■ 技能選び

・三国志Onlineには様々な技能がありますが、 戦闘、自動、生産、採集全ての技能を合わせて、100個までしか習得できないという制限があります。
・習得している技能を竹簡に戻すことで、技能数を減らすことができます。
・はじめのうちはレベルが上がったらすぐに技能を修得して問題ありませんが、 技能数が増えてきた場合、必要に応じて技能を付け替える必要が出てきます。
・計画的にキャラ育成をする場合は、あらかじめ習得する技能をシミュレーションしておくとよいでしょう。
ここでは技能選びを考える際、役立ちそうな情報をまとめてみました。

● チェックポイント

・まず自分のキャラのメイン武器、サブ武器を選び、 どの生産、採集技能の免許があるかをチェックします。
サブ武器は、どの系統の防具を装備しているかで判断するとよいでしょう。
・相性がよい武器:「防御」と「戦術」、「攻撃」と「投射」、「練丹」と「妖術」
・プレイスタイルによっては生産、採集を一切しないプレイヤーもいるでしょう。
その場合は、その分多めに技能の習得枠を確保できることになります。

・以下の表を参考にすると、たとえばメイン武器が「戦術」であり、サブ武器を「防御」とし、 生産は「医食調合」、採集が「薬草採集」と設定し、 「戦術」武器で使用できる技能全てと、「防御」系統の技能全部、及び自動技能の全てを覚えるとすると 【戦術系統全技能24+ 防御系統全技能27+ 全自動技能24+ 戦術でも使用できる攻撃技能6+ 投射技能2+練丹技能1+医食調合12+薬草採集3=99】 となり、100−99=1、つまりあと1個技能を覚えられる枠があるということが分かります。
・このように、あくまでもシミュレートする際に参考になる程度の情報ですので、 実際にシミュレート機能があるわけではありません。
というか、当サイトではそこまで用意できませんw

● 技能の数

・これは戦闘技能別の技能総数と、他系統でも使用できる 技能の数がいくらあるかを表にしたものです。
・たとえば戦術系統の技能は全部で39ありますが、 そのうち防御系統でも使用できる技能が10あるということです。
・また()内は、たとえば「受止の構え・壱」「受止の構え・弐」の2つがある場合、 『弐だけで十分なので壱は習得しない』といった具合に、 使用レベルがだけが違うものをカットするとして、 節約した場合の数です。
「簡易回復・壱」「簡易回復・弐」を両方使ってます、というプレイヤーもいるでしょうが、 ここでは全て節約するものとします。

●戦闘技能

総数 防御 攻撃 戦術 投射 練丹 妖術
防御 39(18) 4(1) 7(3) 0 0 0
攻撃 39(19) 3(2) 6(4) 3(1) 5(2) 4(2)
戦術 39(18) 10(5) 9(4) 2(1) 1(1) 1(1)
投射 38(19) 1(1) 1(1) 2(1) 1(1) 1(1)
練丹 39(20) 1(1) 1(1) 1(1) 1(1) 2(2)
妖術 38(20) 0 0 0 0 10(4)

●自動技能:全36(18)

●生産技能(第二次プレオープン時)
金属武器加工 金属防具加工 木材加工 皮革加工 布地加工 宝飾加工 医食調合
21 27 25 27 30 13 12

●採集技能(第二次プレオープン時)
薬草採集 鉱石採集 木材採集 発掘
3 3 3 3
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