関西国際空港AirAsia就航記念日に行くマレーシアの旅 エアアジアレポート


●多彩な文化が混ざり合い、多民族が平和的に共存するマレーシア。長編その1。
  いよいよ関西国際空港に就航したエアアジア。果たして如何なるものだろうか?


クアラルンプール就航記念式典 エアアジア機内のシート

マレーシアの旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
エアアジア
関空就航記念
マレーシアの
旅(長編)

AirAsiaレポート
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
2011/11/30
〜12/05
マレーシア クアラルンプール ペトロナスツインタワー、スリアKLCC
ブキッ・ビンタン、チャイナタウン、
王宮(イスタナ・ネガラ)、国家記念碑
国立モスク、ムルデカ広場、バトゥー洞窟、
バティック工場、ロイヤルセランゴール工場
1人旅 エアアジア
関空就航日
3931円

カジノ
ゲンティン
ハイランド
カジノ
マラッカ ポルトガル村、青雲亭、オランダ広場、
ジョンカーストリート、セントポール教会跡
サンチャゴ砦、キリスト教会

関空就航記念のエアアジアでマレーシアへ!

マレーシアに行くなら、是非LCCのエアアジアで行ってみたい、と以前から思っていました。
しかし当時は羽田空港からしか便がなく、エアアジアも関空就航を目指しているという情報はあれど、それ以来目立った情報もなし。

そして2011/08/11の事。
新聞の朝刊の広告に目を通すと、エアアジア関空就航の文字が。
エアアジアからのメールを受信するも、そのような情報がなかったため、面食らいながらも急いでエアアジア公式サイトへ。

どうやら就航キャンペーンがはじまっているようで、08/11〜08/14の間に予約すれば「片道3931円」で購入できるとのこと。
これは3931(サンキューカンサイ)という語呂合わせの記念価格のようです。
事前にあまり情報が出回っていなかったこともあり、まだ空きがあったようで、急いで予約。
考える時間も十分になかったものの、往復共にキャンペーン価格で、非常に安い値段で購入することに成功しました。

往復基本運賃代金が片道3931円、往復7862円。そこに税金、手数料、手荷物など諸経費を加算して、往復合計で破格の17788円。
しかも就航記念日の2011/11/30に出発し、12/5に帰国するという旅程。
記念すべき日に記念すべき値段で予約完了というミラクルを起こすことができました。

昨今、海外旅行の航空券を買う上で苦慮するのが燃油サーチャージ。
特にこの年は中東を巻き込んだ大騒動があったために原油価格が高騰し、
サーチャージも春頃から軒並み高い水準であったため、なかなか海外旅行に手が届きませんでした。

しかしエアアジアの最大の特徴は、燃油サーチャージがないこと。
この時は、だんだん燃油サーチャージが下がってきそうな時期ではあったものの、
それでもこの時期にこの価格で、しかも冬に常夏のマレーシアに行けるというのは、良い流れだったと思います。

関空にエアアジアが就航してくれたことで、更に関西から海外旅行に行きやすくなりました。
燃油サーチャージの動向を見ながら、今後もうまくエアアジアを活用していきたいですね。
まずは一度体験も兼ねて、今回、エアアジアに乗ってクアラルンプールに向かいます。

日本には羽田空港に既に就航しているエアアジアではありますが、今回改めて、
関西空港から出発ということで、エアアジアをレポートしてみたいと思います。

(帰国後、関空初就航便に搭乗したからか、アンケートメールがエアアジアから送られてきました。
約15分くらいの内容で、抽選でiPadなどが当たるということのようでした)


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エアアジアについて

今や格安航空会社を代表する企業として名の知られたエアアジアについて、改めて解説しておきます。

まず格安航空会社は「ローコストキャリア(Low-Cost Carrier)」、略して「LCC」とも言われ、
その名の通り、他の会社よりも安い値段で飛行機に乗ることができます。

なぜ安いのかというと、サービスを小分けにしているからです。
普通なら飛行機に乗れば、頼まなくても機内食が出ますし、ドリンクなどもおかわり自由ですが、
LCCでは機内食もドリンクも有料で、おかわりするにもその都度支払いがあります。
さらには荷物を預けるにも料金が設定されていて、重い荷物であればその分高くもなるのです。

エアアジアはマレーシアを代表するLCCであり、特に日本でも知名度が高いです。
マレーシアを中心に多くの路線があるため、マレーシアを経由して他の国に格安で行くこともできます。

実はエアアジアといっても1社だけではなく、「エアアジア X」「タイ・エアアジア」「インドネシア・エアアジア」「エアアジア・フィリピン」などのグループ会社も存在していて、2010/12/09に羽田空港に就航したのも、今回、関西国際空港に就航したのも、正確には「エアアジア」ではなく「エアアジア X」と呼ばれる航空会社なのです。(「エアアジア X」は長距離国際線を運航している)
もちろん同じ「エアアジア」グループであるため、直接の乗り継ぎはできなくとも、同じ空港で発着していたりと、相互に快適に利用することが可能です。

さらに2011年8月31日には、全日本空輸とエアアジアが共同で出資した「エアアジアジャパン」が設立されました。
2012年より、日本の国内線を中心に格安の飛行機を飛ばす予定であるそうです。

日本においても、エアアジアはこれからますます存在感を増してくることでしょう。


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エアアジア利用の際の注意事項

ここでは、私が実際に試してみて感じた、エアアジア利用の注意点などを書いてみます。
一般的によく知られている事も含めて整理してみました。

●メイン・ターミナルではなく、LCC専用ターミナルから発着する
クアラルンプール国際空港にはメインターミナルの他に、LCCターミナルというものもあります。
これら2つは別々の建物になっていて、車で20分程度(回り道するので)ほどの離れた位置にあります。(行き来は有料バスで可能)

メインターミナルは設備も充実していて中心街へのアクセスも比較的容易ですが、
LCCターミナルは設備が控えめで、中心街へのアクセスもバスかタクシーくらいしかありません。
(控えめといっても店舗数はそこそこあって、必要なものは十分揃うのですが)

メインターミナルの充実した設備を利用するとなると、わざわざバスでそこまで行かないといけないのです。
メインターミナルとLCCターミナルは徒歩で行けないくらい遠いということを知っておいてください。

●座席は狭い
格安航空会社の中でも、ジェットスターはLCCにしては座席はそこそこ広いですが、エアアジアは狭いです。
かといって「ものすごく狭い」というわけではないので、日本人の平均体型の人であれば、狭いと感じながらもきちんと腰を下ろして座ることは可能でしょう。
ただアメリカ人のようにビックサイズの人が隣に座ろうものなら、間違いなく圧迫感を感じることと思います。

通路側であればまだ余裕がありますが、厄介なのが窓際の席です。機体の壁が迫ってくるような圧迫感があります。
ただフライト後に他の空席に移動する人もいるので、工夫次第ではもう少し広く座ることができそうではあります。

●出発・到着が深夜・早朝である
日本から出発する際はあまり問題にはならないでしょうが、
クアラルンプールに到着する際は、深夜か早朝である事が多いようです。

早朝であれば、バスの始発が7:30くらいなのでそれまで待つ必要があります。(早めに動いてくれることも結構ありますが)
深夜だと時間帯にもよりますが、公共交通機関が動いていない可能性があります。
その際はおそらくタクシーを利用することになるのですが、深夜早朝は割増料金が上乗せされるので注意しましょう。
(旅慣れている人は、あえて空港で夜を明かすこともありますが、これをするかどうかは自己責任でしょう)

そして帰りが問題なのですが、早朝出発の便の場合は、空港にも早めに着いておかなければなりません。
幸いスカイバスは早朝から動いているので、早めのバスに乗り込みさえすれば空港には間に合いますが、
このバスはKLセントラル駅からしか出発しておらず、他の場所からKLセントラル駅に向かおうにも
深夜には電車が動いていませんし、市内巡回のバスも期待できません。

最悪の場合はタクシーで直接空港までということになりますが、これまた深夜の割増料金を支払うことになってしまいます。

これを回避するには、前日の時点でKLセントラル駅の近くの宿に宿泊することが最もおすすめです。
(前日の深夜に空港に到着しておき、空港で夜を明かすという手もあるにはありますが、やはり一般的な方法ではありません)

いずれにせよ、LCCを利用している人の場合は、できるだけ費用節約型の旅行を目指していることと思いますので、
調査を怠ると予想外の出費が発生する可能性もあるということを、知っていただきたく思います。

●遅延、欠航の保障は多くは期待できない
飛行機が遅延や欠航したからといって、普通の航空会社にあるような保障はほぼ期待できません。
遅延した場合は文句を言ったところでサービス券を出してくれるとか、何かしら優遇してくれるとかいうことはありませんので、大人しく待つしかないでしょう。
エアアジアの都合によるスケジュールの変更、キャンセルでは、エアアジアによる補償が行われる、ということにはなっていますが、
飛行機代金はなんとかなるとしても、それまでの滞在費の請求までは期待できないでしょう。
格安航空会社においては、欠航や遅延は十分にありえる事で、エアアジアでは「同日内にエアアジア便を含むお乗り継ぎは推奨できません」という見解を示しています。
※私の時は特に大きな遅延はありませんでしたので、これはあくまで一般論ですが。

LCCであるがために、普通の航空会社と同じ感覚では利用できないですが、
それでもキャンペーンなどをうまく利用すれば、驚くほど安い値段で海外旅行に行くことができます。
旅行の情報を自分で調べるのが苦にならない人であれば、利用価値は高いですよ。


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エアアジアレポート〜関空の様子〜

この日は記念すべきエアアジアの関空就航日ということで、ちょっとしたイベントがあるようです。
関空のサイトによると、就航記念式典のスケジュールは以下のように書いてありました。

(到着時)21:40〜22:00 旅客ターミナルビル1階 国際線北到着口
(出発時)22:30〜22:50 国際線出発 1番ゲート

21:40〜22:00 関西のゆるキャラによるウェルカムセレモニー・搭乗旅客とゆるキャラの記念撮影
22:30〜22:50 就航記念式典開始・テープカット、花束贈呈、記念撮影
23:15 D7 537 便出発

関空に到着、LCC専用ターミナルを建設中ですがまだ完成していないので、エアアジアはどこの窓口なのか、案内板で確認。

どうやらAの2-7のようです。一番端ですね。


この一番奥にあります。


すでに少しですが人が並んでいました。


セルフチェックインを済ませた人は、手荷物カウンターで荷物を預けます。


セルフチェックイン時にプリントアウトしたものを持参したのですが、手荷物を預ける際、搭乗券も別に出してくれました。

しかし搭乗券をよく見ると、なんとANAと書かれています。
まだLCC専用ターミナルがないため、代わりにANAの備品を使用しているんですね。


搭乗ゲートの集合時間を見ると、22:30とあります。
出発は23:20ですから、本来はもっと間際でもいいのですが、50分も前に集合とあります。
これは間違いなく、出発時にセレモニーがあるからですね。

そうこうしているうちにイベントの時間に。到着ゲートの1Fに移動します。
報道陣は既に集まっているようです。

しばらく待っていると、ゆるキャラたちがやってきました。
  

そしてなんと、社長も来ていました。


ハッピを渡され、喜んで身につける社長。
「ハッピとハッピーをかけました」みたいな事をスタッフが言っていました。


3Fに上がって上から撮影。ゆるキャラ勢ぞろいです。


到着ゲートから出てくる客を、ゆるキャラたちがお出迎えしていきます。
驚きながら出てくる人、そそくさと横に逃げるように出る人、うれしそうにゆるキャラと記念撮影する人、色々いました。

それ以上の変化は特になさそうだったので、搭乗ゲートへ行くことにしました。
報道陣も次のイベントに備え、出発ゲートの方へ移動しています。

搭乗ゲートの手前の看板。エアアジアの広告がついに関空にも。
  

出発ゲートに到着。ゲートは1番。一番広くイベント向きのフロアです。
既に多くの客、報道陣が集まっていました。


まだ始まってはいませんが、スタンバイはほぼ完了しているようです。


私もウロウロしながら待つことに。


22:25。社長がさっそうと後ろから登場しました。


就航記念式典前に、まずは報道陣に対して、社長がインタビューに答えていました。


隣で通訳の人が丁寧に解説していました。


時間がかかりそうなのでその間、社長の取り巻きとして登場した4人のモデルさん達を撮影させてもらいました。


女の子が手書きで「I Love AIR ASIA」を掲げて記念撮影。
こういう写真が新聞に飾られたりするんですよね。


社長のアップ。


社長と関西空港の役員専用の座席。


社長らが席に着きました。報道陣に混じって、ちゃっかり撮影。


観光客らはエリアの外側に追いやられ、いよいよ式典が開始。
司会の女性が社長らを紹介。
しかし自分の会社の社長の名前を間違える司会者。でも悪びれなく進行。

その後、すぐにテープカットへ。
フライトまであまり時間がないので、このあたりはあっさり進行が進んでいきます。


テープカット後、花束が贈呈されました。


一斉に報道陣に取り囲まれます。


式はこれにて終了のようですね。


搭乗手続きが開始されました。
社長も見送ってくれましたが、すぐに奥の方へ移動していきました。


私も手続きを済ませて中へ。ゲートの裏側はこうなってます。


責任者と思われる方が搭乗客に対して頭を下げていました。


と、式の模様はこんな感じでした。
さっそくエアアジアの機体に乗り込みます。


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エアアジアの機体内部へ

待っていると人がどんどん来るので、混む前に機体に入りました。


大きさ自体は一般的な長距離フライトの飛行機と同程度ではないかと思います。

こちらはプレミアムシート。一般の飛行機におけるビジネスクラスですね。
エアアジアはLCCでは珍しい、180度フラットシートらしいです。それを考えるとお得かもしれません。


エアアジアの場合は3−3−3と座席が並んでいて、1つ1つの席はやや小さめ。


ただ、一般的な日本人の平均体系であれば、普通に座ることは可能でした。
欧米人並に大柄な人や、アメリカ人並に太っている人はきついでしょうけどね。
リクライニングもできるんですがほとんど倒れず、しかも反応が悪くて倒しにくかったです。

通路側の席はまだいいんですが、それ以外の座席はやや窮屈感があります。
特に窓際の席は壁がせり出しているので、圧迫感が半端ありません。

残念ながら私は窓際でした。壁が座席に沿って曲がっています。


出発は10分ほど遅れたでしょうか。
私の横には若い女性と、その隣には中年手前の男性。
女性にとっては狭い空間は辛いかもしれませんね。

しかし離陸後は、いつのまにか隣の女性がいませんでした。
どうやら後方に空席がそこそこあるようで、勝手に座席移動している人が結構いたようです。
まぁ、そのおかげでゆったり座れて助かりましたけどね。

ジェットスターの場合は座席で顧客が管理されているため、座席移動はしにくいのですが、
エアアジアの場合は航空券を提示することでサービスを受けられるため、座席を移動してもあまり問題はなさそうでした。

ちなみにLCC以外の飛行機に関しても、座席の移動は可能ではあるようです。
あくまでも最初の座席を航空会社側が確保しているだけで、乗客間の交渉によって座席を交換することは認められているそうですよ。

エアアジアのスタッフは、今回は関空初就航ということで、3名の日本人スタッフがいるとのことでした。(ちなみに帰りは1人)
客室乗務員も特に問題なくサービスを提供してくれましたので、その点は安心でした。
アメリカ系のように、態度が横柄な人もいませんでしたしね。


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マレーシアについて

以上でエアアジアのレポートは終了です。
ここから先はメインの旅行記を書いていきます。

次頁から旅行記を執筆していきますが、その前にマレーシアという国について、簡単に解説したいと思います。

マレーシアは東南アジアの国でASEANの一員です。
国土はマレー半島に加えて、ボルネオ島の北部も含んだ地域にあたります。
首都と最大都市はマレー半島側にあるクアラルンプール。ボルネオ島側の最大都市はコタキバナルです。
日本との時差は1時間でサマータイムはなし。マレー半島側もボルネオ島側も時差は変わりません。

三つの主要民族と地域の歴史が複雑に入り混じって並存するマレーシアは、民族構成が極めて複雑な国の一つといわれます。
単純な人口比では、マレー系 (約 65 %)、華人系 (約 25 %)、インド系 (印僑) (約 8 %) の順で多いのですが、
マレー系の中には、サラワク州のイバン族、ビダユ族、サバ州のカダザン族、西マレーシアのオラン・アスリ (orang asli) などの
先住民も含まれ、各民族がそれぞれの文化、風習、宗教を生かしたまま暮らしているといわれます。

多民族社会を成すマレーシア国民の母語は多種多様で、割合としてはマレー語を話す人が多いですが、英語も広く通じます。
昨今では中国語だけでも事足りるそうですが、普通に観光する分には英語がメインとなるでしょう。

最近では、日本からも老後の長期滞在先としても人気のあるマレーシアですが、この国は多民族が平和的に共存しており、
首都クアラルンプールは、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴です。
近年は高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進み、
豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市となっており、
東南アジアの大都市には珍しく、市街地が清潔で治安がいいと言われている場所です。

通貨は「RM」と表記して「リンギット」と読みます。現地の人は「リンギッ」と言っています。
以前は1RM=30円でしたが、円高の昨今は1RM=25円くらいの感覚です。
日本と比較した場合、マレーシアは物価が安いといえるでしょう。

クアラルンプールはマレー語で「泥が合流する場所」という意味があり、市中心部にある代表的なモスク「ジャメ・モスク」の付近で、
ゴンバック川とクラン川が合流していることが基になっているそうです。

マレーシアは観光業が盛んで、クアラルンプールでは宿泊費用が安めに抑えられるような対策がとられていたり、
ペナン島やランカウイ島といったリゾート地も有名で、コタキバナルも自然を活かしたリゾートとして知られている場所。
政府観光局から送料無料でパンフレットを送付してもらうこともできますので、
興味のある方は、これからの旅行先の候補にしてみてはいかがでしょうか?


  ⇒次の頁『マレーシアの旅(1/5)』へ進む


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