成田プチ旅


●成田といえば空港だが、成田山も観光名所。
  日本を代表する国際空港有する成田は、やはり日本の玄関口である。


成田山新勝寺1 成田山新勝寺2

タイトル 旅行日時 都道府県 旅行先・観光したもの 移動
手段
メンバ
備考
成田プチ旅 2010/07/26 千葉 成田山新勝寺 青春18切符 1人旅 プチ旅

成田のプチ旅

※この旅行記の写真は携帯で撮影したものであるため、サイズが他の旅行記の写真と異なっています。
デジカメデータ紛失もあり、写真枚数がかなり少なくなってしまいました。

少し用事があって、成田に滞在していた時に、軽く観光をしてきました。

成田へは実は18切符で向かいました、大阪→成田へは片道11時間ほどかかりましたが…。

成田駅の観光案内所の方は英語を話せるようでした。
成田空港から近いとあって、成田駅には外人も日常的に訪れるのかもしれませんね。

さて、成田観光のメインといえば、成田山ですね。
成田山新勝寺を見てきました。

これが入り口の門。「総門」と言うんでしょうか?大きい門です。


門を潜って大本堂を目指す途中、このような階段を通ります。
階段の間には仁王門があります。これは仁王門の下から撮ったもの。


敷地内には複数の堂があります。
メインの大本堂を見た後、さらに奥に進むと光明堂など4つの堂があります。

そしてさらに進むと「平和大塔」があります。


敷地内の一番奥には、成田山公園というところがあります。
ここは池があり、歩道も整備されています。


その後、周遊バスに乗ってイオンモールを訪れました。
なかなか規模が大きく、やはり外人の姿もちらほら見ました。

今回、成田のみの簡単な観光であったため、じっくりと時間をかけたものではありませんでしたが、
成田空港からもほど近いエリアを見れたというのは、収穫でありました。

成田周辺は噂に違わず、どちらかといえば田舎かもしれませんね。
スペースがなかったためとはいえ、このような場所に空港を作らざるを得なかったわけで、
これから国際化が進む羽田空港に対して、成田空港はどのような位置づけになっていくのか。

もし成田空港の規模が縮小していくようなら、外国人を始め、成田へ来る人が確実に減少していきます。
成田だけの話ではありませんが、時代の流れによって取り残される場所もこれからは出てきます。
一方で観光客が増えていく場所もあります。これからの地域社会はどうあるべきか? 誰しも決して無関係ではありませんね。


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