エミレーツ航空ビジネス・ファーストクラス搭乗レポート
●エミレーツ航空のファーストクラス、ビジネスクラス搭乗レポート。
香港〜バンコク間を以遠権で通常より安く利用でき、上級クラス体験が楽しめる。
  |
エミレーツ航空ビジネス・ファーストクラス搭乗レポート 目次
- 以遠権を利用したエミレーツ航空の上級クラス体験
- １日目 香港市内観光〜九龍・尖沙咀
- １日目 香港国際空港エミレーツ航空ラウンジ
- １日目 エミレーツ航空ビジネスクラス搭乗レポート
- １日目 バンコク到着〜ホテルへ〜スワンナプーム国際空港散策
- ２日目 スワンナプーム国際空港エミレーツ航空ラウンジ
- ２日目 エミレーツ航空ファーストクラス搭乗レポート
- エミレーツ航空上級クラスに乗ってみた感想
- 今回のフライトの詳細
- 今回の旅行メモを公開
| タイトル | 旅行日時 | 国・地域 | 地名 | 旅行先・観光したもの | メンバ ー |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Emirates航空Business＆ FirstClass搭乗レポート |
2017/09/22 〜9/24 |
香港 | 香港 | 九龍・尖沙咀プロムナード、 スターフェリー乗船 |
２人 | エミレーツ航空 上級クラス体験 ラウンジ利用 |
| タイ | バンコク | スワンナプーム空港散策 |
以遠権を利用したエミレーツ航空の上級クラス体験
航空用語に「以遠権」というものがあります。
Wikipediaより引用しますと、「国際航空運輸において、自国から相手国を経由して、
相手国からさらに先にある別の国への区間についても営業運航を行なう権利」となります。
つまり、エミレーツ航空の場合は、本来ドバイを本拠としており、エミレーツ航空のフライトの
ほとんどはドバイ空港発着の便ばかりなのですが、香港〜バンコクに関しては、
ドバイ空港発着以外のフライトを飛ばしている事になり、これが以遠権ということになります。
そしてこの以遠権のフライトは、通常よりも航空運賃の価格設定が安い事があり、
ファーストクラスやビジネスクラスでさえ、驚くほど安価で利用できる事があるのです。
以遠権のフライトの中でも香港〜バンコク間のエミレーツ航空のフライト設定は
日本から比較的近く、お得にファーストクラスを体験できる路線として知られていました。
しかし2017年９月末で、どうやらこの路線のファーストクラスの設定がなくなるそう
（ビジネスクラスの設定はまだ残っているようです）で、これは急がねばと、急遽予約して行ってきました。
こういう時でないと、私のような貧乏庶民がファーストクラスを体験できる機会は滅多にないですからね。
今回は「エミレーツ航空でファーストクラス＆ビジネスクラスを体験する事」が目的ですので、
日数は１泊３日と短く、現地の観光も少しだけにしました。
１日目 香港市内観光〜九龍・尖沙咀
行きの香港キャセイ便。今回の機体はやたらシートベルトがごつかった。
私の席（後方）だけかもしれませんが、かなり足元に余裕がありました。
機内食はチキンかビーフ。どちらも美味しかった。エミレーツより味は上かも。
食後にハーゲンダッツまでついてます。
香港国際空港に到着。
エミレーツ航空のビジネスクラスのチェックインまでは５時間近くあるので、軽く市内観光に出かけます。
とりあえず荷物を預けて九龍・尖沙咀（カウロン・チムサーチョイ）エリアへ。
エアポートバスの切符は手前のここで買うようです。
２階建てバスです。イギリス統治時代の名残なのかな。
シートはしっかりしていて、足元には足置きがあります。
２階に座れば景色を楽しめます。
香港は島と橋と高層ビルの都市ですね。
前方の電光掲示板を見ながらガイドブックで確認し、適度なところで降ります。
知らない場所のどこで降りればいいのか気が気でありません、私がバスを苦手とする理由です。
ここは尖沙咀の南側のエリア。このまま南下して散策を楽しみます。
この時期でもかなりの暑さです。特に湿度が異常なほど高い。
そして高層ビルが乱立していて、繁華街の上にも住居が所狭しと並んでいるのが、香港の特徴でしょうか。
なにせ街を歩くと、エアコンの室外機の水が、繁華街を歩く人の頭にしたたり落ちてきます。
イギリス統治時代のシンボルとも言うべき、ペニンシュラホテル。
1881ヘリテージの前を通り
フェリー乗り場の方へ。
ここからは香港の夜景で有名な、中環の高層ビル群が見えます。
フェリー乗り場へ。トークンは自動販売機で買えました。
この船のようですね。
船は１階建てのシンプルなもの。
しかし船上からの摩天楼の眺望は、香港を代表する景観と言えるでしょう。でも天気悪いな。
対岸の船着場から、連絡橋を渡り香港駅へ。
香港駅に到着。ここからエアポートエクスプレスに乗ることが可能。
２人用のチケットだと170香港ドル。別々に買うより10ドル安いです。
香港駅で主要航空会社のチェックインまでできてしまいます。
エアポートエクスプレスは、香港から市内を最速で結ぶ高速鉄道です。料金は高いですが快適で時間に正確。
香港国際空港に到着。空港からのアクセスは世界でも有数の至便さらしい。
空港自体も広く、就航航空会社も多く、設備も整っています。
荷物預り所はターミナル１と２の間にあります。１時間につき１２香港ドル。
１日目 香港国際空港エミレーツ航空ラウンジ
往路はビジネスクラスでチェックイン。
Eチケット控えは必要なく、パスポートを見せるだけで手続きしてくれました。
私の日程が現地で１泊しかしないために、係員に「明日もう帰るのか？」と聞き返されてしまいました。
まあ上級クラスに乗るためにすぐ帰ってくる人は、ほとんどいないでしょうからね。
ビジネスクラスだからといって、特別係員が親切丁寧という印象はありませんでした。
最後に「Bye-Bye」といってくれたのがせめてもの彼なりの違いなんでしょうか。
ともあれチェックインは済ませたので、エミレーツ航空ラウンジに向かう事にします。エレベーターで上へ。
エミレーツ航空ラウンジはプライオリティパスは使えないラウンジ。
しかしラウンジの場所は、以前プライオリティパスを使用して入ったPlaza Premium Loungeのすぐ前でした。
ラウンジは広めで天井が高く、開放感があります。
ビジネスセンターもあります。
食事の品数はそこそこ多く、盛りつけられるお皿を見ても、レストランのようです。
しかもとても美味しい。このレベルのラウンジだとプライオリティパスで入れないのも納得かも。
テーブルの上に乗っているのは造花ではなく本物の花のようです。お金をかけるエミレーツらしいですね。
１日目 エミレーツ航空ビジネスクラス搭乗レポート
いよいよビジネスクラスに搭乗。エコノミークラスとそれ以上では通路が別です。
今回は２階建ての飛行機で、エコノミーは下層、ビジネス・ファーストクラスは上層に位置し、
搭乗時、タラップが坂になっているので、階段を使うことなく直接上層に行けるようになっています。
席に着くと、客室乗務員が挨拶に来ます。
ビジネスクラスが初めてかどうか聞かれますので、YESと答えると、シートの説明などが受けられます。
機内食もメニューが配られ、食事の前にチョイスを聞かれます。
シートに座ると、前はこんな感じ。上にモニター。真ん中は足置き場で、下は荷物置き場。
シートをベッド状に倒す時は、足元に置く荷物や靴が大きいと挟まってしまいます。
私もカバンと靴が挟まってしまいました。大きい荷物は天井に入れ、靴は横の通路に置きましょう。
シートの横には、取り外し可能なモニターと、ミニバー。
小さなゲーム機のような端末でも、音楽を聴いたりできます。USBやコンセント、ライトもあります。
ヘッドセットもビジネス用の、しっかりとしたもの。イヤホンではありません。
携帯型モニターは、フライト後でないと取り外しできません。離着陸時はロックがかかっています。
ミニバーのドリンクを全部出してみました。
照明を消すと、天井部分には星空のようなものが浮かび上がります。これはエコノミーでもそうらしい。
モニタに映し出されるのは、エコノミーとは違う、ビジネス以上専用の画面です。
モニタの下のつまみをひっぱると、中に航空案内などが入っています。
隣の席との仕切りは上下に移動可能。並び席に座っている人はほぼ身内というケースが多いので、皆下げてました。
シートの横にあるボタン。押すとシートのリクライニングが、アイコンの通りに動きます。
シート周りを横から撮るとこんな感じかな。
シートの椅子は狭くなく必要十分な横幅。まあ横に広すぎても座りにくいですしね。
機内食は、テーブルをセッティングして頂き、１品ずつお皿に乗せたものが、まとめて出てきます。味は特別美味しくはない…。
トイレはビジネスクラス用のものがありますが、まあ普通か。
奥にはビジネス・ファーストクラス用のミニバーもあります。この有無は機体によりますが、今後は減少していくかも。
ビジネス以上はプレミアムラインのチケットをくれます。これはバンコクでの入国審査時、専用レーンを使えるというもの。
到着時の荷物受け取りも、ファーストクラスが真っ先に出てきて、次いでビジネスクラスの荷物が出てきます。
１日目 バンコク到着〜ホテルへ〜スワンナプーム国際空港散策
スワンナプーム国際空港に到着。４番ゲート手前のノボテルカウンターに行き、送迎車に乗ります。
空港敷地内ですぐ近くにあるノボテルホテルの部屋は広く快適。
アメニティも十分でバスタブもあり、トイレバスフロアも広いですが
ベッドからバスが丸見えです。ブラインドを閉めればまあ大丈夫か。
ルームキーのデザインも専用のもので、ホテルのグレードがそれなりに高いことが分かります。
翌朝撮影。窓からは中庭が見えます。奥には空港が見えますね。
洗面所のアメニティもホテルのブランドのもの。４つ★以上のホテルですね。
そして無料の水が５本くらい置いてありました。
翌朝の朝食。ロビーフロアの一画にある、品のある開放的なレストランです。
品揃えは普通ですが、味は美味しい。
なんと貴重な巣の状態での蜂蜜も頂けました。これは珍しい。味も濃厚で巣の部分も美味しい。
ホテルのエントランスは吹き抜けになっていて、ロビーとレストランもあります。
５階から撮影。天井が高いと開放感ありますね。
帰りも空港まで無料の送迎が付いています。
空港の窓にも国王の写真。さすがタイ。
空港の入り口にランが飾られていました。南国ですからね。
スワンナプーム空港はそれなりに広く、施設も十分あります。
ATMだと手数料が高かったので、手持ちの香港ドルと日本円を、直接タイバーツに両替。
空港地下のエアポートエクスプレスの乗り場の近くにある、マッサージ店でしばしリラックス。
ここでタイマッサージを受けてきました。全身の施術で45分600バーツ+チップ100バーツ。
揉み起こしもなく、なかなか気持ちよかったです。45分なのに60分くらいやってくれました。
エステやマッサージ目的で東南アジアに行く人も多いですが、確かにそれもありかもしれないと思いました。
空港なので市内よりは割高ですが、内容は十分満足のいくものでした。乗り継ぎ時にやってもいいかもしれませんね。
２日目 スワンナプーム国際空港エミレーツ航空ラウンジ
いよいよファーストクラスにチェックインします。
ファーストですが、荷物は自分で持ち上げてコンベアへ。
スタッフの説明は少しは丁寧ですが、特別な配慮があるとは言えませんね。
Eチケット控えは必要なく、パスポートを見せるだけでOKなのはビジネスクラスと同じ。
今回も往路と全く同じプレミアムラインのチケットがもらえましたが、利用者が多かったので結局それなりに時間はかかりました。
スワンナプーム空港のエミレーツラウンジに入ります。
こちらは横に広いラウンジでした。
収容人数はかなり多そう。
テーブルの上にはやはり花。
料理の品揃えはそれなりに多いです。香港のエミレーツ航空ラウンジとスタイルはほぼ同じですね。
味もかなり美味しい。ぶっちゃけ飛行機での食事は期待外れです。ラウンジでしっかり食べた方がいいのかも。
デザートも美味しいのはポイント高いですね。
なんとトイレにはハンドタオルが常備されています。こんなのは初めて。
ラウンジを出たところでラウンジスタッフに呼び止められ、どうやら飛行機が遅れているとのこと。
で少し待っていたんですが、10分後にモニタを見ると、もうゲートがオープンしているようです。
スタッフが勘違いしたんでしょうか、とりあえず急いでラウンジを出てゲートに向かう事に。
どうやら搭乗はまだ行われていないようですが、ゲート前には集合してないといけないようですね。
外は大雨で雷も鳴っています。遅延の理由としてはわからなくもない。
２日目 エミレーツ航空ファーストクラス搭乗レポート
いよいよファーストクラスに搭乗。今回も２階建ての飛行機なので、上層に向かいます。
座席につくとビジネスクラス同様、スタッフが挨拶に来ました。
やはりファーストクラスだけあって、客室乗務員のホスピタリティは高いです。
ファーストクラスのスタッフは、欧米系の白人男性やアジア人スタッフ。
いずれも男性ばかりでした。常に笑顔を絶やさずという感じ。
ウェルカムドリンクは何がいいか聞かれましたが、お酒が飲めないという事を伝え、マンゴージュースにしました。
ファーストクラスの責任者の方も１人１人に挨拶をしてまわっています。
この飛行機にはファーストクラスの担当ではないものの日本人女性の客室乗務員もいるようで、
我々が英語が堪能でないと知るや、必要な時に連れて頂けました。
通路は奥まで伸びていて、客室乗務員が頻繁に出入りします。
シートに座ると足元がすごく広く、奥に荷物が置けるようになっています。天井に荷物置き場はありません。
正面はこんな感じ。前に広いのでモニタまでが遠い。シートベルトを締めると机の上のドリンクまで手が届かない。
横には取り外し可能なモニタとミニバー。ミニバーは手前のスイッチ１つで上がったり下がったりします。
シートの横幅はビジネスクラスとほとんど変わらないように思います。しかしシートにはビジネスと違いマッサージ機能もついてます。
客席の配置上、斜め前の乗客の足元が見えます。
座席のシート上部。横にはライトも。その横は鏡になっています。
シートの横にはベッドメイク時のシーツ。ビジネスと違い完全にベッドのようになります。
モニタは大きく、正面横には花が差してあります。
前方の机の右側を押すと、筆記具のセットが出てきます。
ハンドモニターの下に、客室乗務員を呼ぶボタンと、ライトのボタンがあります。
我々は一番前の座席なので、前方にはエミレーツのロゴが。
おしぼりを渡されました。エミレーツと書いてますね。
マンゴードリンクと紅茶。デーツパイ。マンゴードリンクはかなり美味しいです。
モニタの表示はビジネスとそれほど変わらないように見えます。
シートをベッド状にすると足元はやや下がる感じ。十分横にはなれます。
出入り口のゲートを閉めるとこんな感じ。
前方の机の左側を開けると、鏡になっており、アメニティグッズが入っています。
食事です。ナイフにはエミレーツのロゴ。どこのブランドだろ。
メインディッシュなんですが、パスタがたまに石のように固い。デザートも味は普通。
機内食は、結局は搭乗クラスではなく、航空会社によって評価が変わるんでしょうね。
エミレーツの場合、ラウンジの食事はとても美味しかったのに、ビジネス・ファーストの食事は期待外れでした。
トイレに入る際、客室乗務員がトイレのメイクアップをしてくれました。
そこまでしてくれなくてもいいけど。
ファーストクラスのトイレはビジネスとあまり変わりませんが、窓がついていました。
エミレーツ航空上級クラスに乗ってみた感想
快適さがウリの上級クラスですが、航空会社によって評価に差があるそうです。
今回搭乗したエミレーツ航空は、上級クラスの評価が特に高いエアラインでしたので、とても楽しめました。
エミレーツ航空のビジネスクラス・ファーストクラスを両方乗った比較ですが、
両方ともシートの横幅は同じくらいで、座り心地にも大きな差はありません。
ファーストクラスの方が優れている点は、シートが縦に広く、マッサージ機能がついていて、
客室乗務員がベッドメイキングもしてくれ、ホスピタリティが高いというところでしょうか。
私はお酒を飲めないのですが、お酒が飲めるならワインもより高級なものが出るのかもしれません。
エミレーツ航空の場合、機内食はどちらも期待外れです。ラウンジの方がはるかに美味しい。
ビジネスクラスでも客室乗務員のサービスは高いですし、シートも横になれるほど広いので、
普通の旅行者が快適に乗る分には、ビジネスクラスで十分ですね。
ビジネスでもファーストでも乗り降りは先にできますし、荷物が出てくるのも早いです。
誤解を恐れず言えば、ファーストクラスは金持ちの道楽です。
普段セレブリティな生活をしている人が、機内でもそれを楽しみたい場合のオプションと言う感じですね。
私のような庶民旅行者にしてみれば、ビジネスでもファーストでも満足度は大差ありませんでした。
私は普段エコノミークラスでも不満はないのですが、そのうち高齢になり体が悲鳴を上げるようになれば、
ビジネスクラスでの旅も検討するかもしれません。
リクライニングが180度近くまで倒せるというのは、エコノミーと段違いの快適さですからね。
ともあれ今回、このような形で安価に上級クラス体験ができたことは、大いに旅の参考になりました。
またチャンスがあれば、何か珍しい体験をしてこようと思います。
今回のフライトの詳細
今回のフライトは、エミレーツ航空の公式サイトで上級クラス便を予約。
関空〜香港はサプライスのサイトで、キャセイパシフィックを予約しました。
● フライトスケジュール
・往路１ 2017/09/22(金)
KIX 10:00 ─ 13:00 HKG
クラス「エコノミー」便「CX503」機体「Airbus A330」座席「69A・69C」所要時間「4:00」
・往路２ 2017/09/22(金)
HKG 21:50 ─ 23:45 BKK
クラス「ビジネス」便「EK385」機体「Airbus A380-800」座席「9E・9F」所要時間「2:55」
・復路１ 2017/09/23(土)
BKK 14:05 ─ 18:05 HKG
クラス「ファースト」便「EK384」機体「Airbus A380-800」座席「1E・1F」所要時間「3:00」
・復路２ 2017/09/24(日)
HKG 1:45 ─ 6:25 KIX
クラス「エコノミー」便「CX566」機体「Airbus A350」座席「60B・70G」所要時間「3:40」
● エミレーツ航空 フライト料金 ２人合計 160,284円
（HKD＝香港ドル）
運賃 5,120 HKD（１人分）
税金、手数料等 516 HKD（１人分）
合計 5,636 HKD×２人 ＝ 11,272 HKD（２人分）
日本円換算 11,272 HKD ＝ 160,284円
● キャセイパシフィック フライト料金 ２人合計 77,280円
諸税込み１人 38640円
● ２人合計 \237,564
今回の旅行メモを公開
今回も、旅行メモを公開します。
「旅の準備 ＞ 旅行メモを作成しよう」もご参照ください。
「エミレーツ航空ビジネス・ファーストクラス搭乗レポート」の旅行メモを見る(.txt)
■ TOPに戻る | ▲ 目次に移動 | ▲ このページの一番上に移動 | ★ 海外旅行記一覧へ（日付順）・（エリア別）