・このゲームは魏、呉、蜀のいずれかに所属することで本格的にゲームが楽しめるようになっていますが、 勢力に所属したからには、いずれはその勢力の首都にも行動圏を移すことになるでしょう。
軍略や高レベルの技能の購入、三国制覇戦の参加や身分の昇格、俸禄の受け取りなどは全て首都でしか行えないため、 遅かれ早かれ必ず首都へ行く機会が出てきます。
・ゲーム開始時は長安への馬屋はデフォルトで登録されていますが、各首都へは一度は自分の足で赴かねばなりません。
しかし各勢力の首都（魏：「許昌」 呉：「建業」 蜀：「成都」）へは、まずは１度自らの足で赴かねばなりません。
（一度訪れれば、最寄の馬屋を登録しておくことで、楽に行き来することができます。）
決して近い距離ではなく、うまく移動しないと遠回りになったり、低レベルでは厳しい敵と戦闘になってしまったりします。
・はじめて首都へ行く時には、途中で道に迷ったり敵に遭遇したりすることもあるでしょう。 ここでは極力敵を避けつつ最短コースで首都にたどりつけるコースを紹介します。
ここで紹介するルートであればレベル１でも首都にたどりつけます。
初めての訪問で道中が不安な時、サブキャラのレベルが１だけどせめて勲功はもらいたい、という時に参考にして下さい。
・ルートは記号
による点線で示しています。また危険度によって
の色を変えています。
安全 
注意 
警戒 
慎重● 許昌
・魏の本拠地。たどり着くまで敵が多く、気がぬけない。
・豫州へは荊州ではなく、長安から次のルートで向かうのがよい。
・豫州に到着してすぐ近くに敵がわんさかいるが、戸惑ってはいけない。
入ってすぐの
一帯には豫州狼Lv22-23がたむろしていますので、総合Lv40でもアクティブになっています。ただ狼は他の敵と比べて警戒範囲が狭いため、道から外れないように慎重に進めば攻撃されることはありません。
まで来ればとりあえずは一段落です。２つ目の
には銀狼Lv32-34がたむろしていますが、こちらも慎重に少しずつ進めば攻撃されません。この一帯を抜けた後も、道にそって進めば問題なくたどり着けます。
またこのルートでたどり着いた場合は、許昌の最寄になる許昌城外の馬屋（許昌のすぐ南）の登録を忘れずにしておきましょう。
● 建業
・呉の本拠地。最も楽にたどり着ける。
・荊州の鳳雛村の馬屋から進む。そのまま北上すると敵がたむろしているので、次のコースなら敵を避けられる。
穴掘り猪はノンアクティブなので、こちらから攻撃しなければ大丈夫。
・揚州に入ったら南のルートを通れば、敵に全く遭遇しなくて済む。
「渡し守」に話せば、建業のすぐ側まで移動できる。
● 成都
・蜀の本拠地。益州は重いフィールドであるため低スペックだとカクカクになりやすいが、 敵を避けるのは難しくない。
・荊州の伏龍村の馬屋から次のように進むと敵を避けられる。まず『西の樹林』の馬屋を目指す。
たかり山賊、女盗賊、はぐれ者、追いはぎなどアクティブが多いが、慎重に進めば大丈夫。
・益州に入ってからのルート。
益州盗賊Lv11-12がたむろしていますが、Lv25くらいあれば素通りも可能。
総合レベルが低く敵がアクティブな場合は、なるべく益州盗賊を避けるように壁際を通り、大回りで進むのがよいでしょう。（特に
の位置）なお索雄はNPCで攻撃してこないので安心して素通りしましょう。（誰かが武将クエストを行っている時はアクティブになります）