■ プライベートダンジョンマップ・ガイド ・プライベートダンジョンとは通常のダンジョンと違い、連合単位で生成されるダンジョンです。PDと略されます。 ・「軍略」のようにミッションを作成することで移動できますが、勢力に関係なく参加できます。無所属でもOK。 ・ダンジョン内には味方以外のプレイヤーはおらず、気兼ねなく冒険できます。 ・ダンジョン内の「祠」を選んで帰還するか、設定された制限時間を経過するか、連合を解散すると探索は終了されます。 ・連合に参加していない場合、「ミッション検索」を選ぶか、シフト+Kでミッション検索ウィンドウを開き、 「種類」で「探索」を選ぶと、現在作成されている探索が表示されます。 参加したい探索を選び、[連合参加希望]を選ぶと要請できますが、 事前に[盟主へ対話]を選んで、対話にて交渉する必要があります。 しかし基本的に既にメンバーが揃っていることがほとんどなので、あらかじめメンバーを集めておいた方がスムーズには進めるでしょう。 ・全体的に敵が手ごわく、ボスもいます。基本的にボスを倒せばそのPDはクリアとなります。 ・多くの敵と戦うことになるため装備の消耗が激しいです。各自予備の装備と回復アイテムの持参が望ましいです。 ● ダンジョンの基本 ・ダンジョンには宝箱が設置されています、いくつかの候補場所からランダムで選ばれます。 宝箱は誰か1人が開けると消滅します。あらかじめメンバー内で順番を決めて開けるのがよいでしょう。 中身はいくつかの候補の中からランダムで選ばれますが、たまに希少価値の全くないハズレ的なアイテムが出ることもあります。 ・宝箱がどれだけの数配置されているかはランダムで、必ずしも参加人数分が配置されているわけではありません。 5人で挑んでも4つしか宝箱がない、ということもあります。 ・宝箱を開けるには鍵が必要です。鍵はダンジョン毎に設定された特別なMOBを倒すことで手に入ります。 MOBを倒した時点で、参加しているメンバー全員に1つずつ鍵が手に入ります。 鍵は宝箱を開けた時点でなくなりますが、鍵を持ち帰れば次回の探索で使用することができます。 ・PDにはそれぞれ関連するクエストが用意されています。 PD内で入手できるアイテムや、PD内にいるMOBしか落とさないアイテムが必要なものばかりです。 基本的に1回の探索では全員分のクエストアイテムを集めるのは難しいので、 何度か挑まないとクエストの達成は難しいです。 ・PDには祠が設定されており、そこで復活場所をセーブすると、そのPD内にいる間のみ設定が有効になります。 基本的に敵が手強いので、うまく祠でセーブしつつ進んだ方が、タイムロスを短くできるでしょう。 ・PDに入る目的としては、経験値稼ぎ、クエスト達成、ボス攻略、アイテム探索などがあるでしょうが、 制限時間内にそれらを全てこなすのは、よほど手馴れたメンバーでないとまず不可能です。 まずは入る目的を絞った上で探索するほうがよいでしょう。 ● 見捨てられた村 ・かつては豊かで賑わいのある村だったが、ある日、突然酷い疫病に襲われ、村はたちまち廃墟に。 住民が死に絶えた後も疫病は収まらず、吹き出す瘴気が景観さえ変えてしまい、 怨霊や魔物が巣くう廃墟と化してしまった。 住民の遺品の数々が村に眠っていると言われるが、その話が事実だとしても、 怨霊や魔物への怖れからあえて近づく者はいない。 ・揚州[17-32]にいるNPC「魔境警護兵士」に、連合を組んで盟主が話しかけてミッション作成。 ・最大参加人数5人。制限時間120分。 ・推奨Lv35以上。アクティブ、リンクの敵が多い。慣れないとスムーズな進軍は困難。 ・関連依頼は「特殊な薬草」「さまよう魂」、いずれも入り口付近にいるNPCより受けられる。 ・「霊玉初級・参」に必要となる「黄の霊珠」は、ここに出現する敵しか落とさない。 ・モンスターデータはこちら。 ・疫鬼系は3匹ほどかたまっており、それぞれがリンクしている。まずは兵長から倒すのがよい。 ・宝箱を開ける鍵《幽鬼の鍵》は錠前屋幽霊というMOBが持っている。 ・特定の場所を通過すると、いきなり敵が湧くというトラップがある。常に盾役が先行するのがよい。 ・依頼「特殊な薬草」で必要な《枯れた仙蓮》は、植物を調べると入手できることがある。 オブジェクト「植物」をクリックすると、ランダムで以下の効果が発生する。 《枯れた仙蓮》を1個入手(敵も出現せず、すんなり手に入る) 変化なし(何の反応もないと出た場合は何度も調べてみる、それで変化ないならそこには何もない) 敵が湧く(1匹肥遺が湧く) 運が悪ければ敵ばかり湧くので、何度も調べるしかない。 ● 誘惑の森 ・季節に関わらず、常に穏やかな緑が広がる森林。 しかし奥に進むにつれ、次第に葉が色づき、甘い香りが漂ってくる。 その余りに美しい風景に、訪れるほとんどの者が誘われるように奥へ奥へと踏み込んで行き、二度と戻らない。 危険だという噂は十分に広まっているはずだが、それでも怪しい魔力に取り付かれ、森に入る者は後を絶たない。 ・豫州[12-1]にいるNPCに、連合を組んで盟主が話しかけてミッション作成。 ・最大参加人数10人。推奨Lv40。アクティブ、リンクの敵が多い。慣れないとスムーズな進軍は困難。 ・「霊玉中級・弐」に必要となる「緑の霊珠」は、ここに出現する敵しか落とさない。 ・モンスターデータはこちら。 ・敵が4匹ほど固まって配置されており、1匹釣ると4匹が同時に襲ってくる。 そのため最低でも4体を同時に相手にできる構成でないと、まとに敵を倒せない。 ・制限時間の2時間は長く見えるが、実はかなりきつい。 よほど慣れない限り全てを達成するのは困難なので、行く目的を絞った方が良い。主な目的としては 1、経験値稼ぎ 2、クエスト 3、宝箱回収 4、ボスを倒して誘惑の森をクリア だと思われる。 ・1、経験値稼ぎ この場合は制限時間にとらわれず、確実に敵を倒していけばいいだけ。 敵を4体一度に相手にできる徒党であれば狩りはできる。 敵を倒せる徒党であればどれだけ死んでもかまわないので、平均レベルが低かったり、 人数が足りなかったり、編成に偏りがあってもさほど問題ない。 その場合死にまくっても、装備が壊れても泣かないこと。 ・2、クエスト この場合は敵を倒しつつ進んでいかなくてはならないので、ある程度の編成は考えた方がよい。 他の目的と比べればそれほど制限時間の縛りはないので、 迷ったりのんびりしすぎなければOK。 ・3、宝箱回収 どれだけの宝箱を回収するかによるが、全員分となると迅速な移動が必要となる。 敵も倒していかなくてはならないので、 クリアを目指すような編成を行った方がよい。 編成が万端でも、全員分は制限時間的に厳しい。 ・4、ボスを倒して誘惑の森をクリア これを狙う場合は、やはり相応の編成、慣れが必須である。 当然ながら絶対的な盾役が最低2名と、10人全員を安定して回復できるだけの練丹の数、 さらには技能に頼らなくても敵を殲滅できる程度の火力が必要となる。 当然、全員に予備の装備と、強力な回復アイテムの持参が必須。 ボスは何度も戦って経験を積まないと倒せないので、いつでもいける環境(すぐ10人集められる等)がないと厳しいか。 ◆ボス攻略 ●「白蛇仙」(座標[0-1]) ・まずはこいつを問題なく倒せるようにならないと、誘惑の森はクリアできない。 ・簡単に倒せる相手ではないので、全滅してもすぐ戻ってこれるよう、 あらかじめ最寄の祠(2-2)でのセーブを推奨。 ・白蛇仙が生きている間は、常に大白凶蛇が2体以上湧く。 大白凶蛇を倒してもまたどんどん出現するため、全滅させることはできない。 ・白蛇仙に近づくと、体力と気力の自動回復を無効にし気力0にする広範囲攻撃を行ってくる。これが痛い。 ・挑むときは必ず回復薬を各自持参し、惜しみなく使ったほうが良い。 ・白蛇仙の攻撃はダメージが大きいので、必ず盾役が受止めること。 盾役はひたすら敵対値を上げ、白蛇仙の攻撃を引きつける。 ・問題は取り巻きの大白凶蛇で、白蛇仙と共に攻撃されるといかに硬い盾役でも長く持たない。 ・取り巻きの大白凶蛇を全滅させられない以上、誰か1人が大白凶蛇を引き受けて逃げ回るのがよいと思われる。 攻撃を受け続けることを考えると金属防具が望ましく、 逃げ役は大白凶蛇が他の人を攻撃しないように敵対値を上げなくてはならない。 敵対値を上げつつ逃げるなら防御、疾駆や止脚などを狙うなら戦術か。(一般的には戦術が引き受けるものらしい) ●「九尾」(座標[6-3]) ・レベルキャップ40の段階では、多くのプレイヤーが挑んだものの、 一握りのプレイヤーしか倒したことがない。 基本パターンとしては、気力吸収、心身疲労などで九尾の気力を枯渇させ、盾が確実にタゲを取って攻撃すること。 ↓ネタバレです、見たい方はドラック反転してください。 ・注意しなくてはならないのは、九尾が途中で分裂することである。 そのため2人以上の盾役がいたほうがよい。 しかも分裂した方は敵対値が初期値に戻るため、盾役は迅速な敵対値の確保が必要となる。 さらに体力を減らすと…なんと9匹に分裂するので手に負えない。 ● 氷雪峰 ・三層構造になっていて、各階層を順番に踏破して進んでいく。 第一層の門番を突破すると“キーアイテム”が手に入り、これを使うことで第ニ層への道が開ける。 同じく第二層のシナリオをクリアすると第三層への道が開けるアイテムが手に入る。 このキーアイテムは使用しなければ持ち帰ることができ、例えば第一層のみクリアしてキーアイテムを使わずにいれば、 次回はそのアイテムを使用することで第二層からスタートすることができる。 このように大規模であるがゆえに、途中で中断して後日再チャレンジが行えるようになっている。 ・第二層は3つに分かれており、それぞれ1回ずつ入ってボスを倒さなくてはならない。 フロアは力・耐・速の3つで、いずれも制限時間は45分。 ・第三層は「戦神獣」のフロア。制限時間は10分。 ・モンスターデータはこちら。 ・2008/07/24のアップデートで実装されたPD。位置は益州[3-9]。最寄の馬屋「峨眉山」はソロでの到達が最も困難である。 ・最大参加人数10人。推奨Lv40。アクティブの敵が多い。 ・制限時間は第一層60分、第二層は45分、第三層は90分。 ・氷雪峰の関連依頼は入口付近で受けられる。(氷翡翠を5集める・魔眼、魔物の血を5集める) ・氷雪峰でしか手に入らないアイテムは多数あり、Lv40以上で使用可能になる技能、 新元素、特殊効果のある珍しい装備品などがある。 ・いきなり頭上から氷つぶてが降ってくる罠が至るところにあり、食らうと250固定ダメージ。 じっとしていると何度も継続して食らうため、すぐ死ぬ。時間経過で降ったりやんだりする。 位置によっては横を通る事で回避できる場所もある。 ・特定のポイントにある雪場の上を進むと移動速度が低下する。 しかし敵には雪足場による鈍化もつららも無効。 ・氷雪峰第一層 ・第一層攻略 無理なら雑魚を呼ぶのを手前で待って、氷小鬼を狙い撃ちにする。氷小鬼さえ倒せれば全滅してもOK。 その場合わざと全員戦闘不能にして、しばらく待てば敵が消える。 練丹があらかじめ蓮華を使っておき、闇邪鬼を倒したら一度わざと全滅して、雑魚敵が消えるまで待つ。 雑魚が消えたら練丹が蓮華で起き上がり、全員を蘇生すれば時間短縮になる。 方法によっては一切雑魚を呼ばせない技もあるらしいが詳細は不明。 倒す方法はいくつかあるが、防御盾は最低2名とし、メイン盾が常にタゲを持ち、 サブ盾はボスが技能を使ってくるタイミングでぶちかましを入れ、もしメイン盾が死んだらサブが盾役を引きうけるのが一般的なようである。 方法1:妖術が多い時に有効。敵の気力を減らして枯渇させ続け、ボスの気力を0に維持して技能を使わせないようにする。 戦術の疲労の策もあるが、妖術の気力吸収と心身疲労のほうが便利である。 方法2:3名以上の戦術が、順番にボスに沈黙を当て、常にボスの技能を使わせなくする。 タイミングや順番などをあらかじめ決めておくとよい。 注意すべき点として、ボスの近くにも氷柱が降ってくる箇所が多くあることと、 攻撃系統は接近戦でかつ防御力が低めなため、すぐに死んでしまうこと。 構成としては最低限必要な盾役が2名(熟練している盾なら1名)と練丹、あとは妖術もしくは戦術が数名いるとよい。 投射は便利だが双手は活躍の場が少ない。 ・氷雪峰第二層 ・第二層ボス攻略(提供頂いた情報を元に攻略例を掲載しています) ●力 編成:盾1、槍1、丹2〜3、妖4〜 まず盾がボス前で待機して、他は離れたところで固まって、準備完了した状態で最後に妖か槍が入ってスタート。 盾は、タゲを取り続けて(はずれたら罵倒)、戦神と矛落とし2つと咆哮あたりで一撃で死ぬことを避けながら耐え続けます。 念のためぶちも入れておきますが、気力が少ないので、それほど使うことはありません。 罵倒がクールタイムのときにタゲ取りに使ったりします。 死んだときに蘇生後すぐに駆けつけられるように、俊足や俊足改を入れて、疾駆薬もあるとよいです。 槍は、矛落とし壱でサポートしながら、落心、呆然などを入れます。 また、盾が死んだときには、足を止めてタゲを取って、みんながいない方向に逃げて、盾の蘇生を待ちます。 丹は、盾の回復と蘇生がメインの役割です。余裕があれば、呪詛を撒きます。 妖は、序盤は気力を吸うことに専念して、気力0になったら、気力が回復しない程度に吸いながら攻撃します。 他職がいる場合には、弓は遠距離班と同じ位置から攻撃、双は近接攻撃で剛撃などが有効です。 双は、俊足か俊足改を入れておくとやりやすいと思います。 また、偽装をかけられる人は、常時偽装を切らさないようにします。 サブ盾がつく場合には、メイン盾が危ないときに戦神をかけて罵倒でタゲを一時的に引きつける役割を果たして、それ以外のときは、矛落としをなるべく切らさないようにします。 他に矛落とし回しや呪詛祭りなどの方法もあるようです。 ●速 編成:盾1、槍1、丹2〜3、妖4〜 基本的に力と同じですが、盾は矛落としよりもぶちが重要です。盾が死ぬことは、めったにありません。 槍は沈黙なども使います。 気力が尽きても、瞑想連発→氷結呪などが来ますので、盾のぶちや槍の沈黙、双の剛撃や突撃でかき消します。 ワープしたらすぐに移動できるように、盾は俊足または俊足改を必ず入れておき、疾駆薬を使って駆けつけます。 ワープすると、丹が狙われるので、丹は蓮華を切らさないようにします。 妖は、気力を吸収し続けて、0になっても瞑想で回復されるので、あまり手を休めないようにします。余裕のあるときに攻撃します。 他に盾と丹以外はすべて槍で落心を回す方法もあるようです。 ●耐 編成:盾1、槍1、丹2、妖3〜 スタート時は、誰が最後に入ってもかまいません(盾でもOKです)。最後に入る人以外は、奥の橋の上で待機します。 盾は、タゲを取ったら、疾駆薬を使って、さっさと橋の上まで連れて行きます。すべてのメンバは橋の上で行動します。 盾が橋の上で戦闘できる位置までボスが来るまでは、足を止めるスキルなどは使わないようにします。 (橋から少しでも降りていると、途中から沸く牛が来ます) 盾は、タゲを取り続けて(はずれたら罵倒)、戦神と矛落とし2つと咆哮あたりで回します。 念のためぶちも入れておきますが、気力が少ないので、それほど使うことはありません。罵倒がクールタイムのときにタゲ取りに使ったりします。 まず死ぬことはありませんが、タゲが移ることはあるので、即座に取り返すようにします。 槍は、矛落とし壱でサポートしながら、落心、呆然などを入れます。 ヘイトを上げるスキル(構えも)は、極力使わないようにしますが、タゲを取ってしまった場合には、盾が取り返すまで耐えます。 丹は、盾の回復に専念し、余裕があれば、呪詛を撒きます。 妖は、序盤は気力を吸うことに専念して、気力0になったら、気力が回復しない程度に吸いながら攻撃します。 双がいる場合は、剛撃がかなり有効です。 落心や剛撃、矛落としが決まっている状況では、全力で攻撃します。 高速化→剛力で、剛力を2回連続で使うなどもよいでしょう。 また、偽装をかけられる人は、常時偽装を切らさないようにします。 ・氷雪峰第三層 ・第三層ボス攻略(提供頂いた情報を元に攻略例を掲載しています) ●1回目(4人) 編成:盾1、丹1、双2or双1と槍1 最後に盾が入って開始します。 準備ができたら、盾はバフをかけて入って、戦神→罵倒ですぐにタゲを取ります。 盾は戦術Lv40で俊足改が使える人が努めます。 戦神をかけて罵倒で2匹のタゲを取って、俊足改+俊足をつけて(アクセの俊足玉はNG、アクセは誘引玉) 徒党疾駆札+疾駆弐薬+疾駆壱を使って、外周を逃げ回ります。 罵倒以外に、ぶちかましや破甲、簡易回復などもタゲ取りに使います。 盾以外にタゲが行った場合には、上から見ている人が即座に報告するとよいでしょう。 丹の役割は盾の回復と、死者が出たときの蘇生です。 たぶん余裕があるので、呪詛を撒いてもよいでしょう。偽装は忘れないように。 槍を入れる場合は、刺痛が有効です。また、矛落としでサポートするとよいでしょう。 敵が気の障壁をかけるのを沈黙で打ち消す役目もあります。 落心や止脚などは、かえって盾がタゲを維持しにくくなるので、使わない方がよいでしょう。 双は、とにかく攻撃する役です。タゲを合わせて1匹ずつ倒します。 また、敵が気の障壁をかけたときには、破心で消します。 タゲを取ってしまうと即死してしまうので、偽装を忘れないように。 ●2回目(7人:1回目のメンバー+3名) 編成:盾1、丹2、妖4 おそらく3回の中で一番楽です。 盾がボス前で準備、他は祭壇に登って準備します。 最後に入る人は、妖か丹の人が努めますが、はじめの氷結呪には注意します(タイミングをきちんと教えることができれば、はじめの氷結呪を盾のぶちかましで止められます)。 盾はボスのタゲを取り続けて、氷結呪などをぶちで止めます。詠唱時間が短いので、目を凝らしておきましょうwぶちかまし2つ必須です。 受止めの構え(or防御の構え)、気流飛散、痛転気、氷の盾(or炎の盾)、戦神、ぶちかまし壱、ぶちかまし弐、矛落とし壱、矛落とし弐、咆哮などでよいでしょう。 死なないように、戦神、矛落とし、咆哮で回します。 まず死にませんが、タゲが移ることはあるので、罵倒でタゲを維持することが重要です。 丹は、盾の回復に専念しますが、余裕があれば呪詛を撒けばよいでしょう。 妖は、序盤は気力の吸収に専念、気力0にしたら、回復分ぐらいの吸収におさえて、あとは攻撃します。 ●3回目(10人:2回目のメンバー+3名) 編成:盾2、槍1(または高速移動できる盾)、丹3、妖4 メイン盾が魔獣(1層のボス)の前に、サブ盾が戦闘神(大ボス)の前に、分かれて配置して準備します。 戦闘神の方には、盾以外に丹が1枚つきます。他は祭壇に登って待機します。槍が最後に入ればよいでしょう。 まず魔獣から倒します。サブ盾とそれについている丹以外は、2回目と同様の働きをします。 槍は、沈黙、矛落としのサポート、呆然などを使うとよいでしょう。 魔獣を倒すまで、サブ盾は、戦闘神のタゲを取って、釘付けにします。 範囲をぶちで止めるのをミスらないようにしましょう。 丹が回復でつきますが、自己ヒール(薬と簡易回復)もするのが賢明です。 魔獣を倒したら、中央まで戦闘神を引っ張って、盾2枚がつきます。 ぶちで範囲を打ち消しながら、戦神、矛落とし、咆哮などを使って耐えます。 丹は盾の回復と蘇生に専念、妖は気力の吸収に全力を尽くします。 槍の役割は、まだ変わりありません。 気力が0になったら、槍は祭壇下に配置、他は全員中央に集まって、盾がタゲを取り続けながら、攻撃します。 戦闘神のHPが90%ぐらいになるとザコ(と言っても強い)がゾロゾロ沸いてくるので、槍はタゲを取って、外周をマラソンして逃げ回ります。 槍の回復は自己ヒールです(丹が回復するとタゲが移るので禁忌です)。 槍がすべてのザコのタゲを取ったら、祭壇下に引っ張って行って、盾以外は祭壇に登って、攻撃を続けます。 また、槍の活性化が切れないように、一人桃饅頭を槍に投げる役を決めておきます。 ボスを倒すと、クリア報酬として獣神の宝物入れが手に入ります。(ただし1名のみ) 開けると白魔の装備など、他では手に入らないアイテムが入手できます。 ・氷雪峰で手に入る「凍りついた竹簡」の技能リスト
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