伊香保温泉と富岡製糸場+忍城


●群馬県の2大名所、伊香保温泉と富岡製糸場。そして埼玉県の忍城へドライブ。
  地域ブランド力が低いと言われる両県にも、胸を張れる遺産はある。


富岡製糸場 伊香保温泉

伊香保温泉と富岡製糸場+忍城 目次

タイトル 旅行日時 都道府県 旅行先・観光したもの 移動
手段
メンバ
備考
伊香保温泉と
富岡製糸場+忍城
2013/02/08
〜02/10
埼玉 八幡山古墳、忍城 夜行バス+
レンタカー
友人
3名と
ご当地グルメ
世界遺産
群馬 富岡製糸場、水澤観音、
水沢うどん、伊香保温泉

1日目 夜行バスで関東へ〜八幡山古墳

久しぶりに関東に住む友人に会いに行き、関東ドライブをしてきました。
今回訪れたのは埼玉県の忍城と、群馬県の富岡製糸場、水澤観音、伊香保温泉です。

群馬を含む北関東は軒並み地域ブランド力が低いとされていますが、決して何もないことはなく、立派な遺産が残されていますね。
埼玉も何もない場所だといわれていますが、まったくナシというわけではありません。
(※この旅行の当時は、富岡製糸場はまだ世界遺産に登録されていませんでした)

予定では友人と2人で大阪から東京へ向かうはずだったのですが、都合により友人は1日遅れとなり、先に私が1人で行くことに。

今回も関東へは夜行バスで往復します。
直前であったために便が限られていましたが、なんとか安い便を確保できました。

3列シートと聞いていましたが、一番後ろの4列シートの席でした。


しかし角である上に後ろに気兼ねせずシートを倒せ、なかなか快適でありました。
  

席についてすぐに就寝。なんどか起きたものの、わりと寝れた感じがします。
快眠とはいわないまでも、夜行バス慣れしたんでしょうか。

翌朝、新宿西口でバス下車後、電車で武蔵浦和へ。
駅前で友人と合流して、まず向かうのは八幡山古墳。

古墳と聞いていたのですが、周辺は工場ばかり。本当にこの道でいいのか?


一応、駐車場があるようなので停めることに。
  

なるほど、さきたま古墳群の一部ということなんですね。


八幡山公園へ入ります。
  

入り口には簡素な建物と石碑。
  

そして奥に行ってみると


なるほど、これが八幡山古墳のようですね。
  

紹介写真などを見ると、古墳は古墳なのですが、周辺は住宅や工場などが立ち並んでいます。


こちらの古墳は中に入れるようなので、早速はいってみます。


狭い入り口を潜って、奥まで入ることができます。


一番奥までいくと、照明がつくようです。ここまで中を覗ける古墳は珍しいのかも?


古墳自体はなかなか価値のある、よさそうなものですね。


ただ周辺がどうも生活臭がありすぎるというか、厳かな感じがしません。


地元の人にとってはごく普通の公園ということなんでしょうかね。


帰り際、入り口の建物の中から、こちらを呼び止める声が。
振り返ると、管理者と思しき老年の男性が、建物の中からこちらを呼んでいました。

入場料でもとられるのかと恐る恐る近寄ると、どうやらこの八幡山古墳のパンフレットを渡してくれるようでした。
入場者用のノートに記帳をすませ、軽く雑談。

しかしなんというか、この管理者の男性は部屋の中のコタツに入ったままでの対応で、こちらは風が強く寒い中ノートに記帳しながら、 特別な魅力があるわけではないこの古墳についての話もうまく続けられず、
複雑な心境の中で、とりあえず男性に笑顔を向けながら去るしかありませんでした。

ま、まあ気を取り直して次に向かいます。
忍城がたいした観光地でなければ、かなり消化不良を起こすことになりそうですが…。


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1日目 忍城

次は八幡山古墳からも程近い、忍城へ。
忍城は「おしじょう」と呼び、かつて石田三成が水攻めを仕掛けながらも攻め落とせなかった城として有名です。
成田氏長の娘、甲斐姫が活躍したとされる戦いとして、ゲームなどにも登場しています。
この旅行当時では、映画「のぼうの城」の舞台として知られた場所です。

忍城の近くにきたものの、駐車場の位置がわかりにくく、とりあえず案内板を参考に市役所のパーキングへ。


ここは行田市でも屈指の観光地であるはずなので、ここに駐車しても問題はないでしょう。


まずは公園の方へ。道中には


SLが展示されていました。これも観光客用でしょうかね。


公園に到着。ここに城があるのかは分かりませんが、とりあえず行ってみます。


どうも行田市役所の敷地内っぽいですね。


ちょっとした池なども整備されていて、古墳とはえらい違いです。


明らかに八幡山古墳よりお金かけてます。
  

市民の憩いの場になっていますね。
  

少し歩いた先には池がありました。この池もなかなか見事。
  

水面が高く、釣りにも最適そうですね。
  

さて、この周辺にはどうも城がないので、一旦駐車場に引き返し、反対方向へ歩くことに。


駐車場から歩くこと3分ほど、忍城に到着。
いかにもって感じでいいですね。


やはり目的地到着前に、こういうのは必要だと思います。
  

正確には忍城跡ですが、ロマンがあればよし。
  

この道を歩いていくと


忍城が広がります。
  

横断歩道も石畳の上に描かれています。


城の周辺もちゃんと整備されてるみたいですね。
  

池には鯉もいますし


池の上には入り口への橋が架かっています。


すごく絵になる城ですね。


橋を渡り、早速忍城内へ。
  

門もしっかりしていますね。


城の敷地内もちゃんと整備されています。
  

城に入るにはここからではなく、博物館の方へいくようですね。
  

この鐘楼も、当時から残されていたものなんでしょうかね。
  

進んでいくと、博物館が見えました。
  

博物館の前では「忍城おもてなし甲冑隊」の方々がいました。頑張っていますね。
  

さて、中に入ります。


入り口入ってすぐ右側に、城と周辺の模型がありました。
  

受付で入場料を払います。200円。
  

展示室へ。ここからは写真撮影は禁止。


写真はありませんが、忍城の歴史に関する展示品や、発掘された出土品などが並んでいました。
なかなか中身はしっかりとした展示ばかりでしたね。

展示室を抜け、通路を通って、いよいよ天守閣へ。
  

城の中も展示品が並んでいましたが、やはり写真はありません。
最上階のみちょっと撮りました。

天井が高く開放感がありますね。
  

格子越しですが、窓から景色もみえました。


展示品を見て外にでます。


「忍城おもてなし甲冑隊」の皆さん。


本来の入り口はこっち側なんでしょうかね。


外で土産を販売していました。のぼうの城グッズなども売られていました。


期待通り、忍城はなかなかの城でありました。
  

これで内容がしょぼければ、古墳と合わさってさらにガッカリするところでしたからね(笑)
片道2時間近くかかってるので、少しホッとした感じがします。

昼食は帰りに立ち寄ったラーメン店「幸楽苑」。 関西では店が少ない気がしますが、関東ではそこそこ見かける気がします。


まあチェーン店のラーメンって感じがしますね。
  

友人の家に戻った後、忍城で買ったおしまんを食しました。(買ったのは友人ですが)
  

白餡のお菓子ですね。


この日は近くにある銭湯に入りにいきました。
  

ここで夕食も考えたのですが、少し考えて別の場所へ。


結局スーパーで弁当を買って、それを夕食にすることに。
  

今日は夜行バスだったので、友人の家で宿泊させてもらい、しっかり体を休めます。
明日はいよいよ群馬県。


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2日目 富岡製糸場

翌朝、1日遅れでやってきた友人と合流し、ニコニコレンタカーのさいたま大戸店で車をレンタル。

そのまま一路、群馬県方面へ。


あの山はなんという山でしょうね。このあたりはそろそろ群馬でしょうか。


まずやってきたのは富岡市。


案内板通りに進んでいきます。


周辺にいくつかある駐車場の1つへ。


ちゃんと停める場所があるのはありがたいですね。
  

この駐車場はまだ空きがありましたが、予想よりも人が入っている印象。
  

宮本町まちなか交流館。実質土産屋です。


このあたり、観光に力を入れようとしてる感じがあります。
  

駐車場を出て歩きます。道が分からないので適当に行きます。


富岡製糸場から近いパーキング。まだ空きがありそうでした。


人の流れを見て歩いて行くと


奥に見えてきました。意外と街中にあるんですね。


これが富岡製糸場。
  

予想してたよりも人が多い印象でした。


ここは群馬県が誇る遺産。


富岡製糸場(とみおかせいしじょうは、群馬県富岡市にあった日本初の機械製糸工場であり、国の重要文化財です。

訪れた当時は、世界遺産暫定リストに加えられ、はやければ2年後に登録されるのではないかと言われていました。
※この旅行の翌年、富岡製糸場が世界遺産に登録されました。
  

入場料を支払います。500円でしたがJAF提示で400円になりました。


1日に数回、各時0分にボランティアガイドによる説明を受けられるのですが、
今日は人が多いこともあって回数が多く、30分からも参加ができました。

かつては休日でも1日300人くればいいほうでしたが、この日は午前だけで300人きたそうです。
世界遺産暫定リストに登録されて注目され、県外からの観光客も増えてきているとか。まあ私も大阪ですしね。

我々は11:30からガイドを受けます。所用だいたい50分。


現在入り口は耐震対策と補修のため、足場が組まれていました。


入り口の門の上部には、明治五年と書かれています。
  

入り口入ってすぐ左にある施設。ここで蚕をとり、倉庫に運ぶのだそうです。
  

建物がしっかり残されているんですね。


さらに奥にある広場へ。


古いタイプの煙突。
  

かつては勢いよく煙が噴出していたんでしょうね。


広場は開放感がある感じです。


作業棟には、当時としては珍しい避雷針が。
  

入り口方面へ戻ります。
  

当時の最新技術を外国から取り入れたらしく、随所にそれが見受けられるのだそうです。
  

いよいよ製糸場の中へ。
  

通路や文字も歴史を感じさせます。
  

なるほど、中はこうなっているんですね。


当時を偲ばせますね。
  

天井も当時の最新技術らしく、外国製の構造が怖い日本の大工さんが梁を入れて補強したとか。


奥にあった3分ほどのガイド映像を見ました。


これらの機械が当初、日本の近代化を支えていたのでしょうね。
  

再び外へ。天井の瓦なんかも凝ってるそうです。
  

この日は本当に観光客が多いです。


当時の責任者が住んだ家。外国から破格の待遇で招かれたそうです。給料は総理大臣以上だったとも。


こういうのも残ってあるんですね。


川に流れる排水溝が、現在も残され、使用されているそうです。
  

今日はほんと天気がいいですね。ノコギリ山も綺麗にみえます。
  

ガイドさんの説明はここで終了。引き返しながら歩いて見てまわります。


診療所もあったんですね。
  

入り口入ってすぐにある売店を覗いてみます。


ここにも展示が沢山ありました。


売店も覗きます。
  

絹製品が多く、やはりお値段もなかなかのものでした。
  

富岡製糸場、群馬県に観光に来たならば、是非訪れるべき場所でありました。


富岡製糸場は日本の近代化を象徴する建物として、文化的遺産としての価値が高いといわれています。
観光の際はガイドによる説明を受けた方がいいですね。
ガイドなしだと、さらっとみて終わってしまう気がします。


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2日目 水澤観音・水沢うどん

さてお次は伊香保温泉と水澤観音の方面へ。


群馬からは美しい山々が見えるのですね。


高速道路を降りて、温泉街方面へ。
  

水澤観音の周辺にいくつかある、水沢うどんの店の1つへ。
  

3つ建物が連なっていましたが
  

お食事どころは真ん中のようですね。「うどん茶屋水沢万葉亭」というお店みたいです。


ここはもうツアー会社御用達みたいですね。まあ周辺にここくらいしかないのかもしれないですが…。


さっそく入ります。


席に着くと、お茶と温泉饅頭がでてきました。


ここの温泉饅頭は手作り感があっていいですね。


モンドセレクションの最高金賞を受賞したそうです。


そしてこれが水沢うどん。
  

左が中。右が大。


柔らかくコシがあり、箸ですくうとすぐ切れてしまいます。


店内もそれなりに人が入っていました。
  

その後、併設してあったお土産屋を覗きました。


うどん粉を揚げたようなお菓子が美味しく、友人が喜んで購入していました。

さて、次にやってきたのは水澤観音(水澤寺)。

なかなか人が多いですね。


観光バスも多く停まるほどの、定番の観光地なんですね。


まだ雪が残っているところが、寒い地域である事を感じさせます。


水澤観世音。


それほど広くないのですが、なかなかいい場所です。


群馬県指定文化財の六角三重塔(輪蔵)。参拝客がぐるぐる回ってました。
  

奥に行くと、足元にはまだ雪が。


なかなか由緒のありそうな寺院です。
  

雪が絵になりますね。
  

ここの特徴は鳴り物の多さ。ガラガラが沢山ならんでいて、しかも括り付け下げられた木で鐘が叩かれるスタイル。


そして極め付けがこれ、なんと1回100円でだれでも鐘をつくことができます。


一打百円也と書いてあります。こういうのありそうで、なかなかないですよね。
  

友人が1回突きましたが私は見てるだけでした。


すると突然、外見は日本人ながら老年の方が英語で写真を撮ってくれと、私に頼んできました。
3人いてなぜ私に話しかけてきたのか分かりませんが、英語で頼まれてから私が即答するまでの時間の短さは、
私自身驚くほど早いものでした。海外に何度も行って、私も経験が蓄積されてきたんでしょうかね。

小さいお寺ではあるのですが、これだけ人が来てればたいしたもんですね。


参拝道にあるお寺も、やはり鳴り物の構造は同じでした。


雪がまだ脇に残る道を走り、いよいよ伊香保温泉へ。


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2日目 伊香保温泉

今日は快晴だったから良かったものの、天気が悪いとチェーン必須みたいですね。危ないところでした。
  

伊香保温泉に到着。
  

最寄の駐車場が1台だけ空いていました。これはラッキー。


雪でコーンが埋まってます。そのくらい寒いんですねここは。


石段はどこかと歩いていくと
  

石段の湯を発見、ということはすぐそばにあるはず。


ありました。この石段の温泉街こそが、伊香保温泉の象徴。


石段 玉こんにゃくのお店は大人気で、多くの人が立ち寄っていました。1本3つ付きで百円は安い。


まずは石階段を登り、散策していきます。特徴ある温泉街ですね。


関東に近いですから、休日は多くの人が訪れます。これだけ集まればたいしたもんです。


まだまだ活気がありそうですね。
  

射的のお店もありました。
  

今日は天気がいいので、遠くの山がよく見えます。


石段街の石段通り。
  

足湯もありました。温泉街といえばこれですね。


上に行くに従って、通路が細くなってきます。


下を見下ろすとまた気持ちいいんですよね。


かなり上の方まできました。


そして一番上にあるのが。


伊香保神社。温泉街に神社あり。


温泉街の神社は観光客が流れてきますからね。
  

まだ上がありそうですが、今回はここまで。


神社の裏側にも通路がありました。
  

来た道を引き返し


神社の入り口のすぐ側にあった温泉饅頭の老舗へ。


勝月堂。わりと人気のようでした。


温泉街に温泉饅頭あり。定番ですね。
  

この場で食べました。ちょっと冷えてたのが残念。本来もっと美味しいはずなんですが。
  

石段を下り、引き返していきます。


これだけ人が来てれば、温泉街としては十分な気がします。もっと寂れてるところも沢山ありますから。


さて、いよいよ入浴することにします。

石段の入り口のすぐ脇にある「石段の湯」。こちらが今回立ち寄った温泉です。


大衆の湯ということで、地元の人も観光客も立ち寄る湯のようですね。
  

さすがに内部は撮影できませんでしたが、こちらの温泉は「金湯」のようでした。
ちょっと狭めなので人が多い時間帯は落ち着きませんが、人が少なければゆったりとできそうでした。
湯船は大きなものが1つだけでした。

当初は一泊予定でしたから、泊りがけでくればもう少しゆったりできそうでしたね。


立地もよく、気軽に立ち寄れる湯としては、なかなかではないでしょうか。


寒いですが雪景色も似合う、関東から程近い伊香保温泉。行けてよかったです。
  

そして山々の美しさも、意外な群馬の1面でした。


移動が往復共に渋滞に巻き込まれ、帰りはすっかり真っ暗に。
高坂サービスエリアに立ち寄って帰りました。


その後レンタカーを返し、浦和にある地産地消のお店「さいまる」へ。
  

埼玉産の珍しい食事を頂いてきました。
  

定番料理もあるみたいですね。


飲めない私はシャーリーテンプル。


デザートも美味しかったのですが、夜行バスの時間が迫っていたので、急いで出ることに。


武蔵浦和から新宿まで電車に乗り、急いでバスターミナルへ。


10分くらい前に到着でき、わりと余裕がありました。


今回も3列シートでした。


これにて旅程終了。

久しぶりに友人にもゆっくり会えましたし、一度訪れたかった群馬の観光も堪能できました。
日本各地を歩いた私ですが、行きたいところはまだまだあります。

そして夜行バスにも関わらず案外すんなり寝れたことや、外国人から話しかけられても即対応できたりと、
私自身も驚くほどに旅の経験値が上がっていたようです。
これを錆びさせる事なく、これからも旅を楽しみたいですね。


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今回の旅行の経費

今回の旅行にかかった費用は以下の通りです。
実際はもうちょっとかかってますが、概算です。

●総合計 23,218円

●夜行バス費用  往復14,890円
・2/8  西東京バス(株) あべの橋 → 新宿西口
・2/10 近鉄バス(株)  新宿西口 → あべの橋

●鉄道費用  1,160円
・自宅 ── 阿部野橋  往復400円
・新宿 ── 武蔵浦和  往復760円

●レンタカー費用  12,025円(1人あたり4,008.3円)
・基本料金   4,625円
・ガソリン代  2,600円
・ETC    4,800円(350+1700+650+1750+350)

●観光費用  1,300円
・忍城          200円
・富岡製糸場 駐車場   300円
・富岡製糸場       400円
・伊香保温泉 駐車場    0円
・伊香保温泉 石段の湯  400円

●食費  1,860円
・幸楽苑 味噌ラーメン   409円
・スーパー        600円
・水沢うどん       756円
・伊香保温泉 こんにゃく  100円
・伊香保温泉 温泉饅頭   50円
・浦和「さいまる」    8,850円(1人あたり2,950円)


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