鳥取バス旅行


●GoToトラベルを利用し、鳥取行き日帰りバスツアーに参加。
  食べ放題のグルメを堪能し、美しい自然美を堪能する。


鳥取和牛すき焼き 砂の美術館

鳥取旅行 目次

タイトル 旅行日時 都道府県 旅行先・観光したもの 移動
手段
メンバ
備考
鳥取バス旅行 2020/09/13 鳥取 雨滝、鳥取砂丘、砂の美術館、
梨農園、白兎神社
バス 1人旅 日帰り
バスツアー

雨滝〜鳥取和牛すき焼き

GoToトラベルを利用し、HISの日帰りバスツアーで鳥取へ行ってきました。
ツアー料金は11,980円でしたが、支払った金額は35%引きで7,787円になりました。

今回は梅田の毎日新聞ビル前から出発。合計で3コースの集合地点になっていました。

バスは大型で、珍しくコンセント付きです。
  

バスにはトイレがなく、加西サービスエリアでトイレ休憩。
  

次のトイレ休憩は道の駅清流茶屋 かわはら。お土産の他、地元産の野菜もあります。
  

最初の観光は、日本の滝百選にも選ばれた、鳥取県の雨滝。
  

ちょうど雨も降っていたためか、水量も多く感じます。


しぶきがかかるくらい近くまで行けます。
  

HISのバスはラッピングが分かりやすいので、乗り間違えもしなくて済みます。


予定していた道が通行止めだったため、迂回路に入るも、道が狭すぎてバスが立ち往生。
ドライバーさんのテクニックで狭い道をバックで後退するひと悶着がありました。

昼食会場である砂丘会館。
  

1階は土産屋になっており、長靴や傘も貸し出してくれます。
  

2階が食事処で、団体客用の座敷に通されました。
  

メインは鳥取和牛食べ放題のすき焼き。これにお刺身と、茶わん蒸しとご飯とお吸い物。


鳥取和牛は、「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」第7区
(総合評価群)の肉牛群にて「肉質日本一」に選ばれたそうです。

最初から結構なボリュームですね。朝食を抜いて正解でした。
  

肉のおかわりは自由ですが野菜もついてきます。3皿いただきました。味はまあ普通か。
  

昼食を食べ始めたのが12:40。ラストオーダーが13:50で、15:20まで自由時間です。


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砂の美術館〜鳥取砂丘

散策に出発。この砂丘ブレンドは初めて鳥取に来た時から変わらず残っています。
  

以前に来た時にはまだなかった、砂の美術館に入ります。ツアー客なので入場料は500円でした。
  

コロナ対策として、60人程度の入場制限があり、帰る人に合わせて入る人をいれてくれます。


今回のテーマはチェコとスロバキアで、制作には多くの外国人アーティストが参加しています。
  

砂に水を混ぜて固め、彫っていくというもので、制作途中で崩れることもあるそうです。
  

どの作品も見事です。
  

一番奥の作品がメインかな。


上の階層から見ると、このような感じ。あまり広くはないですね。
  

美術館の外にも広場があり、展望台もありました。
  

まだ時間があるので、鳥取砂丘へ入ることにします。相変わらず暇そうなラクダたち。
  

懐かしい風景です。砂丘の形状はあまり変わっていなさそう。池のところは草が茂っていますね。
  

そしてやはり風が強い。足元で風紋ができる様を観察できます。


砂丘の上から荒波を見るのが一つのルーティンでしょうか。風で砂が舞って体にぶつかり痛いです。


靴と靴下の砂をしっかり払ってバスへ。


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梨農園〜白兎神社

次は近くにある梨狩り農園です。中腰で歩くのがつらい。
  

農園にあるのは二十世紀梨で、秋栄と豊水も少しカゴに入っていました。


食べ放題ですが、昼食もしっかり食べたので、2つくらいが限度。
  

二十世紀梨よりは秋栄のほうがおいしかったかな。
  

最後は「因幡の白兎」で有名な白兎神社。
  

鳥居のそばにあるピンクのポストも有名スポットだそうです。


参道では狛犬ならぬ狛ウサギたちが並びます。なぜか白い石が積まれています。
  

よくみると進むにつれ、狛ウサギのポーズが変わっています。
  

鳥居の上にも白い石が積まれています。
  

手水舎にもウサギ。


本殿。しめ縄が大きいですね。ここは普通の狛犬っぽい。
  

縁結びにご利益があるということで、ハート形の絵馬やおみくじも人気。
  

菊座石。ちょっとわかりにくい。
  

道の駅のお土産屋には、本物のウサギが飼われていました。
  

白兎神社の前は海岸で荒波が立っています。海の上に浮かぶ淤岐ノ島の鳥居も見えました。
  

今回はブルーベリー農園にも立ち寄る予定でしたが、台風被害にあったためにお土産のみ配布となりました。


そしてHISからもお土産。食べ放題でしかもお土産付きツアーでした。


今回はGoToキャンペーンを利用した日帰りバスの旅を楽しみました。
HISの添乗員の方も、コロナの影響で4月から自宅待機だったそうで、5か月ぶりの添乗だったそうです。
感染対策には気を付けながら、観光も活気が戻ってくるとよいですね。


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