■ 合戦マップ 湿地 石材 木材 砦建設可能 本拠地は「AvsB」。例えば「魏vs呉」の場合、「魏」がA、「呉」がBに本拠地が置かれる。 色が濃いエリアが「沼地」。入ると移動力が低下する。 ● この合戦場の特徴 湿地は「しっち」と読む。2008/12/20の合戦より登場。 第二節三国制覇後のゲームバランス調整と同時期の実装であり、これ以降の兵器や陣形技能の効果などが見直されている。 初の地形効果が付いた合戦場で、所々にキャラクターの移動速度を鈍らせる沼地が存在する。 また小山が連立する迷路のような地形になっているため、どの経路で進軍するかが重要になる。 大きく開かれた沼地や、兵器が猛威を振るうであろう狭道など、攻撃の要所となるポイントが多数存在する合戦場。 沼地に入ると移動速度が著しく低下する(低下率1/10以上?)。徒歩移動になり体感的にもかなり遅い。 他の特徴としては ・兵器に乗って移動すると、移動速度はそのまま。 ・武将も移動速度が低下。 ・技能「突進」などでの瞬間移動は有効。 など、ただし後に修正される可能性もありえる。 ● 攻防のポイント 合戦において重要なパラメータである移動速度が低下するとあって、できるだけ入りたくないが、 沼地に入らないと相手の本拠地まで辿り着けないように設計されているため、沼地での戦闘は避けられない。 対策として、移動速度に依存しない戦い方を考えたい。 沼地のみならず、狭い道が多いために挟撃されやすい。 移動速度が低下してさらに狭い場所に追いやられると極めて不利であるため、進軍経路を確認し無駄のない移動を心がけたい。 ● 建造のポイント このマップの砦建造可能位置はどれも重要ポイントであるため、どこに砦を作っても有利に進められる。 しかし沼地を考えると、敵本拠地近くの砦でない限り、兵器を敵城門まで運搬していくのは大変である。 道が狭く入り組んでいるため、きちんとルートを把握し味方の援護を得ないと、兵器で押し進めるのは難しいと思われる。 沼地にいる敵を狙い撃ちできる位置に兵器や遠距離攻撃部隊を配置して守備を固めれば、かなり壁が分厚くなる。 ● 採集のポイント 見た感じでは岩場が多いが、ほとんどは採集できないポイント。 採集ができる箇所は少し小高い丘のようになっており、一目で分かるようになっている。 ただしいずれのポイントも沼地を越えて行かないとたどり着けず、往復だけでも一苦労である。 身動きが遅いのは敵も同じなので、敵がやってきたら遠距離攻撃部隊で迎撃するか、 少しでも移動速度をあげ、素早く退避するしかない。 いずれにせよ見渡しのよいポイントでの採集が望ましい。 |