明石海峡大橋周辺旅行


●暑い夏に、大阪のお隣、兵庫県の垂水方面へ
  明石海峡大橋を望むスポットを巡り、ドライブを楽しむ。


明石海峡大橋 夜景 須磨寺 平敦盛と熊谷直実

明石海峡大橋周辺旅行 目次

タイトル 旅行日時 都道府県 旅行先・観光したもの 移動
手段
メンバ
備考
明石海峡大橋
周辺旅行
2020/08/23
〜08/24
兵庫 五色塚古墳、舞子海上プロムナード
橋の科学館、
シーサイドホテル舞子ビラ神戸、須磨寺
家族 ドライブ

1日目 京橋PA〜五色塚古墳〜舞子海上プロムナード〜橋の科学館

密を避けつつ、マスクもしっかりしてお出かけ。

今回は垂水方面へ向かいます。途中で京橋PAへ立ち寄ります。2Fに停めます。
  

1Fには中華料理屋と売店。
  

3Fにも売店と食事処に加え、展望スペースがあります。
  

高速道路を行き交う車を上から眺められる、ありそうであまりない場所ですね。


比較的新しい場所なのか、建物はまだ綺麗ですね。


史跡 五色塚古墳へ。ここは入場も駐車場も無料です。
  

最初に事務所に立ち寄り、記名と検温を行います。出土品も展示されていました。
  

住宅地に囲まれたエリアにある古墳で、かなり古いもののようです。
  

前方後円墳で、歩いて見て回れます。
  

高所の円墳からは、海と明石海峡大橋を望めます。展望所としてもいい場所ですね。
  

復元された埴輪列が、古墳の縁に並べられています。
  

五色塚古墳は4世紀後半から5世紀前半に築造されたと伝わり、当時の豪族の墳墓とされています。
  

続いては三井アウトレットパーク マリンピア神戸。
  

このあたりでは特に大きいショッピングスポットです。
  

海辺に面していて、明石海峡大橋も見えます。
  

次は明石海峡大橋のたもとにある、舞子海上プロムナード。
  

ちょうど橋の真下にある広場で、海風が気持ちいいです。
  

周辺には遊歩道が広がっており、散歩にもちょうどいい。
  

中へ入り、8階まで上がります。
  

明石海峡大橋の道路のちょうど下側を歩くことができます。
  

眺めもいいですね。
  

売店とレストランもあります。
  

展望室でゆっくり座って景色を楽しめます。
  

下に見えるは、ピクニックをする人、釣りをする人などさまざま。


展望所からさらに奥まで歩けるようになっています。


歩道の上に丸太を通している一画も。


サイドにある透明のガラスの上も歩けますが、丸太の上のほうが怖いです。
  

一番奥には休憩所と避難所を兼ねた広場。海風が涼しいです。


こちらにも足元に透明のガラス。ちょっと曇っていますが。


これだけ巨大な橋の下を歩けるとは、面白い施設ですね。


プロムナードを出て、すぐそばにある橋の科学館へ。
  

明石海峡大橋の構造や建設に関する展示がありました。
  


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1日目 シーサイドホテル舞子ビラ神戸

本日の宿は、シーサイドホテル舞子ビラ神戸。
  

和室付きの洋室部屋でした。
  

広さは十分ですね。
  

洗面所も広いですがお風呂は少し狭いか。
  

この部屋の一番の魅力は、部屋から見える素晴らしいブリッジビュー。


夕食はバーベキュー。ロビーを通り過ぎて、レストランの横を抜けます。
  

すぐ前にバーベキュー会場。
  

食べ放題ではなく量は一定。ドリンクは飲み放題でした。
  

なかなか美味しく、量もちょうどよかったです。
  

そばには遊歩道があります。暗くなると橋がライトアップされます。


部屋に戻って橋を夜景を楽しみます。


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2日目 須磨寺

朝食はレストラン。もともとはビュッフェ形式でしたが
  

コロナの影響でオーダー制に変わっていました。ドリンクとパンはお代わり自由。テーブル一杯です。


快晴だと橋も美しく見えますね。


ホテルをチェックアウトし、須磨寺へ。この橋の上を車が通れます。


源平合戦とゆかりのある寺で、正式名は上野山福祥寺。
  

『平家物語』の名場面として知られるシーンを再現した像。幸若舞『敦盛』は織田信長が好んだ事で有名。


平敦盛像と熊谷直実像。
  

休憩所には宝物殿と
  

石人形の展示がありました。
  

この階段を上ると、本坊をはじめ主要な建物が並んでいます。
  

敷地面積は広いですね。
  

さまざまな地蔵や仏像があります。
  

かなりの数ですね。
  

五猿なるものも。周辺はお墓だらけ。
  

あつもり首塚がありました。首と胴は別々に埋葬されており、胴塚は一の谷にあるそう。
  

青葉の笛。1つ1音で、順番に押すとメロディーを奏でられます。


源平ゆかりの地を巡るなら、ここはコースの1つですね。
  

まだまだ遠出が憚られるタイミングですので、今回は比較的近い兵庫県を訪れました。


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