□ 天誅弐 小ネタ・情報集 □

■ 天誅弐 小ネタ・情報集 ■

手裏剣活用法

鍵縄で脅す

偽装床の下から鍵縄

しゃがみ移動活用法

水遁の術の効果

水面での動作について

刀を抜かず防御

素早い段差の越え方

大ジャンプ移動向き変更

180度振り返り活用法

龍丸特性

大ジャンプキャンセル

吹き飛ばしについて

起き上がりまでの硬直時間

脅威のハメコンボ

毒について

弓兵、銃兵の斬り方

弓を打ち払う

敵の挑発

死体隠蔽術

()後の注意

寝ている敵に必殺

戦闘時の心得

忍具を取る際の注意事項

敵に拾われた忍具

奥義書を取り戻す

迷惑な紫雲斎




手裏剣活用法

手裏剣を壁に当てると()になりますが、敵は警戒している間手裏剣を当てた壁の方を向きます。
これを利用すれば視野が広くて近付きにくい敵でも、
わざと手裏剣を背後の壁に当てることで背を向けさせる事ができます。
隠密を切り抜ける、重要なテクニックの1つと言えるでしょう。

鍵縄で脅す

発覚した敵に手裏剣を投げると、敵はジャンプやステップで避けようとしますが、 鍵縄を投げても同じような反応をします。
鍵縄は実際に壁にかけなくてもボタンを離すと反応するので、 これを使って穴の側の敵を落としたり、隙を作らせることも可能です。

偽装床の下から鍵縄

一定時間乗っていると壊れてしまう偽造床は、 下から鍵縄を使うことで一気に偽造床の上に出られます。
力丸ステージ2『郷田城 内乱』の他、虎の巻の任務でも可能です。

力丸ステージ2『郷田城 内乱』なら「白い障子を割らずにクリア」することが可能ですし、 虎の巻では、これを知らないとクリアできない構造になっている任務も作ることが出来ます。

しゃがみ移動活用法

水へ入る時はある程度の段差からでも、 しゃがみ回転をしながら入ると音を立てることなく入水できます。
高い段差から下りる時もしゃがみ回転を使うことで、着地の硬直をなくすことができます。

ただ高低差がありすぎると音が出たり硬直を受けたりしますが、 ギリギリの位置からしゃがみ移動をすることで、硬直無し判定を長引かせることが可能です。

水遁の術の効果

水中にいるときR1を押しながら水面に出ると、 水面から顔を出す動作をキャンセルして水遁の術を出せます。
普通に泳いでいるときやバタ足の時も可能で、陸上の敵に見つかる事無く息継ぎが出来るので、 隠密任務では特に重宝します。

水遁の術は水の中で立ち泳ぎしている敵には効果がなく、 その敵に対して()にすることはできません。
しかし、なぜか水中を泳いでいる鮫には気付かれず、 発覚にもなりませんし、襲われることもありません。
鮫に襲われそうになったら、下手に逃げるよりも水遁の術をする方が安全です。

水面での動作について

水中では平泳ぎよりもバタ足の方が移動速度が速いですが、 その分酸素ゲージの減りも速くなります。
移動距離と酸素ゲージの減り方を比べてみても、 遠距離を泳ぐなら平泳ぎの方がいいでしょう。

バタ足中に水面に出ると水中からの大ジャンプが出来ますが、 その際()になることはありません。
ジャンプで再び水中に飛びこんだ時には()になります。

刀を抜かず防御

水深1mの水にいるときなら、刀を抜いていなくても↓ボタンを使うことで 敵の攻撃を防御することができます。
ただし○ボタンでの防御は出来ません。

素早い段差の越え方

力丸、龍丸は月面宙返りを使うことで、4mの段差に素早く登れます。
この2人は虎の巻においても1mの段差の制限を受けずに移動できますが、 彩女だけは身長が足りないので、段差の影響を受けてしまいます。

3mや2mの段差なら、横にジャンプしながら越えることで、 縁につかまることなく上に上がることが可能です。

大ジャンプ移動向き変更

大ジャンプの上昇中に障害物に当たると、 空中にいる間にも十字キーで移動できることがあります。
彩女なら、1mの段差にくっついて大ジャンプすると成功しやすいです。
慣れると、これを使って敵の攻撃を避けながら攻撃することもできます。

180度振り返り活用法

ジャンプ時や段差から飛び降りた時の硬直は、180度振り返りでキャンセルができます。
大ジャンプ後に180度振り返りでキャンセルする技は、 敵に囲まれたとき、少しでも遠くへ行きたいときなどに非常に役に立ちますので、 瞬時に行えるようになると、何かと便利です。
(ちなみに凱旋でも効果があります)
また忍具や密書などを拾う際、180度振り返りを使って取ると 硬直なしで拾うことができます。

龍丸特性

龍丸は停止している状態ならなめらかな高いジャンプができますが、 移動しながらのジャンプは高さが低い上、軌道も小さくなってしまいます。
また龍丸はモーション無し必殺が狙いにくいので、 モーション無しならダッシュ斬りで必殺を狙うのが基本になります。

大ジャンプキャンセル

刀を持っているときに大ジャンプの直後に斬りボタンを押すと、 上昇の直前に刀を振り下ろすため大ジャンプがキャンセルされます。
実用性は皆無に近いですが、敵に対して脅しにはなるかもしれません(笑)

吹き飛ばしについて

キャラを吹き飛ばす為には、特定の条件があります。
1.空中や階段、ぶら下がり状態など、状態が不安定な場所で攻撃を受けたとき。
2.ダメージが20以上の攻撃を受けたとき。
3.炎のトラップダメージを受けたとき。

またキャラが吹っ飛んだ時、着地点に他のキャラがいるとそいつも吹っ飛びます。
吹っ飛ばされたキャラは5のダメージを受け、硬直も受けます。
なお、このダメージで倒してしまった敵は、必殺や斬殺に加算されません。

起き上がりまでの硬直時間

ダウンしたあと起き上がりにかかる時間は、 そのキャラの体力が減っていればいるほど長くなります。
ただしボスの場合は例外で、体力の量に関係なく素早く起き上がります。
しゃがみ斬りでハメる時は、硬直時間に気をつけましょう。

脅威のハメコンボ

敵をダウンさせたら、背後に回ってしゃがみ斬りを当てて吹き飛ばし、 さらに背後からしゃがみ斬りを当てると、無傷でかつ容易に敵を倒すことができます。
ただし吹き飛ばし攻撃で吹き飛ばない敵には行えず、 彩女に関しては振り返り斬りを使わないとハメることはできません。
吹き飛ばすことができる敵なら誰でも可能なため、 一部のボスにも有効な戦法です。

毒について

毒は敵の吹き矢によって侵され、毒命丹を飲む以外に一定時間で治りますが、 いつ回復するかはランダムで、治癒のタイミングは必ず毒ダメージを受けた直後です。

毒状態の時は何もしていないときや、ダッシュ&歩き、武器で攻撃中、 死体を運んでいるときに5ずつダメージを受けます。
しかしそれ以外の場合はダメージも受けず硬直も受けないので、 移動はジャンプやステップで行い、何もしないときは防御を兼ねて○ボタンを押していれば、 ある程度は自由に動きまわることができます。

弓兵、銃兵の斬り方

弓兵は一定距離まで近寄ると向いている方向へ逃げ、 追いかけてもさらに間合いが離れるまで逃げ続けます。
逃げてある程度間合いを離すとこちらを向いて弓を放ってきますが、 近付くとそのまま後方へ逃げます。
この時は後ろ向きなので移動速度は遅く、簡単に間合いを詰められます。
ですので弓兵を肉弾戦で倒す時は壁などに追い込んで攻撃し、 逃げてもこちらを向くまで待っていたほうが近寄りやすいでしょう。
ちなみに銃兵もパターンは同じですが、こいつの場合は移動速度が遅いので、 さっさと追いかけて倒してもいいでしょう。

弓を打ち払う

罠の弓や敵の放った弓は、タイミングよく刀を振ることで払い落とすことができる他、 手裏剣を使うことでも打ち消すことができます。(この場合手裏剣も消えてしまいます)
ですが今作はタイミングがよりシビアになったので、 打ち消すよりも避けることを優先したほうがいいでしょう。

敵の挑発

戦闘中に動かないタイプの兵士系の敵が挑発してきたら、その敵は挑発後に突撃してきます。
周りの敵共々十分注意しましょう。

死体隠蔽術

倒した敵の側で、刀をしまった状態で○+R1を押し続けることで敵を持つことができます。
そのままひきずりながら移動も可能で、穴や水に落とすこともできるので、 邪魔なら穴に落としてしまうといいでしょう。
また倒した敵を掴んでいるときは死体がそこには置かれていないと見なされるので、 敵に見られていても死体を見て反応されることはありません。

また、今作の撒き菱は刀で斬り消すことはできませんが、 撒き菱の上に敵の躯を置くことで消していくことができます。

()後の注意

()になった後に()になったとき、 少し離れた敵が武器をしまっていない場合があります。
武器をしまっていない敵が()の時に近づいてくるタイプだった場合は 走りながら近づいてくることもありますので注意が必要です。

寝ている敵は起こして必殺

寝ている敵を体当たりで起こしたとき、 起き上がって武器を構えるまでなら モーション付き必殺を狙うことができます。
ただし()になり、発覚にもカウントはされてしまいます。

戦闘時の心得

今回の各主人公の防御有効範囲は、左前方から右後方にかけて存在しています。
前作と比べて極端に広くなっており、特に右方向に対しての攻撃には強くなっています。
これは各主人公の構えがともに左足を前に出しているからで、 右方向に対しての防御反応がしやすいからだと考えられます。

高低差がある場所で戦闘をする場合、低い位置を取ったほうが敵の攻撃が当たり難く、 こちらの攻撃が当てやすくなるので有利です。
できるだけ相手よりも低い位置を選びましょう。

忍具を取る際の注意事項

倒した敵の上でしゃがむことでその敵の忍具を奪えますが、 モーション必殺で倒した敵の場合、 必殺の種類によっては躯の体の形がいびつになり、 忍具を取りにくい体勢になってしまっています。
この場合は一度倒した敵を持つことで姿勢が自然体になり、 忍具を取りやすい形になります。
なおモーションなし必殺や肉弾戦で倒した場合は、 敵は自然体で倒れるので問題はないです。
調達できる忍具は新忍具を発見している分だけ沢山手に入ります。
また、主人公が彩女の時は手に入る忍具の数が多いようです。

敵に拾われた忍具

敵に忍具を拾われると、そいつをふっ飛ばしても倒しても 出てこないため、二度と戻ってきません。
外れた手裏剣などは拾われやすいので、早めに回収しておきましょう。

なお奥義書を拾われた場合は、取り戻す事が可能です。

奥義書を取り戻す

虎の巻で密書や秘伝書を持っているとき、 ダメージを受けて吹っ飛んだ時に落としてしまうことがあります。
穴などに落ちてなくなることはないですが、いつのまにか落としているということが よくあるので注意して下さい。
また敵に拾われてしまった場合は、攻撃して敵を吹き飛ばすことで奪うことができます。

巻物を持った敵が穴などに落ちた時は、奥義書は基本的に元在った場所に戻っています。

迷惑な紫雲斎

虎の巻で任務目的が到達の時、東紫雲斎の視界内で敵が倒れていると、 紫雲斎が怒りだして()になってしまいます。
倒した敵を紫雲斎の目の前にもってきても同じことが起こります。
一回のみしか起こらないものの、これが結構やっかいです。
これは、虎の巻での紫雲斎はボスとしても兼ねているからだと考えられます。

■ 小ネタ・情報集について ■

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