四日市と長嶋リゾート
●三重県四日市市のグルメと観光を楽しむ、鉄道とドライブの旅。
夜景が映える四日市コンビナートと、長嶋リゾートを巡る。
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四日市と長嶋リゾート 目次
| タイトル | 旅行日時 | 都道府県 | 旅行先・観光したもの | 移動 手段  | 
      メンバ ー  | 
      備考 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 四日市と長嶋リゾート | 2018/07/21 | 三重 | 四日市とんてき、なばなの里、 ジャズドリーム長島、湯あみの島、 展望展示室 うみてらす14  | 
      鉄道 車  | 
      2人 | ドライブ | 
    
四日市とんてき「まつもとの来来憲」
四日市にいる友人を訪ね、車を出してもらい観光もしてきました。
今回は近鉄週末フリーパスを使いました。
近鉄の特急に乗るのは久しぶりです、いろんな外見の車両がありますね。
鶴橋駅は乗客が多いですね。列車もひっきりなしです。ホームでも特急券が買えます。
  
私の列車はこれ。どうやら当日券は売り切れたそうで、昨日買っておいてよかった。
車内はシンプル。飛行機ばかり乗ってるせいか、足元がかなり広く感じます。
テーブルも出るんですね。車内販売もありましたが、誰か買う人いるのかなというくらいスルーされまくっていました。
津駅で別の特急に乗り換え。こちらは旧型なのかな。
  
近鉄四日市に到着。暑いせいか人は少な目。
迎えに来てくれた友人に車を出してもらい、まつもとの来来憲へ。
  
こちらは四日市とんてきの有名店で、本店で10年修行を積んだ方が店主だそうです。
  
とんてき以外にも、中華系のメニューが充実しています。
  
こちらが看板メニューの「大とんてき」をカットしてもらったもの。ボリュームがあります。でも味は普通かな。
こちらは醤油ベースのマルてき。「とんてき」とは豚肉ステーキのことですね。
定食なのでご飯とトン汁付き。キャベツやご飯やトン汁はおかわり自由でした。
なばなの里〜長嶋リゾート 湯あみの島
続いては「なばなの里」へ。20周年だそうですが、今の時期はイルミネーションはありません。
  
そして暑いせいか、土曜日にも関わらず来場者がかなり少なめ。
  
なばなの里は、日本最大級の花のテーマパーク。イルミネーションで有名。
  
こちらは一番人気のベゴニアガーデン。国内最大級の規模だそうです。
  
驚いたのはカメラファンの多さ。一目で高価だと分かるカメラを片手に、長時間花と向き合っていました。
  
まあ確かに写真映えする花が多いので、写真好きにはよいスポットかもしれませんね。
  
展示レイアウトも、写真を意識した構成になっている気がします。
しかしイルミネーションのない時期の日中だと、集客力には乏しいかもしれませんね。
  
続いては長嶋リソートの敷地内へ駐車。
  
アウトレットをぶらぶらして。
湯あみの島へ。ここは温泉と岩盤浴、リラグゼーションが楽しめる施設。
  
岩盤浴エリアには漫画も置いてあり、くつろぐことができます。
  
一風変わった休憩エリアも。このフロアは寝るのにちょうどいいですね。
  
展望展示室 うみてらす14
最後に訪れたのは四日市ポートビル。
  
このビルの14階は、うみてらす14という展望室になっています。
  
1階は誰もいないのに、14階は人の入りがよいですね。展示ルームにもなっていますが
  
なんといっても四日市コンビナートが綺麗に見えることで有名。
  
全国でも有名な夜景スポットなので、日没前からカメラマンが陣取る事でも知られています。
最も人気なのはこの景色。後で知りましたが窓の映り込みをなくすための暗幕を受付で貸してくれるそうです。
夜になるとかなり綺麗に。相当いいカメラじゃないと綺麗に撮れないですね。
四日市といえば、1960年代から1970年代にかけては、四日市ぜんそくの発生地として悪名を轟かせていましたが、
現在は法整備や汚染防止技術向上などの対策が格段に進み、工業地帯周辺の大気状態も良好になっているそうです。
津以上に人口が多い三重県最大の都市、四日市を楽しんできました。
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