、夕方になったらまた宿場へ戻って井ノ頭に近付き、攻撃して戦闘に持ち込みます。
井ノ頭を退散させたらまた橋へ行き、夜になったら宿場へ戻って、 納刀状態で甘栗の前にいるすずに近付きます。
すずが頼みを持ちかけてきたら{条件次第だな}{金だよ、金}を選択し、 お金を貰ったらすぐに橋方面の出口からエリアを出ます。

ここまでの条件をクリアすれば、クリアしてエンディングを見ても、
途中で力尽きても楽に鬼畜王の称号が貰えます。
◇ エンディングNo.1で最も侍偏差値を稼いでクリアする手順 ◇
エンディングNo.1のルートを進むとそれなりに侍評価が期待できますが、 他のルートよりはやや侍評価が稼ぎにくいかもしれません。
ここではエンディングNo.1ルートで最も侍偏差値を稼ぐ手順を紹介します。
なお辻斬りは一切せず、イベント戦闘以外の時も抜刀してはいけません。
戦闘の時も瀕死にならず、できる限り体力が多く残っている方が望ましいです。

・一日目朝
まず開始後、坪八が橋の上にいる間に近付きます。
{嫌がっているぞorその辺にしておけ}{無法はよせorその通りだ}を選び、坪八の体力を減らして{…いいだろうor行け}or刀をしまいます。(黒生屋の勧誘を承諾してはいけません)
その後すずに{だいじょうぶか?or例には及ばん}を選択し、{ありがたく馳走になろうorいや、遠慮しておく}orその場を立ち去ります。
黒生屋敷に行き坪八に{黒生家に入りたいのだが}を選択し、鉄心に会います。
知床との手合いでは、知床が攻撃してくるまで待ってから倒します。
戦闘が終わったら直にその場を離れ、橋へ行き東横苑仙に{かもな}を選択します。
神社へ行って知床に同行し、甘栗内で知床から指示があるまで黙って動かずにいます。
知床から指示があったら、すずに{悪いな、命令だから}、ドナに{危ないから伏せておけ}を 1回ずつ選択し、近くにあるイスを5回だけ投げつけます。 (この時イスは誰にも当てないように投げます)
知床が引き上げたら後を追って報酬を得、マップ移動します。

・一日目夕方
宿場にいる井ノ頭に抵抗せず、素直に10円払います。(それ以上お金を払う必要はありません)
その後赤玉本部へ行き、門番に話し掛けて赤玉に加担し、 刈部イベントが始まったら吉兆に{吉兆、代わろう}を選択し、 刈部を瀕死にしてから{勝負あったな}を選択します。
その後館から出ます。

・一日目夜
神社へ向かい、邑咲と井ノ頭に近付いてイベントを進めます。
知床が現れたら{密会だよ}を選択して暫く黙って動かず、 邑咲が一通り喋り終わったら(邑咲に{気持ちはわかるが}と選択できるようになったら) 知床に{見逃してやれ}を選択します。
その後神社から出ます。

・二日目朝
赤玉本部へ行き、吉兆に話し掛けるとイベントが進みます。
神社で日向を倒したら再度館へ行き、政府軍と戦っていきます。
途中の分岐では誰について行ってもかまいませんが、 誰であっても仲間を見捨てず最後まで共に戦います。
最後の玉川戦の前で玉川が話し掛けてきたら{悪党に名乗る名前はない}、 もしくは名前を答えてから{ふざけるな、俺は侍だ}を選択してから、 玉川を倒すと終了です。

このルートなら、侍評価がだいたい86.0くらいになります。
◇ 「くされ外道」の評価を回避してエンディングNo.6を見る手順 ◇
エンディングNo.6のルートを進むと最後の侍評価がかなり下がり、 多くの場合評価が「くされ外道」になってしまいます。
具体的には最後に玉川を見逃す選択肢をした時点で侍評価が5マイナスされ、 さらにエンディングNo.6の評価として侍評価が50マイナスされるためですが、 それまでに侍評価が85以上あれば、「くされ外道」にならなくて済みます。
エンディングNo.6は見ておきたいが「くされ外道」になるのはプライドが許さない、 という方はいいかもしれません。(それでも馬の骨ですが)

具体的なルートは「エンディングNo.1で最も侍偏差値を稼いでクリアする手順」の最後で玉川を見逃すとOKです。 (名前を名乗った後、{…本当か?}{いいだろう}を選択します)
うまくいけば30.0以上になり、「馬の骨」になります。
◇ 見切り技を増やしていくのに効率の良いルート ◇
刀の見切り技は161もあり、全て覚えていくのは大変です。
奥義書に頼るにも161枚も集めるのは大変なので、 出来る限りある程度は敵から技を見切っておきたいものです。
そのためにはやはり特定の雑魚やボスと一通り戦っていく必要がありますが、 ここでは最も効率が良いと思われるルートを紹介します。
1回のプレイでは流石に難しいので、2プレイ分を時間別に紹介します。 (一回目と二回目は逆でもかまいません。 難易度は「やさしい」の方が大技を狙いやすいですが「ふつう」の方が沢山の技を狙えます)
なお敵の攻撃を受け続けることになるので、 刀の補正値は十分に上げておいたほうがいいです。

■一日目朝
・一回目
開始後、橋の向こうにいる坪八に喧嘩を売って戦闘し、技を見切る。 (「三発」、「二発」、「一発」は挑発で簡単に誘える。 挑発を繰り返して「一発」をガードしつづけてまず刀を折ってやると楽)
その後納刀状態で甘栗へ行って食事し、知床が来たら戦闘に持ち込み、見切る。 (挑発で「鬼冠」をしてくるが、避ければその後に必ず「刹那」が誘える)

・二回目
高炉へ行き、高炉前にいる雑魚敵に攻撃。
雑魚が無限増殖してくるが、たまに「ウラオトギ」「毒虫」「網走」を持った雑魚がいるので、 こいつらから技を見切る。
橙色の「なまくら刀」を持った雑魚からも、 「雑破」「雑突」を見切っておくと楽。

■一日目夕方
・一回目
神社へ行って境内に入ると東横が登場。手合わせをして技を見切る。
その後赤玉本部へ行き、門番に話し掛けて赤玉に加担、刈部イベントでは刈部に加担し、 吉兆、チェルシー、日向の3人と戦闘し、技を見切っていく。 (刈部に話すか吉兆らに攻撃すると戦闘開始。一人一人見切りを狙い、 1人が一段落したらそいつを倒して2人目へ移っていく)

・二回目
橋へ行くとドナドナがいるので、刀を抜いて攻撃して戦闘し、技を見切る。
その後赤玉本部へ行き、門番に話し掛けて赤玉に加担、刈部イベントで吉兆らに加担し、 刈部と戦闘して技を見切る。 (刈部と戦闘する場合はイベント中に吉兆に加担するか刈部に攻撃。 このタイミングなら他の敵に邪魔されずに刈部の技を見切れる)

■一日目夜
・一回目
鉄道のチェルシーイベントを起こさないよう気をつけて(チェルシーに近付かない)赤玉本部へ行く。
門番が結構いい武器を持っているので、こいつらと戦闘してある程度技を見切る。 (「天昇」「転身旋打」「転身昇斬」「転身兜割」などが狙い目。 「オホーツク」を持つ敵もたまにいる)

その後神社へ行って邑咲と井ノ頭の間に割り込み、戦闘になるので技を見切る。 (井ノ頭を真っ先に倒し、知床は既に技を見切っていればさっさと倒す。 あとは邑咲、保世の順が楽)

・二回目
納刀状態で甘栗へ行き、すずの頼みを受けて屋敷へ潜入。
屋敷では金庫を持ってさっさと脱出し、一本松で鉄心と戦闘して技を見切る。 (鉄心が一番見切り技を増やしやすい)
まずガードを固めて何度も挑発し、「百鬼夜行」を防御し続けて刀を折ってやると楽。
それから改めて挑発して「百鬼夜行」を見切り、他の技も根気良く見切る。

■二日目朝
・一回目
鍛冶屋へ行って堂島に攻撃し、戦って技を見切る。
その後赤玉本部へ向かい、刀を抜いて雑魚敵の間に割り込んで技を見切っていく。 (ここなら時間はかかるもののダメージを受けないので、安全に見切り技を増やせる。)
一段落したら納刀して吉兆に話し掛けて同行し、 神社での戦闘で日向や隠密部隊らから出来る限り技を見切る。

その後赤玉本部へ戻って政府軍と戦闘を続け、 神社で吉兆と戦闘する際に吉兆に近付いて応援し「天羅地網」を出してもらって見切る。
それが終わったらデカイ政府軍からある程度見切りを狙ってみる。 (「烈風貫」「小羅地網」は狙い目)
最後の玉川戦も、出来る限り見切りを狙う。

・二回目
黒生屋敷へ行き、門番に攻撃して戦闘し技を見切る。 (画面を切り替えると何度でも戦えるので、一通り技を見切るまで続ける。)
狙い目は「浮雲」「千草」「彼岸」「馬並」を持った敵。 特に「彼岸」の敵は大技を狙いやすい。

その後甘栗へ向かい、堂島の依頼を受けて橋で戦闘。 日向や隠密部隊から可能なだけ技を見切る。 (日向からは挑発で「狂い歌舞伎」を誘える。 また堂島がピンチになれば戦線離脱させられるので、邪魔されずに済む)
宿場で戦った後一本松に行くが、ここでは「権太」を持った 政府軍がよく出てくるので、「崩撃天昇」あたりを見切れるとベスト。
最後の玉川戦は坪八を仲間にせずに行くと、 邪魔されずに見切り技を狙える。


こんな感じですが、このルートなら上手くいけば、60%くらいは自力で見切れると思います。 後は奥義書に頼っても何とかなるでしょう。
その他見切り技に関しては、こちらに表記しています。
◇ 最も早くクリアする手順1 ◇
最も早くクリアできる手順の一例です。

まず開始時、まっすぐ進んで神社へ向かい、直に橋に戻ります。 (すずと坪八のイベントをカットするため)
そのまま宿場へ行き、刀を抜いたまま甘栗に突撃してドナドナと戦い、追い返します。
橋へ行き、夕方になったら再度宿場へ戻り、 抜刀状態で井ノ頭に近付いて、手早く攻撃をあてて戦闘に持ち込みます。
保世を呼んだら速攻で攻撃して追い返して橋へ向かい、また宿場へ戻ると夜になるので、 刀を抜いて宿場の前にいるすずに近付き、すずを脅します。
その後再度橋へ向かい、朝になったら宿場前にいる堂島に近付き、話を聞いてやります。
堂島との会話の選択肢は{まあだいだいは}{知っているぞ}{ああ、任せておけ}を 選択すると早いです。
あとはスムーズに進んでいくので問題はないでしょう、 橋では雑魚は無視して日向を集中攻撃し、宿場では堂島に敵を任せて、 屋敷でも雑魚は無視して玉川を目指すと早いです。

クリアまでの所要時間は装備している武器の能力にもよりますが、 途中で寄り道をしなければ30分以内、早くて20分を切ることができます。
敵を手早く倒せるコンボなどをマスターしておけば、さらに時間短縮が可能です。
なお移動時に刀を常に抜いておけば、多少移動スピードも速くなります。

目安の最短記録は19分で、パラメータMAXの残月を装備し、 移動は全て突風で行い、政府雑魚は狂い歌舞伎1発で仕留めています。 (デカイ奴は1発では倒せません)
◇ 最も早くクリアする手順2 ◇
最も早くクリアできる手順の一例ですが、 こちらは手順1よりもやや時間がかかるものの難易度が易しいので、 初期装備の刀でもなんとか楽に早くクリアできるルートです。

上記の最速ルート1の手順で進み、 2日目の朝に赤玉本部へ行って納刀状態で吉兆に話し掛けて加担し、 神社で日向を破った後、再度赤玉党本部へ行きます。
神社では雑魚を無視して日向を倒し、その後の戦いでは チェルシーと刈部に敵を任せて吉兆を助けに行くと早いです。

このルートは回復が容易に行えるためにルート1よりも簡単で、 味方もいるのでスムーズに進める点が楽です。
クリアまでの時間も30分ほどなので、 武器の能力に不安がある場合などはこちらのルートの方がいいかもしれません。
◇ 最も楽に見れるエンディング ◇
番外編ですが、最も楽に見れるエンディングについてです。
現在、侍には6つのエンディングが確認されていますが、 このうち最も楽に見れるのはエンディングNo.5だと思われます。
最終的に赤玉党に加担すると見ることが出来ますが、 最後の政府軍との戦いでは仲間がサポートしてくれますし、 玉川上水と戦う時にも、すぐ側に大根が沢山あるので楽に倒せます。 ボス敵キャラも最後の玉川上水くらいしかいないので、 腕に自身がない方は、まずこのエンディングを狙うといいかもしれません。

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