■ 武将依頼 蜀

・武将の親密度が60以上(関係が「友好」)の時に、宮廷にいる武将に話すと、特別な依頼が発生します。所属勢力の武将からでないと依頼はもらえません。
・蜀武将の依頼の詳細です。

劉備  関羽  張飛  趙雲  諸葛亮  馬超  黄忠
● 劉備

・依頼名「恩師を救え」必要Lv35

・依頼の進行手順
 劉備から依頼を受ける→ 玉山村で廬植に話す→ 閣亭原に居る楊虎を倒す→ 亥追道に居る雷彪を倒す→ 子午道に居る石豹を倒す→ 玉山村で廬植に話す→ 劉備に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:3240 獲得金額:4640
アイテム:蜀国秘薬 紅龍剣or劉刀

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
劉備:
【プレイヤー】よ、そなたを見込んで頼みがあるのだ
私の師に【盧植】先生という方がおられる
当代きっての高名な学者であり、黄巾の乱鎮圧でも手腕を振るわれた文武両道のお方だ
ご高齢のため、今は官を退かれ、[司隷]の[玉山村]で子供たちに学問を教えておられる
その[玉山村]が、最近、賊に襲われ、賊と戦った先生も傷を負われたらしい
弟子として、今すぐにでも先生をお助けしたいのだが……
【孔明】に止められてな
無論、道理は【孔明】にある
国主たるもの、おいそれと国外に単身で向かうわけにはいかぬ
そこでだ、【プレイヤー】
これより[玉山村]へ向かい、【盧植】先生をお助けしてはくれぬか?

依頼『恩師を救え』を引き受けました

おお、そう言ってくれると思っていたぞ、【プレイヤ−】
それでは早速だが、[玉山村]に向かってくれ
[玉山村]は[長安]の南にある小さな村だ
先生のこと、よろしく頼むぞ

→司隷の玉山村(12-11)で盧植と話す

盧植:
なに?
【劉少年】、いや、『蜀』の【劉備】殿の遣いで来られたのか?
わしの失態を聞いて?
……わかった
『蜀』の御仁に、このようなことを頼むのは心苦しいが、今はそうも言ってはおれまい
【劉備】殿のご好意に甘えるとしよう
すでにご存じのようだが、この[玉山村]は今、賊どもに狙われておる
先日もやってきて、なんとか退けたのだが、わしは足をやられてな……次は戦えまい
そこで貴殿に、賊を率いる3人の首領を倒してきてもらいたい
首領を倒せば、賊は散り散りとなろう
賊の首領は[閣亭原]の【楊虎】、[亥追道]の【雷彪】、[子午道]の【石豹】、の3人だ
まずは[閣亭原]の【楊虎】を倒してくれ
頼んだぞ、【プレイヤー】殿

→司隷の閣亭原(20-13)で楊虎を倒す。その後、楊虎に話しかける

楊虎:
あん!?
【盧植】のじじいの助っ人だって!?
よそ者が出しゃばってんじゃねえよ!

な、なんて強さだ!?
わかった!
もうあの村は襲わねえよ!
それでいいだろ?

→司隷の亥追道(9-9)で雷彪を倒す。その後、雷彪に話しかける

雷彪:
[玉山村]をこれ以上、襲うな!?
何言ってんだよ、村、襲うのが俺たちの仕事だろうが!

き、聞いてねえぞ!
あの村にこんな強え奴がいるなんて!
わかったよ、もうあの村には手を出さねえって!

→司隷の子午道(13-15)で石豹を倒す。その後、石豹に話しかける

石豹:
[玉山村]に手出しするなだと!?
いいぜ、聞いてやるよ
ただし、この俺に勝てたらな!

ち、こんな奴が相手じゃ、割に合わねえぜ!
わかった、もうあの村には手を出さねえ!
本当だって!

→司隷の玉山村(12-11)で廬植と話す

盧植:
おお、3人の首領を倒してくれたか
【プレイヤー】殿、よくやってくれた
さすがは【劉備】殿が見込まれた人物
『蜀』には傑物がそろっているようだな
さて、本来なら村を挙げて貴殿への謝意を示す宴など開きたいものだが、貴殿はご多忙の身、そういうわけにもいかぬだろう
【劉備】殿に書状をしたためておいた
戻ってこれを【劉備】殿にお渡し願いたい
【プレイヤー】殿、『蜀』が天下を統べるには、貴殿のような人物の尽力が欠かせまい
【劉備】殿によくお仕えしてくだされ

→成都の宮城で劉備に盧植の手紙を渡す

劉備:
おお、【プレイヤー】、戻ったか
何? 【盧植】先生が書状を?
どれどれ、早速、拝見しよう
『……【劉備】殿、貴殿はいまや一国の主
それがし如き老輩の苦境を救うは、国主の務めにあらず
以後、それがしにはお構いなきように』
『されど、貴殿がごとき仁君がこの国を治める日、来たらば、世を覆う暗雲、自ずから晴れるべし
師としてこれに過ぎる喜びなし』
『上は天下国家のため、下は万民のため、ご自分の思うところを進まれたし……』
……先生は私を仁君とお呼びくださるか
もったいないことよ
この【劉備】、先生のご期待に応えるためにも、なおいっそう精進せねばなるまい
【プレイヤー】よ、よくやってくれた
これは私の謝意だ
納めておいてくれ
これからもよろしく頼むぞ

● 関羽

・依頼名「旧主の恩」必要Lv30

・依頼の進行手順
 関羽から依頼を受ける→ 益州の益州南(19-24)で索雄を倒し話しかける→ 成都の宮城で関羽に話しかける→ 石林(0-1)で索長に話しかける→ 石林(3-1)の外道士を倒して、外道士の首飾りを入手する→ 関羽に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:2440 獲得金額:3440
アイテム:蜀国霊符 忠実戟

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
関羽:
【プレイヤー】、お主にならこの依頼を頼んでもよかろう
こたび、兄者の奥方【甘夫人】が[荊州]への小用に行かれる
そこでわしがその護衛を仰せつかった
命にかえても奥方をお守りする所存だが……
以前、【曹操】の下を脱して兄者の下へ戻ったときも奥方を護衛申し上げたが、賊に奥方をさらわれるなど、ご迷惑をおかけした
今回はそのようなことがないよう、万全を期しておきたいのだ
そこで、【プレイヤー】よ、お主の力を借りたい
奥方が通る[荊州]への道で、最近、[益州南]の【索雄】という賊が出るらしい
[益州南]へ赴き、【索雄】を討伐してはくれぬか?

依頼『奥方の安全のため』を引き受けました

おお、そうか
助かるぞ、【プレイヤー】
[益州南]の【索雄】を倒したら、わしに報告しに来てくれ
それから奥方の一行は出発となる
できるだけ急いでくれよ

→益州の益州南(19-24)で索雄を倒す。その後、索雄に話しかける

索雄:
【関羽】様の命で来ただって!?
お前みたいなのが【関羽】様の名を語るんじゃねえよ!
いっちょ凝らしめてやらあ!

ま、ま、待ってくれ!
あんた、本当に【関羽】様の命でここまで来たのか?
なら話は早え
実は俺は前から【関羽】様に憧れてたんだ
当代一の豪傑にして、知に明るく、義に篤い【関羽】様にな!
今は山賊なんてしてるが、俺はこの辺の地理に明るい
子分にしておいて損はないと思うぜ
なぁ、頼むよ
そうそう、知ってるぜ
【関羽】様はこれから、奥方様の護衛で[荊州]へ行くんだろ?
でも今のままじゃ危ねえ
最近、[石林]の外道士って魔物が[荊州]への道に出るんだよ
あいつは高貴な身分の奥方を狙うんだ
倒したほうがいいだろ、そう思うよな?
実はよ、俺もあいつに借りがあって、今、子分の【索長】に[石林]を見張らせてんだ
あんた、【索長】と協力して、外道士を倒しにいかねえか?
で、俺は【関羽】様に『貸し』1つってことで、【関羽】様の子分にしていただく……ってわけにはいかねえかな?
え? そんなこと【関羽】様に聞いてみないとわからないって?
ああ、そんならあんたから【関羽】様に頼んでみてくれよ
な、頼んだぜ!

→成都の宮城で関羽に話しかける

関羽:
【プレイヤー】、戻ったか?
しかと【索雄】を討ち果たしたのであろうな?
なに? 【索雄】がわしの子分になりたいだと?
お主がそう言うのなら、悪い輩ではないのだろうが……
ふむ、確かに[石林]の外道士とやらは、除いておいたほうがよかろうな
よし、【索雄】の申すとおりにしよう
外道士を討ち果たしたら、《外道士の首飾り》をわしに見せよ
さすれば【索雄】の望み通りにいたす
【索雄】の子分は、すでに[石林]にいるのだったな?
【プレイヤー】よ、お主も[石林]へ急ぐがよい

→石林(0-1)で索長に話しかける

索長:
お、あんたが【プレイヤー】か?
【索雄】さんから話は聞いてるぜ
外道士のところまで案内する……つもりだったんだが
悪い、さっき、外道士の奴に見つかって、足をやられちまった
しばらくは動けそうにねえ
すまねえが、ここからも自力で行ってくれ
外道士の奴は、この先の北東のほうに行った
な〜に、あんたなら大丈夫さ!

→石林(3-1)の外道士を倒して、外道士の首飾りを入手する。
→成都の宮城で関羽に外道士の首飾りを渡す

関羽:
おお、【プレイヤー】、戻ったか
うむ、確かに《外道士の首飾り》だ
よくやってくれた
わかっておる
【索雄】はわしの配下に加えてやる
その旨、伝えるよう、[益州南]に使者を出しておこう
【索雄】はあの辺りの地理に明るいようだ
引き続き、[益州南]に置き、近隣でよからぬ動きがあるときは、わしに知らせるようにいたそう
しかし、【周倉】といい、【廖化】といい、どうしてわしの下にはこう賊上がりの者が集まるのか……
……いや、何でもない
【プレイヤー】、これは今回の謝礼だ
取っておいてくれ
また次も頼むぞ

● 張飛

・依頼名「性根を叩き直してやる」必要Lv35

・依頼の進行手順
 張飛から依頼を受ける→ 綿竹にいる連阜に話す→ 益州西、川沿いにいる巴悌を倒す。倒した後もう一度話す→ 楽山にいる巴朗を倒す。倒した後もう一度話す→ 連阜に話す→ 張飛に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:3240 獲得金額:4640
アイテム:蜀国の丹 正気矛or熊心の大刀

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
張飛:
おい、【プレイヤー】、聞いてくれよ
俺の屋敷で働いていた【連阜】の野郎が逃げやがったんだ!
しかも、俺の金を盗んで!
え? ああ、殴ったぜ!
酒を買いに行かせたんだが、野郎、安い酒を買ってきて、残りの金を隠し持ってやがったからな!
2、3発、鞭をくれてやったら、気を失いやがったから放っておいたんだが、目を離してる隙に逃げやがったんだ
しかも金を持ったまま!
野郎、あの程度で逃げ出すとは根性がなっとらん!
【プレイヤー】、野郎を連れ戻してこい
俺が一から叩き直してやるからよ!

そう来なくっちゃな!
やっぱりお前は話がわかるぜ
【連阜】は[成都]の北西にある[綿竹]の出だ
どうせ[綿竹]に逃げてるに違いねえ
それじゃ、頼んだぜ!

連阜:
え? 【張飛】様が私を探してこいって?
【プレイヤー】様、どうぞお見逃しを!
私の話を聞いてください!
もちろん、【張飛】様の金を取ったことは悪いと思っています
ですが、母の薬を買うためにはどうしても金が要るんです
先日、母が重い病にかかりまして
急なことだったので蓄えもなく、つい【張飛】様のお金に手を出してしまったんです
ですが、ここに戻る前に、山賊の【巴悌】に金を取られてしまって……
これも【張飛】様の金に手を出した報いでしょうか……
【プレイヤー】様、お願いです!
どうか【巴悌】から金を取り戻してください!
母に薬を買ったら、必ず【張飛】様の下に戻ります!
そのときは鞭打ちでも何でもお受けしますから!
【巴悌】は南へ行って川を西に渡った[益州西]にいます
よろしくお願いします!

巴悌:
【連阜】の金だって!?
知らねえな!
知っててもお前なんかに返すいわれはねえがな!

→巴悌を倒す。倒してからもう1度話す

巴悌:
ま、待ってくれ!
【連阜】の金は、俺の仲間の【巴朗】が持ってるんだよ!
【巴朗】はすぐ南の[楽山]にいる
あとはあいつと相談してくれよ!

巴朗:
【連阜】の金!?
ちっ、【巴悌】の奴から聞いたのか
しょうがねえな、返してやるよ
……この俺に勝てたらな!

→巴朗を倒す。倒してからもう1度話す

巴朗:
わ、わかった、金は返す!
まだ全然、手をつけてねえよ
そらよ、持って帰ってくれ
へへ、悪かったな

連阜:
お金を取り戻してくれたんですね!?
ありがとうございます、【プレイヤー】様! これで母に薬を買ってやれます
……【プレイヤー】様、申し訳ないのですが、私はすぐに【張飛】様のお屋敷に戻るわけには参りません
しばらく母を看てやらねばならないので
申し訳ありません、すぐに戻ると言っておきながら
【張飛】様にはこの手紙をお渡しください
これに事情を書いておきました
母の容態が落ち着いたら必ず戻ります
そのときは、鞭打ちでも棒打ちでも、何でもお受けします
どうかお許しください!

張飛:
おう、【プレイヤー】か
【連阜】の野郎はどうした?
あん? 《連阜の手紙》を持ってきたって?
よし、見せてみろ
………………
………………
………………
……ち、あの野郎め!
こんな事情があるなら、最初からこの俺に話せばいいんだ
そうすりゃ休みもやったし、金も持たせたのによ!
……まぁ、仕方ねえか
俺もよく話を聞かずに殴っちまったからな
今からでも遅くはねえだろう
[綿竹]に金を送っておくぜ
あと、【連阜】にはお袋さんの病が治るまで戻ってくるなって言っておく
【プレイヤー】、ご苦労だったな
これは今回の礼だ、取っておいてくれ
また次も頼んだぜ

● 趙雲

・依頼名「思い出の指輪」必要Lv40

・依頼の進行手順
 趙雲から依頼を受ける→ 豫州東の南側(22−15)にいる黄江を倒す。倒した後もう一度話す→ 豫州東の北側(22−12)にいる房曄を倒す。倒した後もう一度話す→ 荊州の長坂(16−16)で麋夫人(夜のみ出現)に話す→ →劉備に話す →趙雲に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:4040 獲得金額:5840
アイテム:蜀国の丹 銀涙の刺叉

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
趙雲:
【プレイヤー】か。ちょうどいい
今日はひとつ、私の話を聞いてくれないか
実は今朝、私の夢枕に【劉備】様の奥方様【麋夫人】がお立ちになったのだ
知っていると思うが、【麋夫人】は先の『長坂坡の戦い』でお亡くなりになった
私がお守りできなかったばかりに……
その奥方様がおっしゃるに、ご生前、【劉備】様から賜った指輪を『魏』の兵士【黄江】に奪われたそうだ
【プレイヤー】、危険を承知で君に頼みたい
すまないが、【黄江】から指輪を取り戻してはくれないか?
指輪を取り戻し、奥方様がお眠りになる井戸の側に埋めて差し上げたいのだ
どうだろう?

やってくれるか!
君ならそういってくれると思っていた!
私が調べさせたところ、《麋夫人の指輪》を持つ【黄江】は[豫州東]にある南の見張り台にいるようだ
《麋夫人の指輪》を取り戻したら、[水鏡村]の南東にある[長坂]の井戸にお埋めしてくれ
頼んだぞ、【プレイヤー】

黄江:
なんだ、お前、『蜀』の奴だな!?
こんなところまでのこのこと!
生きて帰れると思うなよ!

→黄江を倒し、もう1度話す

げ! なんて強さだ!
え? [長坂坡]で拾った指輪?
ああ、あれなら北の見張り台にいる【房曄】に渡しちまったよ
北の見張り台は、ここと同じ[豫州東]にあって、ここから歩いてすぐ北だ
そんな重要なもんだとは知らなかったんだ
許してくれよ

房曄:
『蜀』の者が、なんでこんなところへ!
見過ごすわけにはいかんな!

→房曄を倒し、もう1度話す

わわわ、これはかなわん!
え? [長坂坡]で拾った指輪?
ああ、【黄江】が酒代の代わりにくれた奴か
こんな汚ねえ指輪を取り返しに来たのかよ!?
いや、嘘、冗談だって、そんな怒るなよ
そら、指輪はあんたに返すよ
だから、とっととここから出てってくれ!

麋夫人:
勇敢なる『蜀』の兵士よ、私の願いを聞き届けてくれて、ありがとう
この指輪を『魏』から取り戻せたことで、私の無念は晴れました
指輪はどうか【劉備】様に渡してください
そして、【劉備】様に伝言を
私はもう死んだ身
私のことはお忘れくださいますように、と
しかと頼みましたよ、【プレイヤー】

劉備:
おお、【プレイヤー】か、どうしたのだ?
……なに? 奥の指輪だと?
……確かに、これは私が奥に買い与えた指輪だ
しかし、どうしてこれをそなたが?
なに? 【趙雲】の依頼で、『魏』の兵から取り返してきたと?
なんと危険なことを…
気持ちは嬉しいが、危うく指輪のために、そなたのような有能の士を失うところだった
【趙雲】もそなたも、もっと命を大事にすべきだ
……すまぬ
そなたには礼を言うほうが先だったな
奥の想いに応えてくれて感謝する
奥の気持ちはしかと受け取った
奥には苦労をかけてな
私が自分で選び、買い与えたのはこの指輪くらいだ
この指輪は私が大事に預かっておこう
戻ってきて早々に悪いが、手紙を【趙雲】に届けてくれぬか?
【趙雲】にも言っておかねばならぬことがある
では、頼んだぞ、【プレイヤー】

趙雲:
【プレイヤー】、戻ったか
なに? 【劉備】様から手紙を?
どれ、見せてくれ
………………
もったいない、お言葉……
奥方様のお命をお救いできなかったのは私の不首尾というのに……
【プレイヤー】、ご苦労だったな
これで奥方様の想いも報われよう
君には迷惑をかけた
これは私の気持ちだ
受け取ってくれ
よかったらまた私の頼みを聞いてくれ
期待しているぞ、【プレイヤー】

● 諸葛亮

・依頼名「延命祈祷の秘薬」必要Lv40

・依頼の進行手順
 諸葛亮から依頼を受ける→ 益州の2-14にいる峨眉山華道士を倒す。倒した後もう1度話す→ 諸葛亮に話す→ 石林の1-1で石林の樹蝋を入手する→ 諸葛亮に報告

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:6040 獲得金額:9840
アイテム:蜀国霊符 長命扇or生気木剣or寿杖

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
諸葛亮 :
ああ、【プレイヤー】
実はあなたに頼みたいことがあるのです
過去の文献を色々読みあさった結果、私は人間の寿命を延ばす祈祷の秘法を会得できました
この祈祷を行うには、『延命祈祷の秘薬』が必要です
あなたには秘薬を作るのに必要な材料を集めていただきたい
どうでしょう、秘薬の材料探し、お願いしてもよろしいですか?

そう言ってもらえると助かります
では、まず[成都]から西に向かい、[峨眉山]へ行ってください
[峨眉山]には2人の道士がいるはずです
その人たちから、《峨眉山の香油》をもらってきてください
応じなかった場合ですか?
そのときは、あなたの裁量にお任せします
では頼みましたよ

峨眉山華道士:
《峨眉山の香油》?
……延命祈祷は禁忌の秘法
どれほどの覚悟があってここまで来たのか、見せてもらおう!

→益州の2-14にいる峨眉山華道士を倒す。倒した後もう1度話す

峨眉山華道士:
ふむ、なかなかの腕前だ
そなた、延命祈祷の話をどこで聞いた?
ほう、『蜀』の【諸葛亮】殿か
噂には聞いておる
我らが秘法にたどり着くとは、よほど学んでおるようだな
【諸葛亮】殿なら間違った使い方はするまい
《峨眉山の香油》、見事に使いこなしてみせるがよい

→諸葛亮に話す

諸葛亮:
これが《峨眉山の香油》ですか
私も初めて見ますね
【プレイヤー】、よくやってくれました
え? 道士に腕を試された?
ええ、そういうこともあるでしょうね
あなたなら見事に突破してくれると思っていましたよ
さて、次は《石林の樹蝋》を採りに[石林]へ行ってもらいましょうか
[石林]の奥には、《石林の樹蝋》と呼ばれる、ここでしか採れない樹蝋を出す古木があります
その《石林の樹蝋》を採ってきてください
[石林]には無数の魔物がいるでしょうが、大丈夫、あなたならできます
頼みましたよ、【プレイヤー】

→石林の1-1で石林の樹蝋を入手。諸葛亮に話す

諸葛亮 :
戻りましたか、【プレイヤー】
ほう、これが《石林の樹蝋》ですか
よくやってくれました
後は私がこれまで手慰みに集めておいた物をかけあわせれば、何とかなるでしょう
……手伝ってもらったあなたに言うのも何ですが、本当は延命祈祷など使わないほうがいいのです
寿命の限りがあるからこそ、その中で人は懸命に生きようとするのですから
延命祈祷などせずともすむよう、一刻も早く【劉備】様に三国を統べていただかなければなりませんね
え? それなら、どうして秘薬の材料探しを頼んだのか、ですか?
ふふふ、これは私の道楽です
政務、政務、政務では、さすがの私も気が滅入ってしまいますからね
道楽につき合わせてしまったあなたには、これを差し上げましょう
気が向いたら、また私の頼みを聞いてください、【プレイヤー】

● 馬超

・依頼名「涼州の民を救え!」必要Lv40

・依頼の進行手順
 馬超から依頼を受ける→ 許昌の1-4にいる吉賀と話す→ 豫州の6-4にいる韓遂の副将を倒して話す→ 豫州の7-22にいる韓遂を倒して話す(夜限定)→ 馬超に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:5040 獲得金額:7440
アイテム:蜀国霊符 涼州双剣or涼州双刀

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
馬超:
探していたぞ、【プレイヤー】
お前に頼みたいことがある
『魏』に送っていた間者の【吉賀】から無視できない報告があった
どうやら『魏』は、我が故郷[涼州]に再度、出兵する計画を立てているらしい
しかも、出兵計画を練っているのは、裏切り者の【韓遂】のようなのだ!
そう、『渭水の戦い』で【曹操】に寝返ったあの【韓遂】だ!
奴も私と同じ[涼州]の出自
奴が作戦指揮を執るとなると、我が[涼州]の民は大きな被害を受けるだろう
もうこれ以上、中原の連中に[涼州]の地を荒らさせるわけにはいかぬ
とは言え、今は軍を動かして『魏』を攻めるときではない
そこでお前の出番だ
【プレイヤー】、これから【韓遂】の陣に潜入し、奴が持つ《涼州遠征計画書》を手に入れてくれぬか?

依頼『涼州の民を救え!』を引き受けました

そうか!
助かるぞ、【プレイヤー】!
【吉賀】の報告によると、【韓遂】は私の報復を恐れ、普段は姿を隠しているらしい
だが、最近は[涼州]への出兵計画を練るため、外に姿をさらす機会が増えているようだ
詳しくは【吉賀】に聞いてくれ
【吉賀】は[許昌]城内の西にある酒場の前にいる
では、頼んだぞ、【プレイヤー】!

→許昌の1-4にいる吉賀と話す。

吉賀:
あんたが【プレイヤー】か
【馬超】様から話は聞いている
待ってたぜ
俺も[涼州]の出なんだ
だから、【馬超】様と同じで、裏切り者の【韓遂】は許せん!
絶対に奴の計画を止めないとな!
で、【韓遂】の居場所だが、悪い、まだ調べが付いてないんだ
だが、【韓遂の副将】の動きをつかんだ
【韓遂】が[涼州]を探る密偵として使っているんだ
奴はいつも[雲台山]を往復している
[雲台山]は[許昌]の北西にある
そこで奴を捕まえて【韓遂】の情報をつかんでくれ
頼んだぜ!

→豫州の6-4にいる韓遂の副将を倒す。

韓遂の副将:
な、なんでこんなところに『蜀』の者が!
ちっ! やるしかないか!

韓遂の副将:
わわわわわ、待ってくれ!
俺だって本当は[涼州]攻撃なんて嫌なんだよ!
命令で仕方なくやってるんだ!
え!? 【韓遂】様の居場所?
ああ、最近は夜の間だけ、[許昌]の南西にある[南西の野営地]にいるはずだ

→豫州の7-22にいる韓遂を倒す。倒した後もう1度話す(夜限定)

韓遂:
げえっ! 【馬超】の手の者だと!
ええい、こんなときに見つかるとは!
こうなったら、返り討ちにしてくれる!

→韓遂を倒す。倒した後もう1度話す。

韓遂:
ええい、なぜわからぬ!
[涼州]の誰もが【曹操】と戦いたがっているのではないということを!
無駄な抵抗をやめ、さっさと降伏したほうが、将来の[涼州]のためになるのだ
【馬超】のやり方では、いつまで経っても[涼州]は争乱から免れぬ
戻ってそう伝えろ!

→成都の宮城にいる馬超に話す

馬超:
おお、【プレイヤー】、戻ったか!
【吉賀】から[涼州]遠征は中止になったと聞いている
うまくやってくれたようだな!
これが【韓遂】の出兵計画か……
裏切り者とは言え、さすがは[涼州]でも切れ者で通った男だ
実行されていたら大変なことになっていた
なに!?
早く降伏するほうが[涼州]の民のためだと?
【韓遂】がそう言っていたのか?
愚かなことを!
降伏などしたら、【曹操】が我らをどう扱うか、火を見るよりも明らかであろうが!
今まで何度繰り返されてきたと思うのだ!
誇りを失って、何のために生きるのか!
私は[涼州]の民が誇りを奪われ、生ける屍になるのを見たくはない
私は間違っているのか……?
……いや、他人に答えを求めるようなことではないな
聞かなかったことにしてくれ
【プレイヤー】、お前には感謝している
これは私からの礼だ
受け取ってくれ
今後も頼むぞ!

● 黄忠

・依頼名「旧主の恩」必要Lv30

・依頼の進行手順
 黄忠から依頼を受ける→ 荊州の13-18で韓浩と話す→ 荊州の7-25で常覇を倒す。倒したらもう1度話しかける→ →黄忠に話す →韓玄の剣を持って、荊州の13-18で韓浩を倒す。倒したら話しかける →黄忠に報告する

・依頼報酬
親密度+5 獲得経験:2440 獲得金額:3440
アイテム:蜀国霊符 恩者の桃弩

・テキスト付き詳細(見たい方はドラッグしてご覧下さい)
黄忠:
おお、【プレイヤー】か
よいところに来た、お主の意見を聞かせてくれ
わしは以前、長沙太守【韓玄】殿にお仕えしていたのだが、【韓玄】殿は【劉備】様との戦いの中で命を落とされた
その【韓玄】殿の弟【韓浩】殿がわしに書状を送ってきてな
【劉備】様にお仕えしたいから、口添えしてほしいというのだ
ちょうどそばにおった【法正】は、これは【韓浩】殿の罠だと申しておった
【韓浩】殿にとって、【劉備】様は兄の仇
仕えたいと思うはずがないと
だが、わしには旧主を守れなかった負い目がある
できることなら旧主の弟の頼みを聞いてやりたいのだ……
そこで、【プレイヤー】よ
お主、これから【韓浩】殿と会い、その真意を確かめてきてくれぬか?

依頼『旧主の恩』を引き受けました

そうか、やってくれるか!
お主ならそう言ってくれると思っておった!
[荊州]の南東に[東風道]がある
【韓浩】殿は[東風道]の野営地のそばにいるそうだ
では、頼んだぞ、【プレイヤー】

→荊州の13-18で韓浩を話す

韓浩:
なに!? 【黄忠】の使者、だと!?
……むむむ、そうか、いや、【黄忠】殿ご自身が来られると思っていたのでな、少し驚いたのだ
いかにも私が【韓浩】だ
書状に書いたとおり、一日も早く、【劉備】殿にお仕えしたい、のだが……
ここで寝ている間に兄の形見の剣を奪われてしまってな
これから取り返しに行こうと思っておったのだ
私は武術は不得手でな
見たところ、お前はなかなかやるようだ
ひとつ、私の代わりに剣を取り返してきてくれ
剣を盗んだのはここから南西に行った[小陵道]にいる【常覇】と申す者のようだ
頼んだぞ

常覇 :
なんだ、お前!?
たしかここに来るのは、じじいだって聞いてたんだがな……
まぁいい、行くぜ、おらぁ!

→荊州の7-25で常覇を倒す。倒した後もう1度話す

常覇 :
こ、こりゃあ、かなわねえ!
参った! 降参する!
そら、《韓玄の剣》は返すぜ
え!? ああ、そうだぜ
【韓浩】の旦那は、たしか【黄忠】とかいうじじいがここに来るから、そいつを襲うようにって言ってた
……なんか、あんたら、だまされてるんじゃないか?
あんた、【黄忠】ってじじいの仲間なんだろ?
一度、じいさんのところに戻ったほうが、いいんじゃねえか?
へへ、一応、忠告だぜ

→成都の宮城で黄忠に話す

黄忠:
むむむ、やはり【法正】の読んだ通りであったか
……【韓浩】、愚かな奴よ
賊に頼るようではわしには勝てぬものを
ことが発覚したと知れば、【韓浩】は別の手でわしを狙うだろう
次に会えば、わしは奴を斬らねばならぬ
その前に諦めるよう、【韓浩】を説得してくれ
形見の剣を渡して説けば、聞き入れるやもしれぬ
聞き入れぬときは、お主が諭してくれ
お主なら、【韓浩】に不覚を取ることはなかろう

韓浩:
【常覇】め、しくじりおって!
こうなったら私がお前を討ち、【黄忠】も討つまでよ!

→韓玄の剣を持って、荊州の13-18で韓浩を倒す。その後、韓浩に話しかける。

韓浩:
くっ、お、おのれ!
もはやこれまでだ
斬れ、兄を斬ったように私も斬ればよかろう!
なに!? 【黄忠】は私を斬るのではなく、説得しろと命じたのか!?
おのれ、どこまでも甘く見おって!
おい、戻って【黄忠】に兄の剣を渡せ
そして伝えろ
いずれ私がお前を討つとな!

→成都の宮城で黄忠に韓玄の剣を渡す

黄忠:
そうか、【韓浩】は聞き入れなかったか
仕方があるまい
次に会ったら戦わねばならんな
【韓浩】がわしを恨むのは筋違いではないかと?
……よいのだ、わしが旧主の命を守れなかったのは事実だからな
この《韓玄の剣》はわしが預かろう
後で丁重に供養しておく
ご苦労だったな、【プレイヤー】
お主には礼をせねばなるまい
これを持っていくがよい
次もまた頼むぞ
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