□ 天誅弐 任務攻略 力丸ステージ六 □

■ 朱嶽寺奪還 ■
郷田領内の寺院が、謎の忍び集団「陽炎座」に占拠される。
龍丸への複雑な想いを胸に、奪還へと発つ。

一、水音を立ててはならぬ
一、呼吸の限界に注意せよ
一、水遁の術を有効に活用すべし

※北に位置する本堂を目指せ

■ 任務解説 ■

陽炎座によって奪われた朱嶽寺を奪い返す任務。
水辺に寺が建っているため、水中を移動する機会が多くなります。
敵の数が多く配置もなかなかシビアなので、忍具なし敵全員必殺は狙いにくいです。
水には船が浮かんでいますが単なる障害物なので、船が動くことはありません。
水に潜っていけば敵に見つからずにボスの元まで行けますが、息継ぎの時に見つかることもあるので、敵を完全に無視する場合は息吹筒があると便利です。
水と敵の位置が近いので、水中から飛び出しての空中必殺『背串打』の鍛錬には持ってこいといえるでしょう。
地図中央上に位置する本堂は入り口からしか入ることができず、ここに到達するまで水に潜っていくことが多いので、刀を抜き忘れないように注意です。
その際本堂入り口に一番近い小船で刀を抜けば、そこから大ジャンプで本堂に行くことができます。
敵の数は多いですが全員忍者なので、敵から十分に忍具を調達できます。
ボスはかなりうっとうしい相手なので速攻で片付けましょう。

◆ 任務目的 ◆

◆ トラップデータ ◆
地図中央上部に位置する本堂に到達
⇒ボス戦で雪蛍の体力を0にする
この任務にトラップはありません。

◆ 任務データ ◆

◆ 敵データ ◆
隠密の有無
隠された神命丹
0個~1個
隠された新忍具
吹き矢
トラップ
なし
ボス
雪蛍
忍術皆伝に必要な評価点
600
通常プレイ時の最高評価点
985

所持武器 体力人数
般若 80
80
80
水蛇忍者 90
90
90
夜叉小太刀 80
80
和尚 20
雪蛍小太刀 80
雑魚計29
通常プレイ時の最高得点 985

■ 忍具情報 ■

◆ 新忍具 ◆

◆ 神命丹の在処 ◆
吹き矢
筒から小さな毒矢を放ち、敵を狙撃する。 気付いていない敵なら必殺を取れ、気付いている敵には毒を与える。 入手後、敵忍者から調達できることがある。
地図中央に位置する寺の、地図方向左上にある木箱の中。
側には寝ている刀装備の般若がおり、火のついたたいまつも置いてあります。
そこから地図方向右には監視型の弓装備の水蛇忍者、巡回型の小太刀装備の夜叉がいます。
地図方向下には橋があり、奥には巡回型の爪装備の夜叉がいます。
なお、木箱の中に神命丹が入っていないこともよくあります。
地図左側に位置する寺の中にあり、水中から潜入できます。
外からは行くことができず、水に潜って地図方向右の水路から進む必要があります。
寺の周りには巡回型の爪装備の夜叉と、巡回型の弓装備の水蛇忍者がいます。

■ ステージボス ■
雪蛍(ゆきほたる)

体力80
使用武器小太刀
忍具使用手裏剣
四投手裏剣
癇癪玉
煙玉
吹き矢
吹き飛ばし有効
とどめ刺す
陽炎座くノ一。
説明書にも紹介されておらず、突如現れた新キャラだが、この任務を最後に消えていくその儚さと外見からか、ファンも多いキャラである。
外見からは健気で可憐な雪女のように見えるが、攻撃はかなりえげつない。
このステージに降る雪と何かしらの関係があると思われるが、雪蛍を始末した後も雪が降ったままなので、雪女ではないと考えられる。
動きが素早く好戦的で、振りの速い小太刀と多彩な忍具を使いこなしてきます。
攻撃は素早く間合いを詰めて『斬り流し 一段目⇒二段目』を狙い、攻撃の合間や間合いが離れたときに忍具を次々と使用します。
小太刀のリーチの短かさは踏み込みの深さで補ってくるので、間合いには気をつける必要があります。
『四投手裏剣』は前方に4つのくないを投げる攻撃で、多少はこちらを追尾するホーミング能力があり、一度に何本当たってもダメージは一定なので、 前作の忍具『八方手裏剣』が四本になったものに近いと言えます。
単なるくノ一と油断すると速攻でやられてしまうこともあるので、外見に見とれて手を抜かないように注意。

攻撃名 攻撃分類 ダメージ 備考
斬り流し 一段目 前方攻撃・一段目 11 素早く間合いを詰めての基本小太刀攻撃です。
斬り流し 二段目 前方攻撃・二段目 13 さらに一歩踏み込んでの小太刀攻撃です。
手裏剣投げ 右攻撃 15 右方向に素早く手裏剣を投げる攻撃です。
手裏剣投げ 左攻撃 15 左方向に素早く手裏剣を投げる攻撃です。
四投手裏剣 特殊攻撃 15 前方に4つの苦無を投げる攻撃です。
戦闘場所は比較的広い本堂の中で、柱に隠れることで青(殺)にすることができます。
基本戦法はとにかく間合いを詰め、こちらの刀のリーチを生かしてギリギリの間合いで天叱斬三段や斬鉄で攻撃。
三段目が当たると相手は吹っ飛びますので、そこからさらに間合いを詰めて天叱斬三段で。
敵の攻撃で実際に防御できるのは『斬り流し』だけなので、相手に攻撃の暇を与えないようにたたみかけましょう。
相手との間合いがかなり近いときはこちらの攻撃を潰されることがあるので、状況に応じて防御する必要があります。
体力は低いので、とにかく接近戦で早期決着を。

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