私の旅のベスト3

私のお気に入りの旅

ここでは私がこれまで行ったことのある場所から、簡易なランキング形式でベスト3を発表したいと思います。
当然こちらのコンテンツは、私が旅行をする度に更新されていく可能性があります。

私の旅のベスト3 目次

お気に入りの場所(国内) ベスト3

日本国内でのベスト3です。
最近の更新日:2016/05/21

47都道府県別のランキングはこちら

1、北海道
1、沖縄
3、宮城

・1位と2位の差はかなり僅かなので、北海道と沖縄を同時に1位にしています。
誰もが人気観光地としておすすめしている通り、やはりそれだけの魅力がこの2つにはあります。
北海道と沖縄、それぞれに長所短所があるため、限定してどちらかを1位にすることが難しいのです。

北海道は、何といっても広大な大地と自然があるということ。そして食事も美味しい。
移動には時間がかかるもののドライブにも最適で、夏場に行くと涼しく、かなり快適な滞在ができます。
そして広大な大地に見所が点在しているため、3回、4回と行ってもまた違う場所を楽しむことができます。

欠点は、冬が恐ろしく寒いこと。
日本最北端に位置しているだけあって、本州民にとっては耐えられないような寒さが毎年冬に訪れます。
冬には冬で、札幌雪祭りや、知床の流氷など見所はあるのですが、強烈な寒さだけはいかんともし難いです。

沖縄は、日本であって日本でない、異国情緒溢れる都市です。そして人がとても温かい。
都会の冷めた人間関係に疲れていると、沖縄の人の温かさには大変癒されます。
気候も冬は大変快適で、夏でもそれほど強烈な暑さにはならず、1年を通して訪れることができます。
離島もいくつかあって、慶良間諸島のように驚くほど透明な海があったりと、本土では体感できない魅力があります。

欠点は、沖縄料理には好みがあることと、見所が限られること。
沖縄料理は美味しいという人もいれば、イマイチという人もいます。これは完全に好みです。
あと沖縄本土の観光地は限られているため、2、3回訪れると飽きてしまう人もいるかもしれません。
ただ離島も含めれば、何回か行っても違う場所を楽しむことはできると思います。

宮城は私が本州で1番気に入っている場所です。
仙台は都会で便利ですし、人の数もちょうどよく、したたかで逞しい人が仙台を盛り立てています。
それに東北地方であれば、特別関西人を毛嫌いしている人も少ないようなので、気分的にも楽です。

特別に観光地が多いわけではありませんが、日本三景の松島もありますし、見所は確かにあります。
転勤族の人が仙台から出たがらないといわれるほど居心地が良く、住むにも魅力ある都市だと思います。
また牛タン、笹かまぼこといった名物グルメも美味しく、食事全般も関西人の口に合う気がするのです。
冬が厳しい東北にあって、仙台は年中通して過ごしやすい気温であることも、大きなポイントです。

それだけに、東日本大震災の時は大変心を痛めました。
一刻も早い復興を願わずにはいられません。


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お気に入りの場所(海外) ベスト3

海外旅行のベスト3です。
最近の更新日:2016/05/21

国ランキングといきたいところですが、同じ国でも地域によって雰囲気がガラッと変わることもあります。
そのため、地域別のランキングとして紹介します。

私のお気に入り地域別ランキング

1、バルセロナ(スペイン)
2、ラスベガス(アメリカ)
3、ロンドン(イギリス)

バルセロナは、私がこれまで訪れた海外の都市の中で最高の観光地です。
人によってはパリが一番、いやいやニューヨークが一番というかもしれません、それもいいと思います。
しかし私はバルセロナを推します。そのためバルセロナの旅行記だけは常にトップページの目立つ位置に掲載しています。

観光としてはまず、誰もが知るバルセロナ1の観光名所「サグラダファミリア」があります。
それ以外にも世界遺産があり、ガウディをはじめとする芸術建築は、バルセロナでしか見られないものです。
かの有名なピカソの美術館や、ヨーロッパ三大歌劇場の1つといわれるリセウ大劇場もあります。

芸能の面においても、他のヨーロッパと同じくレベルの高いクラシックを安価で楽しむことができますし、
バルセロナ市民には根付いていないものの、質の高いフラメンコ鑑賞もバルセロナで楽しむことができます。

スペインの中では都会な方なので、何でも売っていますし、ブランド品を含めてショッピングも楽しめます。
お土産探しに便利なスーパーもあり、生産量世界一のオリーブオイルはもちろん、ナッツやアーモンド、
チュッパチャプス、バルセロナ名産のスパークリングワイン・カヴァなど、
スペインやバルセロナならではの名産品も多く存在し、お土産の選択肢は多いです。

カジノなどの設備もあり、食事もおいしく、地中海に面しているので魚介類も豊富。スペインなのでバルもあります。
都市でありながら、綺麗で泳げる広いビーチも都市部から少し行ったところにあるというのも大きな魅力。

そして何といっても、世界一のサッカークラブの1つ、FCバルセロナがあります。
これだけでもサッカーファンは訪れる価値が大いにありますし、サッカーに興味がなくても、
ヨーロッパ屈指の巨大なスタジアムに訪れるだけで、気分が盛り上がりますよ。

また各観光地の入場チケットなどは、ネットで事前に予約・支払いをすることで、
チケット購入の行列に並ばず、スムーズに観光できるところが多く、快適でした。
驚くほどクレジットカードの普及率も高く、マクドナルドやスーパーでも普通に現地でクレジット払いが可能です。
しかもクレジットの機械を通すと、すぐさま日本円に換算された表示が出て、
ユーロか日本円、どちらで支払うのかをその場で選択できます。日本のカードであるとすぐに認識するんですね。
宿の選択肢も多いですし、個人旅行もしやすい都市だったと思います。

短所としては、スペインでは食事は1日5回とる習慣があり、食事時間も日本とずれている(昼食は14:00〜)ために、
それを把握しないといけません。レストランが開いてなかったりしますからね。
観光客相手の仕事をしている人以外には、英語の通用度もあまり高くありません。
またバルセロナの人は非効率であるものの1つ1つの仕事は丁寧です。

ラスベガスは私も2回行きましたが、大変エキサイティングな体験ができました。
単純に観光都市として行く場合は(グランドキャニオンを除いて)推す人は少ないでしょうが、
私のようなカジノ好きにとっては、ここは世界一のカジノシティ。たまらなく楽しい場所でした。
カジノ1つとってみても、そこら中に無数にあるため、気分を変えて隣のホテルのカジノへ、なんてことも容易にできます。

しかもカジノは24時間営業なので、深夜早朝でも問題なくゲーミングができます。
時差を気にせず、日本時間で行動したとしても、カジノを楽しむことができます。

さらに街歩きも大変楽しいです。バリエーションに富んだテーマホテルが数多くあり、ホテル毎にバフェィやカジノも種類が異なります。
ホテル自体にも工夫がされており、世界の有名建造物を模していたり、アトラクションがあったりと、見て回るだけでも面白いです。
ショーやレストランも豊富にあり、無料で楽しめるショーを見るだけでも満足できます。

そしてグランドキャニオンから最も近い都会で、拠点であるという点もポイントです。
グランドキャニオンは多くの人が絶賛する絶景が広がっており、アメリカを代表する観光スポットでもあります。

欠点は砂漠気候であることと、来ている人の多くがアメリカ人なので、アメリカ人独特の短所があるということでしょうか。
砂漠気候であるため、昼間、特に夏は猛烈な暑さになります。気温40度越えはザラです。
またアメリカ人の一部は、カジノ中でも知らない人がいきなり話しかけてきたり、
英語を話せない人に冷たい傾向があるので、ちょっと面倒さを感じることがあります。

ただこの2つの欠点も、工夫次第でなんとかなります。
乾燥しているために暑くても湿度が低いため、少しは過ごしやすいですし、昼は気温が上がる一方で、夜は気温が下がります。
あえて時差を気にせず日本時間で動けば、深夜・早朝の過ごしやすい時期に行動できますし、
カジノがメインであれば24時間営業なので、問題なく楽しむことができます。
アメリカ人に関しても、カジノに集中するフリをしたり、相手にしなければいい話です。

ロンドンは言わずと知れたイギリスの首都です。
ただ正直私の中ではバルセロナとラスベガスの2つが素晴らしすぎて、3位を決めるのが大変困難です。
その中で、ヨーロッパ好きな私としては、もう1つヨーロッパの都市を選びたいと考え、ロンドンに落ち着きました。
イギリスはヨーロッパの中でも特に洗練された階級社会であり、人々はマナーがよく紳士的です。

ロンドンはヨーロッパ有数の世界都市であるため、世界最大の博物館である大英博物館や、ビッグベン、
ナショナルギャラリー、グリニッジなどの観光地が多数あり、交通機関もしっかり整っています。
ショッピングにおいてはロンドンで買えないものはないと言われ、エンターテインメントも充実し、
特にイングランドのサッカーはヨーロッパ4大リーグの1つであり、名門チームも数多くあります。

よく食事が不味いといわれますが、美味しい店をあらかじめ調べて行けば問題はありません。
意外とマクドナルドのチキンレジェンドバーガーや、フィッシュ&チップスも美味しいです。
ただ適当に入ったレストランで必ずしも美味しいものを食べられる保証はなく、
アフタヌーンティも紅茶は美味しいながら、スコーンなどは不味いです。

食事以外の欠点としては、入国審査が厳しい事と、地下鉄が古くてよく止まる事。
また通貨がポンドなので物価が高い事、万引きが多い事など、イギリス特有の問題を抱えています。
しかしそれ以外の面では概ね良く、ヨーロッパの都市では観光にも滞在にもオススメできるのがロンドンです。
人によってはロンドンよりはパリを推すかもしれませんが、今回はロンドンをチョイスしました。


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お気に入りの食事 ベスト3

私が旅先で食べた美味しいもののランキングです。
やはりその土地の名物を現地で食べることも、大きな楽しみですよね。

まずは日本国内で食べた美味しいものランキング

1、あげいも(北海道)
2、米沢牛(山形)
3、牛タン(宮城)

東北と北海道。北の恵みはやはり伊達ではありません。

あげいもというのは、北海道産のジャガイモを揚げて、串を刺したもの。ポテトの串揚げと言えばいいでしょうか。
富良野のラベンダー畑の売店で食べたのですが、あの味と感動は忘れられません。
北海道名物の小ぶりのジャガイモがとても美味しく、衣もほんのり甘くしつこくなくて、ジャガイモとピッタリマッチ。
国内で食べたものの中で、私が最も気に入っている食べ物の1つです。
北海道物産展などがあると、今でもついこれがないか探してしまいますね。

米沢牛は、説明不要の国内牛肉の最高峰の1つ。
私は松阪牛も食べたことがありますが、米沢牛は現地に行って食べましたので、こちらをランキングに入れました。
値段はやはり高いですが、お金を出す価値が十分にある上質な肉でした。
私は炭火焼肉でいただいたのですが、自分で肉を焼き、ほどよい焼き加減になったら、
塩コショウを自分で調節して振りかけて食べるもので、自分でこしらえた感がなんとも言えません。
例えば家に買って帰って食べても十分美味しいんでしょうが、やっぱり本場で食べる味が格別ですね。

牛タンは仙台市内で食べたのですが、予想外の美味しさでした。
正直どれほどの味なのか分からないので期待していませんでしたが、入った店がよかったのだと思います。
焼いたものから、生肉でご飯を包んだものなど、初めて食べたという事もあるかもしれませんが、とても美味しかったです。
一方で牛タンは美味しくなかったという人もいますから、入った店や調理法などで印象が変わるのかもしれませんね。

次は海外で食べた美味しいものランキング

1、ブラートヴルスト(ドイツ)
2、バフェィ(ラスベガス)
3、マクドナルド(オーストラリア)

ブラートヴルストはソーセージを焼いたもので、ドイツといえばこれですよね。
私はドイツ滞在中、各都市で4、5回くらい食べていましたが、どれも変わらない美味しさでした。
ドイツに来たら食べたいと思っていたものであり、最初食べたときは感動する味でしたね。
インビスと呼ばれる小さな売店のような店があり、そこでも食べましたし、ICE(ドイツの新幹線)内の食堂車でも買えます。

値段は安くも高くもありませんが、まずサイズが大きく食べ応えがあります。
味は、ヴルスト自体はジューシーというわけではなく、中身が濃いという印象でした。
だが決してしつこくもなく、ヴルスト自体の旨みが確かに感じられるものでした。

しかもヴルストを注文すると無料でついてくるパンも美味く、さらにヴルストにマッチする味なのです。
マスタードをかけて食べるのですが、このマスタードも実は甘くて、それもまたヴルストを引き立ててくれるのです。
私はヴルストだけで1食分にしていましたが、これならば何度でも食べられそうだと思っていました。

バフェィというのはバイキングのことです。
ラスベガスではホテルが多く立ち並び、ホテル事に趣向を凝らした様々なバフェィがあります。
もちろん、バフェィには当たりハズレがあるので、事前に口コミなどを調査した上で行くのが望ましいです。

私の場合も綿密な調査を事前にしていたおかげで、3、4つのバフェィを巡りましたが、どれもかなりいけました。
アメリカは大味のものが多いですが、探せば美味しい食事というのは見つかるものですね。
どのバフェィが一番か、というのは限定できませんが、各ホテルを巡り歩き、それぞれのホテルでカジノやバフェィを楽しめる
という雰囲気の中で楽しめた、というのもランクインの大きな要因かもしれません。雰囲気も味の1つだと思います。

マクドナルドはオーストラリアのケアンズで食べたもの。
実はケアンズで食べたものの中で、マクドナルドが一番美味しかった、というオチ(笑)
ケアンズのみならず、オーストラリアのマクドナルドの特徴として、オーストラリア産の食品を100%使用して作られており、
さらにそれを大々的にアピールしており、袋にもそれを示すマークが描かれています。

そしてオーストラリアのマクドナルドは、とても美味しく、しかも安いです。
私が注文したメニューは5ドルフィートというもので、チーズバーガー、ポテト、ドリンク、アップルパイ、これだけついてたった5ドルです。
日本で同じものを頼めば、多分800円はするんじゃないでしょうか。
マクドナルドに関しては専用コーナーがありますので、詳しくは「世界のマクドナルド」をご覧下さい。


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