■ 客将の台詞

・客将に話しかけたときの台詞集です。
 同じ勢力に所属している場合と、違う勢力(もしくは無所属)の場合とで台詞が変わります。
※客将の台詞は勢力の所属、未所属の違いに加え、なかなか出現しない客将もおり、調査が困難です。
 埋っていない箇所の情報提供を募集しています。

魏武将  呉武将  蜀武将  在野武将

● 魏武将

武将名台詞
夏侯楙 わしは『魏』の重鎮【夏侯惇】将軍の養子だぞ
お前なんぞと毛並みが違う
あまり馴れ馴れしくせんでほしいな

わしは『魏』の重鎮【夏侯淵】将軍の子だぞ
【夏侯惇】将軍の養子だぞ
お前のような一兵卒とは、毛並みが違うわ!
王忠 やれやれ、わしは戦なんぞに出たくはないんじゃがのう……

なんじゃ、お前は?
わしは『魏』の将軍【王忠】ぞ
雑兵風情が気軽に話しかけるでない!
楊修 【曹植】様は聡明で教養も深い
【曹操】様の後を継ぐのは、【曹丕】様よりも【曹植】様のほうがふさわしかろう
君もそう思わぬか?

我が楊家は、代々漢の三公を輩出した名家
父【楊彪】は今も[長安]で政務を司るが、私もいずれ『魏』政権の中核を担うことになろう
蒋幹 わしは『呉』の大都督【周瑜】とは、古い友人でな
我が三寸不爛の舌で口説けば、戦わずに『呉』を奪うことも可能よ!

わしは『呉』の大都督【周瑜】とは、古い友人でな
寝食を共にした仲なのだ
満寵 『良禽は木を選び、賢臣は主を選ぶ』という
【曹操】様をご主君としたお主の選択に、間違いはなかろうよ

『良禽は木を選び、賢臣は主を選ぶ』という
【曹操】様は過去の経歴は気にされぬ
今からお仕えしても、遅くはないぞ
劉岱 【曹操】様は戦の天才だ
【曹操】様の旗を掲げれば、【劉備】も【孫権】も戦わずに逃げ去るだろうよ!

な、なんだお前は!
わしは『魏』の【劉岱】ぞ
よその者が気軽に話しかけるでない!
曹洪 天下にこの【曹洪】がなくとも、【曹操】様はなくてはならぬ!
お前も身命に代えて、お守りせよ
よいな!?

天下にこの【曹洪】がなくとも、【曹操】様はなくてはならぬ!
【曹操】様の邪魔をする気なら、容赦はせんぞ
李典 【張遼】の戦いは、武に走りすぎる
私は気に食わぬが、上官である以上、命令には従う
従うが、気に食わぬものは気に食わぬ

『魏』以外の者に話すことなどない
話しかけないでくれ
楽進 武功は腕でつかむもの
言葉は要らぬ

お主、『魏』の者ではないな
敵なら俺が相手になる
于禁 わしは規律に厳しいぞ
規律なき軍は、賊と変わらぬからな
略奪など、もってのほかだ

『魏』軍以外の者に話すことなどない
帰ってくれ
曹仁 以前のわしは攻撃一辺倒だった
だが、経験を積んだ今では、防戦のほうが得意だとわかった
お前も自身の得手不得手をつかんでおけよ

わしの鉄壁の防御、お前に破れるかな?
荀攸 【荀ケ】殿は我が一族の長、我が叔父です
え? 私のほうが老けて見えると?
それは私のほうが年上ですからな

貴殿とはあまり戦いたくありませんね
『魏』との合戦の折は、参戦しないでほしいものです
ホウ徳
確かに私は以前、【馬超】殿に仕えていた
だが、今は【曹操】様にお仕えする身
今さら【馬超】殿の呼びかけに応える気はない
賈ク 【馬超】と【韓遂】の西涼騎兵は精強だったが、わしの策で仲違いして、勝手に滅んだ
戦とは頭でやるものだ

わしは、たびたび主を変えた
ゆえに『魏』以外の者と話していると、痛くもない腹を探られる
話すことなど何もない
張コウ 戦場で物を言うのは、実戦経験だ
机上の書生論など、ものの役にも立たん

甄姫 今の私は【曹丕】様の妻……
それ以上でも、それ以下でもありません

今は戦国乱世
花は手折られるためにある
どうして抵抗することができるでしょう……
曹丕 いかに【曹植】に詩才があろうと、世嗣はこの【曹丕】だ
長幼の序を乱した家に、未来はないからな
そうであろう!?

私は『魏』の世嗣だぞ
『魏』に属さぬ者が、気安く語りかけるでないわ
臧覇 俺は【張遼】と共に【呂布】殿の下で戦った
だが、【曹操】様は俺たちを許され、国境の守りを任せてくださる
このご恩に報いねばならぬ

俺は以前は【呂布】殿に仕えていた
だが、【曹操】様は分け隔てなく、用いてくださる
お前も【曹操】様の下で、力を示すといい
牛金 猪突猛進こそ、俺の本領よ!
策など他の将に任せておけばよいのだ!

【曹操】様の覇道を邪魔する者は、俺が倒す!
張春華 私に言わせれば、我が夫【司馬懿】の学識など、まだまだですわ!

私は【張春華】
【司馬懿】の妻です
夫がこうして出世しているのも、私の支えがあるからですわ!
王異 【馬超】の武勇は【呂布】に匹敵すると恐れられていますが、しょせんは匹夫の勇
策を練り、冷静に対処すれば、知者の敵ではありません

私の旧主【韋康】様は涼州刺史でしたが、【馬超】に殺されました
主の仇を討つためなら、我が子を犠牲にすることも厭うべきではありません
温恢 【張遼】殿、【楽進】殿、【李典】殿
三将が力を合わせれば、どんな敵にも引けを取らぬというのに、普段は喧嘩ばかりでな
仲を取り持つのも一苦労だ

【張遼】殿、【楽進】殿、【李典】殿
三将が力を合わせれば、どんな敵にも引けは取るまい
朱霊 【曹操】様は盗人でさえも、才あらば登用すると仰るほど人材登用に熱心だ
……だのに、なぜ【曹操】様は俺のことを毛嫌いなさるのだ

【曹操】様こそ、お仕えするのにふさわしいお方だ
……だのに、【曹操】様は俺のことをお嫌いのようだ
文聘
私は以前、【劉表】様にお仕えしていたが、国を保つことはできなかった
こうして【曹操】様にお仕えした以上、二度と国を失うわけにはいかぬ
劉曄
私は【許劭】殿から『君主を補佐する才がある』との評を受けた
果たして君は、どんな評を得られるかな?
卞妃
曹彰
曹熊
夏侯尚
夏侯徳 【夏侯尚】め、いつまで側室にうつつを抜かしているつもりだ
正妻のほうをなだめる俺の身にもなれと言うのだ

【夏侯淵】の伯父貴に優る弓の使い手などおりはせぬ!
『蜀』の【黄忠】など相手にならぬわ!

● 呉武将

武将名台詞
孫朗 【尚香】は【孫策】兄上の武芸を敬い、【孫権】兄上の武芸を笑うが、私にはそんな話はしてこない
相手にもされていないということか……

いかにも私は【尚香】の兄だ
なんで、私のほうが客将なのか?
……私に聞かないでくれ
厳o 私は馬にも乗れぬから、軍事のお役目は辞退すると願い出たのだがな……

『蜀』の【諸葛亮】の言葉は皆こじつけで、正論ではない
何せあの者は、まともに儒学の経典を学んだことなどないからな
賈華 【呂範】殿に呼ばれている
また手を汚すことになるのであろうな……

【孫権】様に危害を加えようという者は、この【賈華】と【宋謙】が成敗する
張温 私は【陸遜】と同じ『呉の四姓』の生まれ
こう言っては何だが、この[揚州]には【孫権】様のことを知らなくても、私のことは知っているという者がけっこう多いな

私は『呉の四姓』の生まれ
[揚州]では【孫権】様よりも有名人だったりするのだが、他州にはどのように伝わっているのかな?
宋謙 この身に代えても、【孫権】様はお守りする
この方天戟にかけて!

【孫権】様のお命を狙う者は、この【宋謙】が倒してみせる!
丁奉 俺も【徐盛】も今や『呉』を支える一角の将なのに、姫様は今でも俺たちを召使いか何かと勘違いしておられる
何とかならぬものかな……

姫様に手出しする者は、俺と【徐盛】が許さぬ
徐盛 俺の目が黒いうちは、【孫権】様が他人の爵位を受けるようなことにはならんさ!

いかに『魏』『蜀』の大軍が押し寄せようと、俺が打ち破ってみせる!
俺に斬られたくなければ、『呉』に来ることだ!
韓当 【程普】殿、【黄蓋】殿とわしは、【孫堅】様の代からの家臣
他の者たちとは、年季が違うわ!

わしは【孫堅】様の代から、先鋒を務めておる
戦場で敵味方となったら、ぶつかるかもしれんな
蒋欽 俺と【周泰】は、以前は江賊だった
そんな俺たちでもこうして重く用いてくださるんだから、【孫策】様も【孫権】様も度量の広いお方よ

俺も『呉』に加わってかなり経つからな
『蜀』の【関羽】のような大物を討って、恩に報いたいもんだ
潘璋
みんな、『蜀』の【関羽】を神のように恐れているが、そういう奴ほど足下が見えてない
簡単な罠で足をすくっちまえばいいんだ
凌統 【甘寧】は父の仇だ
【孫権】様に止められているから、今すぐどうこうしようとは思わぬが、いずれは決着をつけてやる!

俺は『呉』の急先鋒【凌統】
今でこそ【甘寧】のほうが知られているが、じきに俺の武名は奴を上回る
よく覚えておけ
程普 【周瑜】殿はまだ若いが、その采配は『呉』の大都督の名にふさわしい
わしは喜んで、【周瑜】殿の采配に従うぞ

わしは『孫呉』に三代、お仕えした
他の主君を仰ぐことなど、考えられん
周泰
……【孫権】様に楯突く者は斬る
何人であろうとな
呂蒙
『士別れて三日、刮目して相待すべし』
次に会うときは、君も我が『呉』のために戦ってくれていることを期待したいものだ
黄蓋 わしは【孫堅】様の代からお仕えし、重ねた武功以上のご恩を受けておる
この身が朽ちても、お報いせねばならぬのじゃよ

わしは【孫堅】様の代からお仕えし、重ねた武功以上のご恩を受けておる
この老骨、ただただ『孫呉』のために捧げるつもりじゃ
賀斉
お前の装備も……まぁ、悪くないと思うが、俺のは特注だからな!
頑張っていい装備、作ってくれよ
カン沢 【陸遜】は【周瑜】殿に匹敵する『呉』の大黒柱になると、私は見ている
ご老人方は、経験の乏しい【陸遜】に任せることに不安があるようだがね

まぁ、人生、まだまだ長いんだ
そう焦らずにいけば、いいんじゃないかね?
孫瑜 【周瑜】の華麗さは私にはないが、私も『呉』の一角を担う将だ
我が孫一族のためにも、堅実に戦うまでよ

【周瑜】の華麗さは私にはないが、私も『呉』の一角を担う将だ
我が孫一族のためにも、堅実に戦うまでよ
蘇飛 【甘寧】は血の気が多い、いや、多すぎるところはあるが、義を知る男だ
私がこうして生きているのも、【甘寧】のおかげだ

【劉表】殿や【黄祖】に人を見る目があれば、【甘寧】を重く用いただろうにな
袁燿 なんじゃ、その目は?
いかにもわしは【袁術】の子じゃが、今は『呉』の将じゃぞ
文句があるのか!?

何じゃ、その目は?
いかにもわしは【袁術】の子じゃが、今は『呉』の将じゃぞ
文句があるのか!?
朱桓 俺は他人の指図を受けるのは嫌いなんだよ
だが、【陸遜】は俺の扱い方を心得てる
奴の命令なら、まぁ聞いてやってもいいな

【張遼】や【曹仁】が何だって言うんだ!?
あんな奴ら、俺ひとりで撃退してみせる!
朱拠 時々、【孫権】様のご期待の大きさに潰されそうになります
同族【朱桓】のようなふてぶてしさが、私にもあればよかったのですが……

【袁紹】や【劉表】は、長子以外の子を後継者にと望んだため、一族の滅亡を招きました
長幼の序を違えるべきではありません
孫皎 【甘寧】の野郎、俺が【孫権】様の同族だから重用されてると思ってやがる
俺は実力で信頼されてるんだ、血筋なんて関係ねえ!

俺の武術は、【伯符】の兄貴……じゃねえ、【孫策】様の直伝だぜ
【甘寧】なんかの賊剣法とは、ひと味もふた味も違うんだよ!
陳武 顔は黄色く、目は赤い
容貌怪異の猛将【陳武】様とは俺のことよ!
あん? それほど怪異でもないって?
それ、誉めてるつもりか?

顔は黄色く、目は赤い
容貌怪異の猛将【陳武】様とは俺のことよ!
董襲 俺は【孫権】様から、『呉』の船団をお預かりしている身だ
この身を賭してでも、船団は守り抜いてみせる

船団の指揮なら、俺は『呉』でも随一だ
『魏』も『蜀』も、俺の船団を沈めたければ嵐でも呼ぶしかないな
小喬
大喬
孫桓
駱統 [会稽]の太守をされている頃、【孫権】様は無名の私を抜擢してくださった
『呉』のため誠心誠意尽くしていれば、【孫権】様はきっと見ていてくださる

陸績

● 蜀武将

武将名台詞
劉禅 早く客将の役目が終わらないかな
終わったら、パンダと遊ぶんだ!
大きくなったら、パンダになりたいよ

うちの『蜀』にはパンダがいるけど、『魏』や『呉』の都には何がいるのかな?
パンダより可愛いのがいるなら、行ってみたいな〜
劉璋 わしはもう疲れたんじゃ
客将となってもよいが、戦いに参加するのは勘弁してもらえんかのう……

いかにもわしは以前、『蜀』を治めておったが、それはもう昔の話じゃ
わしは余生をのんびり暮らしたいんじゃ
傅士仁 【関羽】将軍が強いのは認める
だが、我々を郎党のように扱うのは、どうにかならんのか……

[水鏡村]にいる『呉』の【虞翻】は古い友人でな
今度、会いに行ってみるか
糜芳 私の妹は【劉備】様の妻だった
つまり私は『蜀』の皇族に連なる身というわけだ
ふっふっふ

私は【劉備】様の『義兄』だぞ
『蜀』以外の者が、馴れ馴れしく話しかけんでもらいたいな
孟達 【劉備】様は明君だが、義兄弟の【関羽】【張飛】両将軍が絡むと、公人としての立場をお忘れになる
それが仇とならねばよいのだがな

【劉備】様は、俺と【法正】【張松】が『蜀』にお迎えしたのだ
【張松】は死んだが、俺はもっとうまく立ち回ってみせる
劉封 俺は養子だ
父上のお役に立てれば、それ以上、望むことなどない

父上こそ、真に民を思う仁君だ
お前も民のために戦いたいと望むなら、父上にお仕えするとよい
王平 軍師のご指示に誤りはない
我らはただ、軍師のご命令通り、動けばよいのだ

軍師の作戦を、『蜀』以外の者に話すわけにはいかぬな
呉懿 【劉備】様は、我ら元【劉璋】配下の将軍も、重んじてお用いくださる
そのご恩に報いねばなるまい

【劉備】様は、我ら元【劉璋】配下の将軍も、重んじてお用いくださる
お主も、今から『蜀』軍に入っても遅くはないぞ
李厳 私が文にも優れていると見抜かれるとは、【諸葛亮】軍師は人を見る目がある
だが、この状況下で『魏』との戦線に兵糧を供給し続けるのは、至難の業だ……

『蜀』の兵糧調達は、私が管理している
『蜀』以外の者に、打ち明けるわけにはいかんな
馬岱 【馬騰】様や【馬休】殿、【馬鉄】殿のご無念は、【馬超】様と私とで必ずや晴らしてみせる

【劉備】様は、領土を失った【馬超】様と私を暖かく迎えてくださった
この身を賭して、ご恩に報いてみせる!
厳顔 わしも【黄忠】殿も老いてはいるが、まだまだ若い者には負けん
我が弓の腕は、未だ衰えることを知らぬわ

お若いの、もし『蜀』軍と戦うことになったら、わしの近くに来ぬことじゃ
わしの弓は、いかに動く的でも射抜くからの
黄権 【劉備】様は義に篤いお方
私が他国に捕らえられようとも、私の家族を罰するようなことは決してなさるまい

私は【劉備】様に忠誠を誓う身
『蜀』以外の者と、話をする気にはなれないな
魏延 わしがその気になれば、老【黄忠】はもとより、【張飛】将軍にも引けを取らぬ
軍師も人を見る目がないわ

わしは【魏延】
将来、『蜀』軍の柱石となる者だ
よく覚えておけ
法正 【黄忠】殿は、発奮してこそ本領を発揮する将軍だ
【諸葛亮】殿があえて老将軍を怒らせようとするのも、そう考えてのことだろう

我が胸中の秘策、『蜀』軍以外の者に打ち明けるわけにはいかぬな
関平
我が父【関羽】将軍こそ、知勇兼備の名将だ
武を志すなら父上にお仕えし、武人の何たるかをその目で確かめてはどうだ?
黄月英 もう少し、投石車の投石距離を伸ばしたいですね
他の攻城兵器にも、まだまだ向上の余地はあります

ええ、いかにも私は【諸葛亮】の妻ですが、何か?
え? 聞いていた外見と違う?
おほほ、ご冗談を
周倉 【関羽】様にお仕えできて、わしは幸せ者じゃ!
【関羽】様なくして、我が人生はあり得ぬ!

【関羽】様に刃向かう者は、わしが許さぬ!
わしの身に代えても、【関羽】様のお命はお守りする!
廖化 【周倉】ばかり有名なようだが、私とて【関羽】様のお人柄に惚れ込んで、お仕えしているのだ!

【関羽】様こそ知勇兼備の将、義を知る男の中の男よ
男児として生を受け、【関羽】様に惚れぬ者などおらぬわ!
陳到 私には【関羽】【張飛】両将軍のような派手さはないが、【趙雲】殿のような堅実さでは負けぬつもりだ

誰もが己の手柄を狙っていては、軍勢の統率などおぼつかぬ
黒子と徹して、堅実に働く者も必要だ
胡班 【関羽】将軍の千里行を知ってるか?
私はあの時、危うく【関羽】将軍を焼き殺してしまうところだった
今思うと、ぞっとするよ

【関羽】将軍の千里行を知ってるか?
私はあの時、『魏』の役人だったが、【関羽】将軍のお人柄に触れ、こうして『蜀』に仕えることになったのだ
霍峻 【孟達】とは旧知の仲だが、己の才を鼻にかけ、他者を軽んじるところがある
若くてまっすぐな気性の【劉封】殿とは、そりが合わぬようだな……

[葭萌関]を守っていたとき、【馬超】軍が攻めてきたが、軍師殿の対応は的確だった
【曹操】軍が攻めてきても、軍師殿が援軍を派遣してくだされば、守り抜けるだろう
呉蘭
【雷銅】とは、【劉璋】殿にお仕えしていた頃からの付き合いだ
俺が突出しても、【雷銅】が抑えてくれるだろう
馬雲リョク
雷銅 【張飛】殿は考えなしの猪武者と聞いていたが、なかなかに用兵も巧みだ
あの【厳顔】を計略で降伏させたというのも頷けるな

【呉蘭】はどうも突出しすぎるから、私が手綱を握ってやらねばならぬ
本来は私だって、前線で敵に突っ込む戦いがしたいのだがな
李恢
関興
張苞
呉班
趙累
私は【関羽】将軍の軍前都督、つまり糧秣官だ
【関羽】将軍が気兼ねなく戦陣に集中できるようお支えするのが、私の役目だ
陳式 どうも軍師のやり方は、慎重に過ぎて性に合わん
俺や【魏延】殿に任せてくれれば、あっと言う間に[許昌]まで攻め込んでやるんだがな

【関羽】【張飛】両将軍が強いのは認める
だが、老【黄忠】が将軍になるくらいなら、【魏延】殿や俺に任せりゃいいんだ
まったく軍師は人を見る目がない!

● 在野武将

武将名台詞
禰衡 俺に言わせれば、【張遼】は太鼓打ち、【許チョ】は馬番でもやっておればよいのだ!
『己が大事将軍』の【夏侯惇】が最古参の重鎮と来ては、『魏』軍もおしまいだな!
管輅 人の寿命は、死を司る神【北斗】の帳面にて定められています
その帳面に、ささと書き加えれば、いかようにも変えられる程度のものです
華陀 我が医術は、麻酔薬を用いた外科手術
お望みなら、貴方の頭蓋を切り開き、中を見てしんぜましょう
于吉
真の王者とは、国を想い、民を憂う者のことであろう
戦乱に疲れた民が求めているのは、そういう器を持った人物じゃ
左慈
ふえっ、ふえっ、ふえっ
わしは蜜柑が好物でな
誰ぞわしに、蜜柑を1箱くらい、寄進せぬかのう
夢梅居士
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