■ 合戦に有用な装備・アイテム ・合戦に際し、装備や技能の組み合わせを考え、うまく選択して使用するのは重要なことです。 ・ここでは合戦用の装備品や、合戦に有用なアイテムを紹介します。 ● 防具 ・合戦には装備制限はなく、軍略のように特定のものを装備することによってペナルティ等を受けることは一切ありません。 となると、少しでも高性能の防具を装備した方が有利ということです。 ・良質補正のLv39防具一式に、霊玉を付与させたものが最もよい防具といえます。 あらかじめ合戦専用の防具を用意しておき、耐久の消耗を抑えるため、普段は別のものを使う人もいます。 ・防具は金属防具、皮防具、布防具の3種類ありますが、 現状ではこれらを組み合わせて使う人は少なく、 実質的な効果もそれほど高くはないようです。 例えば戦術系統の人が、一部だけを布装備、それ以外を金属防具にすることで、 気防御を上げられる分、生存率を上げる工夫を行うことができますが、 合戦の場合は集中攻撃を食らうことも多いので、 金属なら金属で物理防御、布なら布で気防御に特化したほうが、生存率は高くなると思います。 ● 装飾品 ・合戦の装備で最も迷うのは装飾品だと思います。基本的には店売りや依頼入手品よりも、 霊玉を付けられる生産品のほうがよいでしょう。 ・装飾品は腰帯、首飾り、耳飾り、指輪の4種類あり、ある程度は好みで選んでかまいません。 前衛に人気が高いのは防御力が上がる腰帯と耳飾り、妖術、練丹に人気が高いのは妖力の上がる首飾りと指輪です。 ・装備品に付与する金霊玉に関しては、俊足の金霊玉が最も有効でしょう。 回復の金霊玉も前衛には悪くありませんが、合戦において最も重要なパラメータは移動速度です。 ● 回復アイテム ・意外と持っていかない人も多いですが、やはり合戦には回復アイテムは常備しておきたいものです。 人気のあるアイテムを中心に紹介します。 ・消費アイテムは、簡易アイテムスロットにセットしておくのが基本です。 簡易アイテムスロットは【Ctrl】+【I】を押すと開閉し、4つまでアイテムをセットしておくことができます。 セットしたアイテムは【Shift】+【1】〜【4】のショートカットで、すぐに使用することができます。 ・基本的に消費アイテムは、1回使うごとに1つ消費します。惜しみなく使えるだけの量は用意しておきたいものです。 ・祿存星の霊符 使用すると徒党疾駆・壱の効果がある。 合戦において最も重要なパラメータである移動速度を上げられるのは便利。 これを複数の人が交互に使えば、戦術がいなくても高速移動を維持できる。 ・羊形の霊符 使用すると回復波・壱の効果がある。 大人数が入り乱れる合戦において、1人1人回復していては間に合わず、 最も有効なのは範囲内の味方を一気に回復できるこの技能である。 練丹以外は、局地戦での回復手段はこれが要といってもよい。 ・神丹 ・伏丹 神丹は痛覚麻痺・弐、伏丹は痛覚麻痺・壱の効果がある。 伏丹は神丹よりも生産が楽だが、性能は神丹の方が上。 前衛が戦闘する際には、常にこれをかけておきたい。 ・鶏の丸焼き 硬気功・弐の効果がある。 気力回復率と防御力の上昇は前衛にはありがたいので、これも常にかけておきたい。 ・桃饅頭 活性化・参の効果がある。 慢性的な気力不足の前衛にとってはありがたい。 月餅でもある程度は事足りるが、中華粥では物足りない。 ・丹華 鈍化開放・壱の効果がある。 あまり人気がないと思いきや、合戦ではまず移動不能にされ、その後たこ殴りで死亡というケースが多いため、意外とこれが役に立つ。 ただこれも瞬時に反応して使うことができないと十分な効果はなく、これを使用することに手間取って倒されるケースもある。 持って行くかどうかは自分の能力と相談であろう。 ・活力湯 再生・参の効果がある。 再生は少しずつ体力を回復できるもので、敵に接近する少し前に使っておけば、しばらくは攻撃に専念できる。 敵陣へ突撃前に使っておけばいくらかは安心である。 同じ再生の効果がある活力散、活力丸では回復量が間に合わないことが多いので、活力湯の方が実用的。 ・甘露水 大練丹・弐の効果があり、現状ではこれが最大級の回復量を持つ回復アイテムである。 技能準備時間があるので余裕のある状況でしか使えないが、やはり一気に体力を回復できるのは大きい。 ・救命散 ・串焼き肉 これらは簡易回復・壱の効果がある。 簡易回復・壱は回復量が少ないが、準備時間なしで使用でき、移動しながらの使用も可能。 技能の簡易回復などと連続使用していけば、逃げながら少しずつ回復することができる。 ただ簡易アイテムスロット枠が4つしかないことを考えると、優先度は低い。 以下は回復アイテムのレシピ。霊符は木材加工、その他消費アイテムは医食調合で生産できる。 ・霊符
・医食
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