■ 生産レベル上げ ・生産レベルは生産し続けることで経験値が溜まりますが、 材料が必要となるため、レベル上げは簡単ではありません。 ・素早く生産レベルを上げたい場合、現時点で生産できる最高クラスのものを 生産し続けるほうが経験値を稼ぎやすいのですが、生産物によっては素材コスト、 手間がかかってしまいます。 ここでは獲得経験値リストと、Lv40までの生産レベル上げの一例を紹介します。 ・生産レベルが上がれば、さらに上の生産技能を修得することができます。 Lvの高い生産技能で生産できるもののほうが獲得経験値も大きいです。 ・長い目で見るなら、経験値よりも将来的に必要なものを生産する過程で 経験値も稼いだほうが、生産物も無駄なく活用できるといえます。 ・装備品の生産の場合、Lv5までは素材をメインに生産したほうがよいです。 Lv1で作れる装備は、生産しても経験値が素材とあまり差がなく、 初めにもらえる水鏡村の装備で十分事足りるので、ほとんど需要がありません。 ある程度素材をメインに作っておいたほうが、 後々それを活かすことができます。 ・Lv40以降については必要経験値、生産コストが跳ね上がります。 基本は素材を作って経験値稼ぎがよいですが、Lv40の生産基礎・伍の素材を2つ作るより、 Lv30の生産基礎・四の素材を3つ作った方が経験値が高いので、生産基礎・四の素材を多めに作る方が、結果的には効率的といえます。 ■ 生産獲得経験値 ・経験値固定のもの
※医食・霊符全般:医食調合で生産できる調薬と料理、及び木材加工で生産できる霊符のことで、 素材か素材以外かで経験値が違う。霊符も経験値は医食と同じ。 ・経験値が変動するもの(完成した生産品の等級によって変化)
袋、霊玉も上記リストと同じ(等級によって変化)。 ※経験値は「等級1、2」→「等級3、4」で、約1.2倍。 「等級3、4」→「等級5」で、約1.25倍増えます。(おそらく小数点は四捨五入) ■ レベル上げ例 ・必要経験値はLv1→Lv5まで990。Lv5→Lv10まで3910。 1つの目安として、Lv5の装備を62〜64個作るとLv5→Lv10になります。 そしてこれだけの個数を作れるように素材を生産すれば、その過程でLv1→Lv5になります。 ● 金属武器加工 ・木材の提供者がいると心強い。 ※演舞単剣を65個作るとだいたいLv1→Lv10になる。手順と数は以下の通り。 必要素材:錫鉱石468 銅鉱石792 金剛砂654 手順:精錬錫390 精錬銅660を作る→銅の延棒66を作る→演舞単剣65を作る Lv1→Lv5:装備は作らず、素材のみを作り続ける。 「錫の延棒」「銅の延棒」は少なめでよい。 Lv5→Lv10:素材を作り続けた方が後で楽だが、時間がかかる。 装備品を作るなら「演舞単剣」あたりが低コストか。 Lv10→Lv15:生産できる素材が増えるので、素材メインで作るのがよい。 「青銅の延棒」を作り続けるのが手早いが、「鉄の延棒」もある程度は欲しい。 装備品を生産する場合、木材系の素材と水晶が必要になるため手軽にはいかない。 盾を作るなら皮革加工の素材が必要。 Lv15→Lv20:装備を生産すると木材系の素材と水晶が必要になり、多少コストがかかる。 これまでに作った素材は、Lv23以上の武器の生産にはあまり使わないので、 倉庫の在庫でできるだけ低コストの装備品を作るとよい。 素材もある程度生産して稼ぎたい。 Lv20→Lv25:作れる素材が増えるので、これをメインで作る。 「鋼」は「鋼の延棒」や、後に「百錬鋼」に必要になるので、 ある程度の数が欲しいが、木材採集の「黒炭」が必要になる。 「金箔」は鉱石のみで素材が揃う。 「白炭」は木工提供者がいれば生産できるが、いなければ作るのが困難。 「白炭」がある程度作れるなら、「鋼」も大量に生産するのがよい。 装備を作るのには水晶や他の生産技能の素材が必要となる。 Lv25→Lv30:装備を作ると水晶のコストが高いので、必要なときだけ生産したい。 やはりここも素材を作り続けたほうが低コスト。 黒炭があるなら「鋼」を多めに、「銀の延棒」も多少、なければ「金箔」あたりか。 Lv30→Lv35:琥珀が確保できるなら、作り貯めておいた「鋼」を使い、 素材の「百錬鋼」をメインに作るとよい。 「鋼」や「白炭」も時々生産しながら上げていくのがよい。 Lv35→Lv40:やはり素材を作り続けたほうが低コスト。 高レベル武器を生産しても、防具と比べ装備できる人が少なめなので、必要なときだけにしたほうがよい。 素材が余っているなら「銀の留め金」を大量に作るのが手早い。 Lv40→Lv45:「宿鉄」「宿鉄の延棒」は必要素材が大量なので作りにくい。作るなら「金の延棒」がよい。 しかし無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多い。 おすすめは銀の延棒と琥珀で「銀の留め金」を作り続けることである。 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 金属防具加工 ・皮革の提供者がいると心強い。 ・木工の提供者もいないと「白炭」の生産に苦労する。 Lv1→Lv5:装備は作らず、素材のみを作り続ける。 「銅甲片」は少なめでよい。 Lv5→Lv10:素材を作り続けた方が後で楽だが、時間がかかる。 装備品は生産コストにどれも大差はない(若干「環鎖兜」が低コストか)。 素材の在庫量で判断するとよいだろう。 Lv10→Lv15:生産できる素材が増えるので、素材メインで作るのがよい。 金属武器よりは「鉄の延棒」の使用頻度が高いので、これを多めにするのがよい。 木材採集の「黒炭」が素材生産に必要なので、これを入手する手段がほしい。 装備品を作るなら皮革加工で生産できる素材が必要になる。 Lv15→Lv20:装備を作るのに水晶系が必要になるので、素材をメインで作っていきたい。 「革紐」がある程度あれば、それを使って装備を生産しレベル上げを狙うとよい。 これまでに作った素材は、Lv23以上の防具の生産にはあまり使わないので、 在庫の倉庫で装備品を作るとよい。 Lv20→Lv25:作れる素材が増えるので、これをメインで作る。 「鋼」や「銀の延棒」はある程度欲しいが、木材採集の「黒炭」が必要になる。「金箔」は鉱石のみで素材が揃う。 「白炭」は木工提供者がいれば生産できるが、いなければ作るのが困難。 「白炭」がある程度作れるなら、「鋼」も大量に生産するのがよい。 装備を作るのには水晶や他の生産技能の素材が必要となる。 Lv25→Lv30:装備を作ると水晶のコストが高いので、必要なときだけ生産したい。 やはりここも素材を作り続けたほうが低コスト。 黒炭があるなら「鋼」や「銀の延棒」、なければ「金箔」あたりか。 Lv30→Lv35:琥珀が確保できるなら、作り貯めていた「銀の延棒」や「鋼」を使って素材を作り続けるのがよい。 「白炭」があるなら、基本は「百錬鋼」をメインにするとよいだろう。 Lv35→Lv40:やはり素材を作り続けたほうが低コスト。 コストは高いが、思い切ってLv39の装備を生産して販売するのも手。 素材が余っているなら「銀の留め金」を大量に作るのが手早い。 Lv40→Lv45:金属武器と同じく、「宿鉄」「宿鉄の延棒」は必要素材が大量なので作りにくい。作るなら「金の延棒」がよい。 しかし無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多い。 おすすめは銀の延棒と琥珀で「銀の留め金」を作り続けることである。 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 木材加工 ・生産素材の材料が自力で集められることが多く、ソロでのレベル上げは最も楽。 ・しかし装備や霊符は、色々な生産技能者の力を借りないといいものは作れない。 ・素材は皮革系、装備は金属武具系の提供者がいると心強い。 ・霊符の素材「黒墨」はそう高くないので、店で買った方が手っ取り早い。 Lv1→Lv5:装備は作らず、素材のみを作り続ける。 どれを作ってもコストはあまり変わらないが、「竹材」「樫材」はあまり使う機会がない。 「透漆」は後に「黒漆」の素材となるため、こちらを作り貯めしておくとよい。 Lv5→Lv10:「透漆」はともかく「竹材」「樫材」は、後々あまり使う機会がない。 必要な分だけを残し、装備を生産してレベルを上げるといいだろう。 「小梢弓」「摺畳扇」あたりが低コストだが、所持している素材の数で選ぶとよい。 Lv10→Lv15:ここから霊符を作成でき、作れる素材もかなり増える。 プレイスタイルによるが、欲しいものに必要な素材を作り続けるのがベスト。 装備品は他の生産技能で作る素材や水晶が必要なので、必要なもののみ作るとよい。 発掘で入手できる「霊石片」があれば「白符」と「浄化符」を作り、 ないなら真竹→「紙」か、樺の丸太→「樺材」あたりか。 Lv15→Lv20:「祿存星の霊符」は有用だが、水晶が必要であるため大量生産は厳しい。 とりあえず必要な分だけ作って、あとは素材で埋めるのがよい。 真竹→「紙」や、樺の丸太→「樺材」だけでも楽にレベル上げができる。 Lv20→Lv25:作れる素材が増え、しかも多くは木材採集で材料が揃う。 桃の丸太、コウゾ、檀の丸太、藤蔓などを大量に集め、 素材を作り続けるのがよい。 特に「コウゾ材」は用途が広く、「高級紙」の素材になるので、大量生産に向いている。 Lv25→Lv30:装備を生産すると水晶のコストが高い上、 他の生産技能で作る素材もかなり必要になる。 よほど提供者に恵まれていない限りは、装備は必要なときだけの生産にとどめ、 やはり素材をメインで作っていきたい。 コウゾ→「コウゾ材」→「高級紙」を繰り返すだけでも楽に上がるはず。 Lv30→Lv35:やはり素材を作り続けるのがよい。 編黒羽はともかく、黒檀材、白蝋棒は木材採集で楽に集まるので、 他の生産技能よりは苦労せずレベルが上げられる。 霊符の素材を作り続けるだけでもOK。 Lv35→Lv40:ここも素材を作っているだけでレベルが上がるはず。 素材ばかりで飽きたのなら、霊符作りを狙うといいだろう。 それだけでもかなり経験値が稼げるはず。 Lv40→Lv45:Lv40の素材を作るとするなら「朱漆」か「灰汁」をメインにするとよい。 しかし無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多い。 幸い木材の場合はLv30の素材はどれも楽に大量生産ができるので、「黒檀材」「白蝋棒」「編黒羽」を作りまくるのがよい。 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 皮革加工 ・木材「樫の丸太」と鉱石「岩塩」さえなんとかなれば、ある程度は自力で上げられる。 ・後半は鉱石「石膏」を多少確保したい。 ・装備を作るなら布地の提供者がいると心強い。 Lv1→Lv5:装備は作らず、素材のみを作り続ける。 ひたすら獣皮を集め「加工獣皮」を作る。「革紐」は少なめでよい。 Lv5→Lv10:素材を作り続けた方が後で楽だが、時間がかかる。 装備は「鋲革頭巾」「鋲革腕当」「鋲革長靴」あたりが低コスト。 Lv10→Lv15:作れる素材が増えるので、これをメインに作る。 ただ「鞣皮液」に木材採集の樫の丸太、「加工毛皮」に鉱石採集の岩塩が必要。 しかし、できればある程度の数を作っておきたい。 手段がないなら低コストの「ニカワ」を作り続けるしかない。 Lv15→Lv20:装備品を作るのに水晶が必要でコストがかかるため、できれば素材を作ってしのぎたい。 ただLv23以上の装備には獣皮系の素材を使う機会が少ないので、 在庫の獣皮素材で水晶を使わない装備を生産するのもよい。 革装備入門・参の防具は、布地の協力者がいるなら作れる。 Lv20→Lv25:皮革基礎・参の素材を作り続けるのがよい。ほとんど発掘で材料を集められる。 鼈甲を大量に集めて「鼈甲材」を作るのが最も楽だが、 後々のことを考えると「硬皮革」もある程度の数が欲しい。 素材を選ばないなら「硬皮革」を大量に作っておいた方がよい。 Lv25→Lv30:装備を作ると水晶でかなりのコストがかかるため、 金銭に余裕がないなら装備は必要なときのみの生産にとどめた方が良い。 鼈甲をひたすら集め、素材生産でしのぎたい。 Lv30→Lv35:どれも大量に採集するのは難しいが、発掘で集まるものばかりなので、素材を作り続けたほうがよい。 皮革基礎・参で生産した素材を元に、さらに素材を生産できる。 鉱石採集の石膏がなんとかなれば「純塩」も作れる。 あとは上質毛皮を数確保できるかどうか。 Lv35→Lv40:ここも素材を作ってしのぎたい。 手早く作るなら「純塩」だが、鉱石採集ができないなら「濃縮ニカワ」あたりがよい。 Lv40→Lv45:Lv40素材は種類が多いものの、どれも生産素材の数が多く、大量生産は厳しい。 無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多い。 「純塩」生産→「加工高級毛皮」か、濃縮ニカワを繰り返すのが楽であるが、他の生産よりは若干苦労する。 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 布地加工 ・皮革の提供者がいるとかなり心強い。 ・薬草採集で集めるものは「清水」「麻」「綿花」「蚕繭」「黒真珠」のみ。 ・医食調合の人にも採集協力してもらうと無駄がない。 Lv1→Lv5:装備は作らず、素材のみを作り続ける。 「麻糸」が低コストだが、「麻生地」のほうが後々多く使う。 Lv5→Lv10:ビギナーが多いなら「旅袋」をいくつか作り、配布すると無駄がない。 袋を持っていないなら自分用も作っておく。 あとは素材を作り続けるのがよいが、 装備を作りたいなら素材の在庫に合わせて低コストのものを選ぶ。(この時点の装備生産は素材量に大差ない) Lv10→Lv15:同じく「行商袋」が作れるので、必要な分を先に作っておく。 ここから新しい素材が作れるので、素材をメインに作っていくのがよい。 発掘採集で取れる「白羽」がそれなりの数必要になるので、交換などで入手したい。 とりあえず「高級麻糸」から作り始めれば「白羽」の数は抑えられるが、 「高級麻生地」のほうが使用頻度は高め。 Lv15→Lv20:素材生産で乗り切れるならそれに越したことはない。 このあたりになると他の生産技能で入手するものが素材として必要になり、 水晶も必要なので簡単には量産できない。 「陰陽帽」「陰陽腕当」「陰陽短靴」なら布地の素材と白水晶の塊1つで作れるので、コストは抑えられる。 Lv20→Lv25:「行軍荷物袋」が作れるので、必要な分を作っておきたい。 布地基礎・参で作れる素材をメインに作っていければ無駄がない。綿花を大量に採集したい。 「銀糸」は作りにくいので必要な時に銀箔をもらって作るとよい。滑石があれば「綿生地」も生産できる。 提供者がいないなら綿花をひたすら集め「木綿」「くみ紐」を作る。 Lv25→Lv30:装備を作ると水晶でかなりのコストがかかるため、 金銭に余裕がないなら装備は必要なときのみの生産にとどめた方が良い。 やはり素材を作ってレベルを上げるのが望ましい。ひたすら綿花を集めて生産するのが低コストか。 Lv30→Lv35:基本は「生糸」の材料である、蚕繭と黒真珠の採集となるが、 採集・四でもなかなか集まらない。採集ボーナスをうまく使おう。 こちらもコストは高いが、とりあえず「遠征荷物袋」を必要な分だけ作り、 あとは素材で埋めていくしかない。 Lv35→Lv40:蚕繭と黒真珠を採集ボーナスで一気にまとめて採集し、「生糸」から他の素材を作っていくとよい。 「絹紐」「絹生地」「金糸」あたりを大量につくっていれば、いつのまにか上がる。 Lv40→Lv45:Lv40の素材は「香料石鹸」を作る事からはじまるが、 医食調合で生産する「胡麻油」と、木材加工で生産する「灰汁」、鉱石採集・伍の「煤炭」が必要であり、敷居が高い。 これらをそれなりの数用意できなければ、Lv40の素材生産での経験値稼ぎは諦めた方がいい。 Lv30の素材「生糸」を作りまくり、そこから「絹生地」あたりを生産し続けるのが、結局は効率的だと思われる。 (「絹生地」はできれば医食の人に渡し「胡麻油」を作ってもらうとちょうどいい) 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 宝飾加工 ・武器に関係なく装備できるのがメリットだが、生産レベル上げは茨の道。 ・高レベルの「鉱石採集」持ちがいれば、かなり楽になる。 ・他の生産、採集技能を持つ人から提供を受けないとなかなかいいものが生産できない。 ※平心の腰帯を64個作るとだいたいLv1→Lv10になる。手順と数は以下の通り。 必要素材:白羽640 獣皮768 獣骨512 手順:白羽の紐640 革帯64を作る→平心の腰帯64を作る Lv1→Lv5:この時点では素材のみを作り続けたほうがよい。「革帯」「白羽の紐」が低コスト。 Lv5→Lv10:この段階で生産できる素材は、沢山貯めておいてもさほど使う機会はないと思われる。 必要な分だけを残し、あとはレベル上げ用に装飾品をつくればよい。 「平心の腰帯」や「封妖のお守り」が作りやすい。 Lv10→Lv15:ここからが問題。 この時点で最高のものを生産するには、他の採集、生産技能でしか入手できない素材を使うものが多く、 しかも水晶系のアイテムも必要になる。 基本は宝飾基礎・弐で生産できるものを作っていく。迷ったら「紅玉」がオススメ。 「紅玉」には鉱石採集の金剛砂、「青銅の土台」には金属加工の青銅、 「布帯」には布地加工の麻生地が必要になる。 また「俊足の金霊玉」はそれなりに人気があるので、必要に応じて作るとよい。 装備を作ろうと思うとさらに素材が必要なので、あまりおすすめはしない。 Lv15→Lv20:Lv10と同じく素材を作り続けるのがよいが、時間はかかる。 装備を作るにもLv10で生産する素材が必要になるため、簡単に量産はできない上、水晶のコストもかかる。 現在の素材の在庫で作りやすいものを作るとよい。 「信徳の腰帯」「封邪のお守り」あたりが低コストか。 Lv20→Lv25:作れる素材が増えるので、宝飾基礎・参の素材メインでレベルを上げたい。 しかし発掘で材料が集まるのは「霊石塊」「獣角の土台」くらいで、 「黄玉」「藍玉」「翡翠」には鉱石採集の砥石が、 「鋼の土台」「鉄帯」には金属武器防具加工素材の鋼が必要になる。 素材提供者がいればこれらの素材を作っておきたいが、いないなら作れるものを数作るしかない。 Lv25→Lv30:装飾品の生産には他の生産技能の素材と水晶が必要となり、コストがかかる。 ここもできるだけ素材で上げた方が低コスト。 金属武具の金箔があれば「礼徳の腰帯」、木材加工の蔓紐があれば「招運の首飾り」、 布地加工のくみ紐があれば「黄砂耳堕」の生産の道が開ける。 Lv30→Lv35:ここから生産できる装備品は黒珊瑚が必要になるので、コストが跳ね上がる。 素材を数作るのがよい。鉱石採集ができるなら「金剛石」、「羊脂白玉」を作り、 できないなら黒羽を集め続けて「黒羽の紐」を作る。 Lv35→Lv40:装備品を作るとやはり非常に高いコストとなるので、 素材を作り続けて上げるのがベスト。 「金剛石」「羊脂白玉」が手早いが、材料が多く作りにくい「五色帯」などを作り置きしてもよい。 Lv40→Lv45:Lv40の素材は必要素材が多いため、大量生産は厳しい。 無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多い。 最もコストが少なく素材も倉庫を圧迫しないのが「金剛石」、次いで「羊脂白玉」である。 これらを作り続ける方が効率的といえる。 装備品を作るとコストが高い上に、装備できる人が限られるので、需要はそれほど多くなく、処分に困ることがある。 Lv45→Lv50: ● 医食調合 ・消耗品を作れるので、無駄になる生産はほとんどない。 ・全ての採集技能がないと全種類は作れない。欲しいものをあらかじめチェックするとよい。 Lv1→Lv5:「菜種油、小麦粉、醤油、生薬粉、救命散、串焼き魚、串焼き肉」のみ作れる。 最も使用頻度が高いと思われるのが「救命散」、若干手間がかかるが沢山作っても無駄にはならない。 材料があるなら「串焼き肉」も同様(無理に作るほどではない)。 楽に手早く作るなら「菜種油」「小麦粉」「醤油」が狙い目。素材なので作り置きができる。 Lv5→Lv10:「活力散、饅頭」が生産可能になるが、この2つはあまり使う機会はない。 手早くレベルを上げたいなら作ってもよいが、生産コストを考えるとあまり沢山作るのももったいない。 ここはLv1からの方法で地道に上げるのがよいと思われる。 Lv10→Lv15:「練薬、還丹、調理油、調理塩、刻み生姜、豆腐、中華粥、酸辣湯、春巻き」が生産可能。 木材採集の「黄柏」が必要になるが、作れるなら「練薬」をメインに作るとよい。 楽に作れるのが「刻み生姜」。これを作り続けるのが最も早く育成可能だと思われる。 基本的にプレイスタイルに合わせて作りたいものを作って問題ない。 Lv15→Lv20:「救命丸、丹華、青染料、緑染料、赤染料、脱色剤、月餅、胡麻団子」が生産可能。 「月餅」「胡麻団子」は手間とコストがかかるが、それに見合う効果はある。染料系は必要なときに作ればよい。 楽にいくなら「刻み生姜」を作り続けるのが低コスト。 Lv20→Lv25:さらに生産できるものが増えるが、材料も多彩で簡単には集まらない。 最も楽なのが「ナツメ」をひたすら集めて「乾燥ナツメ」を作る。素材なので作り置きができ、経験値も高い。 若干コストがかかるが、貯めておいた「刻み生姜」と「乾燥ナツメ」で「小籠包」も作れる。 素材の作り置きなら「薬湯」も悪くない。やはりナツメが必要なので、ナツメ採集がメインになるであろうか。 Lv25→Lv30:染料系は沢山作り貯めすると倉庫を圧迫するので、必要な分だけを先に作り、すぐ使うとよい。 「練気散」「伏丹」などは使用頻度が高めで、コストがかかるものの無駄にはならない。 金銭に余裕があれば「刻み生姜」と「乾燥ナツメ」で「青椒肉絲」を作るのもよい。 楽に低コストにいくなら、やはり「乾燥ナツメ」か。 Lv30→Lv35:素材を作り続けたいところだが、薬草採集・四でもなかなか採れない素材が多い。 唯一、山椒→粉末山椒だけは楽に作れるので、これでしのぎたい。 大蒜がなんとかなれば、熟成醤油もあり。 Lv35→Lv40:この段階で生産できるアイテムはどれも実用品だが、生産コストもかなり高い。 神丹など実用的で使用頻度の高いものを生産すれば、いつのまにか上がっていくはず。 Lv40→Lv45:Lv40の生産はどれもコスト、必要素材量が高く、大量生産はできない。 最もコストが少ないのは「胡麻油」だが、それでも調理油と絹生地が必要となる。 無理にLv40の素材を作らなくても、Lv30の基礎素材を数作った方が効率的であることが多いので、 山椒→「粉末山椒」を繰り返すのが効率的だろう。 Lv40の医食は実用的な生産品なので処分には困らないものの、生産コストが高くレベル上げには不向き。 Lv45→Lv50: |