ブルネイとラオスの弾丸旅


●アジア随一の富裕国ブルネイ・ダルサラームと、アジア随一の田舎国ラオス。
  エアアジアでの超弾丸旅で、首都バンダルスリブガワンとヴィエンチャンを歩く。


スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク タート・ルアン

ブルネイとラオスの弾丸旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
ブルネイと
ラオスの弾丸旅
2018/08/12
〜08/15
ブルネイ バンダルスリブガワン スルタン・オマール・アリ・
サイフディン・モスク、
ロイヤル・レガリア
1人旅 街歩き

LCC利用

盆時期
ラオス ビエンチャン タート・ルアン、パトゥーサイ、
タラート・サオ・モール、ワット・シーサケート、
ワット・ホーパケオ、メコン川ナイトマーケット

盆の時期にエアアジアを使ってアジア2国を弾丸旅

今年はゴールデンウィークの旅をこなせたので、盆の時期にも旅に出かけてみる事にしました。
少ない日数で行く相変わらずの弾丸旅ですが、普段行く機会のない2か国をまとめて周遊できました。
多くの人の休みが被る長期休暇でも、頑張れば安く抑えられるものですね。
ラオスは、欲を言えばアジアの観光地として評価が高いルアンパバーンに行きたかったのですが、
クアラルンプールからの便がないため、今回は首都のヴィエンチャンとしました。

ラオスはともかく、ブルネイは初耳と言う方も多そうなので、軽く解説します。
東南アジアの国で、正式名称はブルネイ・ダルサラーム国。イギリス連邦加盟国です。
首都はバンダルスリブガワンという長い名前で、BSBと略されることも。
ボルネオ島(カリマンタン島)北部に位置しており、北側が南シナ海に面する他は、
陸地ではマレーシアに取り囲まれています。ASEANの一員です。

石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、アジアで最も裕福な国として知られています。
国民は医療費や教育費は無料で光熱費も破格の安さ。
国民は自家用車を2,3台所有しているので、そもそもタクシーが国内に40台ほどしかないそうです。
皇太子の結婚式に日本の皇室が呼ばれた事があり、国王がイケメンだとして日本で話題になったこともあります。

ただお金持ちの国なので、外国人に無理に来てもらう必要がないためか、観光には特別力を入れておらず、
カタールのようにお金をたっぷり使って国家を宣伝するようなこともしていないため、知名度は低いままなのではと感じています。
不法入国、不法滞在に神経質で、入国審査も厳しくしてますからね。

反対にラオスは近年、観光に力を入れているだけあって、ビエンチャン空港〜市内を結ぶシャトルバスがオープンしていました。
これまでは移動手段がタクシーかトゥクトゥクしかなかったので、より便利に安価に移動が可能に。
シャトルバスは2018年1月18日からオープンということで、最新のガイドブックにすら情報が載っておらず、新鮮でした。
2018年6月15日から、既存のバス停の場所が少し移動していたりといった変更もあるようです。
見本市会場ITECC-CBS行きのシャトルバスもあり、タートルアンなどもバスで楽にアクセスできました。

ヴィエンチャンにしてもブルネイにしても観光が盛んな土地柄ではないので見どころが少なく、
今回はクアラルンプールからの日帰りという超短期間の滞在スケジュールにしてみました。

ブルネイの通貨ブルネイドルはシンガポールドルと等価になっており、
私も以前行った際に残っていたシンガポールドルを現地でそのまま使用しました。

※今回の旅から新しいデジカメを使用し、ガラゲーを卒業してスマホも所持しました。


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1日目 ラウンジ巡り〜KLIA2 Capsule Transit Hotel〜Plaza Premium Lounge

お盆の時期ということで混雑を懸念し、早めに空港に到着してラウンジを巡ります。

ぼてぢゅうは盆ということで列ができていましたが、タイミングが良く待ち時間は短め。待ちつつ注文。


先に厚切りベーコンポテトサラダと唐揚げが到着。メインは大阪デラックスオムそば。3380円分しっかり注文。
  

入り口で待ちながら注文し、その20分後にサブメニューが到着、その10分後にメインのオムそばが到着。
店員も英語を話しますし、お盆の人が多い時期でも、だいぶ効率よく回してる感じがしますね。

早めに到着したのでカウンターオープンまで待ちます。丁度3時間前にオープン。
  

関空の出発口は4つあるのですが、奥の2つはめったにオープンしません。


KALラウンジに入るも、2時にクローズなので10分しか滞在できず、KIXエアポートラウンジに移動。
2時を過ぎるとスタッフがお客1人1人に退室を促していました。アナウンスなどはないようです。

温かいおしぼりがあるのが特徴ですね。今ならスイッチのレンタルもあるようです。
  

人は多かったですが、個別ブース席が開いていました。
  

このイスは180度近くまで倒せ、足置きもあるので、そのまま横になれます。


20分ほど滞在して出発。いつの間にかここにもユニクロができていました。


保安検査後のエリアにある、ラウンジ金剛へ。
  

ゲート前のラウンジとしては、まあまあの広さ。
  

ソフトドリンクは無料。アルコールは有料。
  

エアアジアX。安定の狭さ。
  

クアラルンプールの第二ターミナルであるKLIA2に到着。イミグレーションを通過してトランジットホテルへ。

カプセルトランジットホテルに泊まります。カプセルというよりコンテナホテル。
  

立つと頭打ちますが座ることも可能。寝るには十分な広さ。エアコンもきいてます。
  

スタイリッシュですが迷いそうな構造です。
  

休憩室やシャワールームもあります。
  

トランジットホテルとしては十分ですね。
  

以前来たときはプレハブ空港でしたが、今は立派で大きなKLIA2が完成し、とても快適になりましたね。
  

広いので移動に時間がかかるのが難点ですが、慣れればエアアジアも含めて便利に活用できそうです。
  

唯一イミグレを通らず利用できるsama-samaホテル。トランジットホテルとしては人気ですが値段は高め。


そのすぐ横、マクドナルドの隣にWellness Spaと書いてあるのがPlaza Premium Lounge。


時間外だと思っていましたが、オープンしていました。
  

入れないエリアもありました。
  

トイレとシャワーは一体型になっている部屋で、3室しかありません。
つまり3人シャワー浴びていると、トイレが使えません。

飲食物は少なめ。リフレッシュメントレベルですね。
  

出発ゲートに移動。バンダルスリブガワンと表記すると長いためか、Bruneiと国名だけ書かれています。
  

ここも広いので、端だとかなり歩くことになりそう。
  

Xではない短距離エアアジアに搭乗。こっちも狭い。
  


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2日目 ブルネイ到着〜スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク〜ロイヤル・レガリア〜市内周遊

ブルネイ国際空港に到着。アラビア語表記も多い国です。


アライバルフロアはやや狭いか。エアコンは強くきいてます。
  

空港の外へ。急に襲ってくる蒸し暑さ。これぞ東南アジアの洗礼。
  

入り口にあった自動販売機は、ブルネイドル紙幣のみ受け付けるタイプのようです。
  

暑さにひるんで一旦空港に引き返し、空港の売店で0.8ドルの水を購入、再び外へ。水なしでは無謀な暑さです。

バスが乗り入れていると聞いたので探し歩きます。デパーチャーの出入り口の前に停まっていました。
  

バスはちょっと古め。運賃はどこまでいっても1ドル。9:40出発
  

セントラルバスターミナルに到着。ここがバスの起点になります。
  

徒歩でモスク方面へと歩いていきます。綺麗な建物が多いですね。
  

モスクが見えてきました。
  

高級そうな建物にあるケンタッキー・フライド・チキン。


ここから向こう側に行くには少し迂回が必要か。


南側の整備された歩道へ。
  

このあたりは綺麗に整えられていて、写真スポットですね。噴水もあります。
  

モスクのベストショットポイントを探しますが、なかなかしっくりこない。
  

船も入れると、このあたりになるかな。泉の水はあまりきれいではないですが反射はします。


泉沿いに歩き、モスクの入り口をめざします。
  

正面入り口に到着。これがスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクことオールドモスク。
  

撮影していると、どこからともなく一人旅の日本人男性が2人ほど集まってきました。

特に話すこともなく中へ。現地の人が歩いてきて、どうやら我々も中に入ってもいいそうです。
  

内部を観光していると、日本人の現地ガイドの人が入ってきて、全員で説明を受けることに。
どこからともなく別々にやってきた日本人男性4人で、現地ガイドの説明を受けます。
どうやら日本人の1名が現地ガイドを雇っているそうで、他の人は便乗する形に。
現国王は新モスクよりもこちらを気に入っているそうで、今も現役で使われているとか。

内部の撮影は禁止ですが、ぎりぎりここからのショットは大丈夫のようです。


ガイドさんとともに船の方へ移動。気が付くと1人はもう帰ったようです。


普段は中に入れなさそうなのですが、ガイドさんがいるので入れてもらえるようです。
  

なるほど、きちんとした歩道になっているようですね。
  

ここからだとモスクの真正面が撮れます。


船の中央にある展望室へ。
  

まさにここからがベストショット!特等席ですね。
  

モスクを後にし、ガイドさんと雇い主は車でロイヤルレガリア移動。


私も東京から来た方と一緒に、徒歩でそこまで向かう事に。
  

ロイヤル・レガリアは王室宝物・資料館。入場は無料。入り口で靴を脱いで入り、荷物はクロークに預けます。
  

途中で先ほどのガイドさんと合流。ここはスマホ所持者にスタッフが敏感で、
ガイドさんがスマホを持っていたので、やたら預けるように言われまくっていました。
内部は国王の生い立ちから調度品、式典で身に着けていた金ぴかの衣装など様々。
ブルネイがいかにお金持ちの国であるか、よくわかります。

撮影禁止ですがここだけはOK。絢爛豪華な施設です。
  

一画にあるお土産屋。ブルネイ産のものも多少ありました。ここでガイドさんと雇い主の方とはお別れ。


私もせっかくなのでここでお土産を買う事に。しかし店員が暇そうにスマホをいじるなど、やる気はあまりなし。
裕福な国ですから、国民はあくせく働く必要なんてないんですよね。来てみるとその現実を目の当たりにできます。

建物を出て、同行者の方と別れ、再び1人で歩きます。こういう出会いも旅の醍醐味。


観光には力を入れてない国ですが、案内板は一応あります。
  

街は概ね綺麗ですが、国民は車を数台所有しているので、歩いている人は少な目。


お金がかかってそうな施設もあり。
  

ここは競技場のようですね。
  

ロイヤルブルネイ航空の建物。


交番の掲示板に張ってある指名手配犯の顔写真。この国でも犯罪はあるんでしょう。


歩いていると日本料理店を発見。この国にもあるんですね。
  

金持ちの国だけあって、整った建物が多いです。物乞いなんていないんじゃないか。
  

バスターミナルに戻ってきました。まだ時間があるので01のバスに乗って街を1周。
  

01バスはサークルラインと呼ばれ、1周してまたバスターミナルに戻ってくる路線。
観光で乗ると言うと、なぜかチケット2枚を渡され2ドル取られました。

郊外の景色は見るからにお金がかかってそうなデザイン性のあるマンションもあり、
広大な敷地の一軒屋などが立ち並んでおり、アジア随一の金持ち国家であることがよくわかります。

広そうな一軒家です。


ジャメ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスクことニューモスクも見えました。


メガモールの近くにある、ブルネイ唯一のマクドナルドも発見。


同じ形をした家々が並ぶ一角。


バスターミナルに戻り、すぐ36番のバスに乗ったところ、空港までおよそ45分かかるとのこと。
すまないが降りるという旨を伝えると、運転手がジェスチャーで23番に乗れ、と教えてくれました。
ブルネイの人は余裕があるためか、親切ですね。

次のバスがなかなか来ず。待ちぼうけてる人も多数。
  

ようやく来た23番のバス。なんとドアが手動で、チケット集金係の人が紐を引っ張って開けていました。


お金持ちなのに壊れたバスは直さないのが謎のブルネイ。


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2日目 Royal Brunei's Sky Lounge〜Tune Hotel klia2〜Plaza Premium Lounge

順調に空港に到着。4〜5時間の短時間ステイですが、最低限の観光はできました。
  

空港の側にあるモスクは閉まっていました。
  

空港の2階が出発エリア、ここは到着エリアより広いです。
  

エアアジアのカウンター。横に無人発券機キオスクがあります。


今回スマホでのチェックインを試してみましたが、QRコードでの読み取りができず、予約番号で発券。
その後チェックインカウンターに並びスタンプが必要があるようで、手間いらずなのはKLIA2だけなのかもしれません。

イミグレを通過し奥へ。ロイヤルブルネイ航空のラウンジの広告ですね。


ブルネイ国際空港はスタイリッシュなデザインで、平面的な設計。
  

ラウンジへは螺旋階段を上に上がった先のようです。この空港のラウンジはここ1つのみ。
  

このラウンジはなかなか広いですね。
  

食事の品ぞろえも多く、なんと寿司っぽいものもあります。
  

しかしお国柄、アルコールは一切おいていません。
  

これはお米ではなく麺類ですが、カレーっぽいもののようです。


色々食べてみました、味はまあまあで、食事をするにはいいところです。
  

クアラルンプールのKLIA2に戻ってきました。
  

今日の宿はチューンホテル。案内板にしたがって進み、長い通路を歩きます。
  

迷うことはないですが、結構な距離があります。
  

ホテル自体はなかなかスタイリッシュで快適。
  

バーレストランなどもあり、トランジットホテルとしては十分。
  

客室数も多く、私は一番奥の部屋の444。
  

部屋は一人で寝るには十分な広さ。電話がないのでモーニングコールはドアノックらしい。
  

ベッドはダブルベッド。寝たのは20:30くらいかな。
  

テレビもあり、天井には大きなプロペラファンがついていました。
  

トイレとシャワーも完備。
  

窓からは空港が見えますが、飛行機はあまり見れません。フライトの音は聞こえます。


6:25。チェックアウトもすぐ済みました。イミグレーションの手前にある、プラザプレミアラウンジへ。
  

広さは普通。特別広くはないですが、入り口の手前にも少しスペースあり。
  

三角形の形をしており、ラウンジから歩く歩道が見えます。
  

飲食物の数は普通。少なくはないです。
  

朝食程度なら十分です。


エアアジアのメインターミナルなので電光掲示板は全てエアアジアのもの。自動発券機キオスクでは日本語も選択可能。
  

いざラオスのビエンチャンへ。飛行機の機体などはブルネイ往復便と変わりませんでした。


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3日目 ラオス到着〜タート・ルアン〜パトゥーサイ〜タラート・サオ・モール〜ワット・シーサケート

ワッタイ国際空港に到着。2000円両替を済ませ、売店で10000キープの水を買います。


空港の外には今年の4月からオープンしたシャトルバス。新しいバスなのかと期待していたら。
  

なんと日本の中古バスでした。日本語表記がそのまま残ります。新しく開始したのに中古バスを使うとは。
  

バスには運転手、中年の女性職員、若い男性職員の3人がいて、女性職員はスーツを着ており、英語を話します。
車内放送がないので、女性職員が停留所の案内を口頭で行っていました。
男性職員はラオス人に対してのみアンケート調査を行っているようです。
ラオスは近年観光に力を入れているので、このバスとシステムも政府肝いりということなんでしょう。となると女性職員は公務員かな。
どうやらシャトルバスとして使っているのはこの1台のみをフル稼働しているようで、乗り換えなしでタートルアンまで行けました。

セントラルバスセンターに10分ほど停車したので、バスの前後を見てみると、日本語がそのまま残っています。
  

京都市から送られたもののようですね。


タートルアンに到着。
  

敷地はそこそこありそう。
  

この建物には入れそうなので、後で行ってみます。
  

奥にあるこれが、なるほどメインのようです。
  

ここはビエンチャンの数少ない観光スポットだけあって、観光客も集まってきています。
  

雨季なので天気が良くないのは仕方ないですね。
  

タートルアンの中に入ります。外国人は10000キープ必要。
  

お堂の周辺の建物内には展示物。
  

ビエンチャンを代表する観光地だけあって、写真映えはしそうですね。
  

ここで少し休憩して体を休めます。滞在時間が長く、暑いので体力の温存が大事。


ビエンチャンで一番観光地っぽいところは、結局ここだけなのかもしれません。


先ほどのお堂の中に入ると、どうやら僧侶たちが昼食の準備中。猫も2匹ほどいます。
  

犬も3匹。どうやら飼われているというより居着いているような感じです。残飯狙いでしょうか。


犬が寝ている隣で僧侶がドラを鳴らしまくりましたが、犬も慣れたもので落ち着いていました。


しかしこのお堂自体、立派な建物です。靴を脱げば観光客も自由に入れるようです。
  

僧侶たちは、参拝客と共にお経を唱えた後、昼食を頂きます。これもこの国の文化なんですね。


雨宿りしながらの滞在でしたが、興味深いものを見ることができました。
  

先ほどのバス停の反対車線で待ちます。来たのは同じバスでスタッフも同じ。やはり使いまわしてますね。
  

次はパトゥーサイで乗車。ここは広場になっています。
  

パトゥーサイとは凱旋門の事。なるほど見えなくもない。
  

ここからの写真が人気ですが、噴水の水は例によって綺麗ではない。
  

これはベトナムからの援助なのかな。


見上げてみると、確かに建物自体は立派ですね。
  

しかし下を見るとラオスっぽい。市民のたまり場であり、雑多な売店もあります。


3000キープを払って、上まで行ってみます。予想してましたが階段のみ。


階段はボロいです。踊り場には仏像が彫られています。
  

ある程度上に行くと、土産物エリアになっていました。
  

屋上に到着。
  

ここからヴィエンチャンの街を一望できます。首都だけど都会とは言えないな。
  

見上げると、さらに上があるようです。


そこに行く道は、すれ違うのが難しい螺旋階段が1つあるだけ。
  

降りる人が途切れるタイミングで一気に上へ。頂上は狭い上に、見える景色は屋上部分とほぼ変わらず。
  

バス停留所に戻って1時間以上待ちましたがバスが来ず。1台しかないのでトラブルでもあったかな。


仕方がないので、スマホで地図を確認しながら歩きます。暑い中、重い荷物を持って歩くのは大変。
  

ラオス最大級マーケット、タラートサオで休憩。エアコンあまり聞いてない上にエスカレーターも停止している。
  

フードコートに移動してまた休憩。ラオス料理もありますが、今食べるとお腹壊しそうだ。


足がきつかったので、結局2時間近く休憩してました。

徒歩でワット・シーサケートへ。ここは裏口で、このあたりは僧侶たちの宿舎かな。
  

敷地内の祠。
  

ここは有名スポットだけあって、観光地という感じがしますね。
  

ビエンチャンでは珍しく、歴史ある建造物郡として知られています。
  

チケットはゲート付近まで引き返して買うようです。外国人は10000キープ。
  

なるほどこれはなかなか見事ですね。
  

取り囲む回廊の中には仏像が安置されています。
  

彫られた穴には2体ずつ小さな仏像。全て合わせると3420体もの仏像がいるとか。


中央の本堂の外側。数少ない、自由に座れる椅子が置いてあります。
  

中央の本堂内部へは靴を脱いで入ります。中は撮影禁止。


本堂内部には2052体の仏像があり、中央の仏像の前のエリアには人は立ってはならず、座るようにとの案内板がありました。
まさにパワースポットという感じがしましたよ。

ここでも適度に休憩して、次へ出発。


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3日目 ワット・ホーパケオ〜メコン川ナイトマーケット

南側の出口から出て歩いてすぐのところに


迎賓館がありました。ホワイトハウスと呼ばれているそうです。
  

次は、すぐ向かい側にあるワット・ホーパケオへ。ここも外国人料金は10000キープ。
  

建造は古いですが、現在のものは再建されたものだそう。
  

靴を脱いで入ります。
  

建造当時の姿とはだいぶ異なった現在の姿だそう。
  

外国人は喜びそうですね。
  

内部は撮影禁止で、昔の遺構や、略奪に耐えて残された貴重な仏像などが安置されていました。
  

ここを出て南へ行き、メコン川へ。


外務省からの情報によると増水傾向にあるということでしたが、見る限りはそうでもなさそう。
  

メコン川沿いを歩きます。この辺りは夜になるとレストランがオープンし、屋台も並ぶ賑やかなエリア。
  

夜にはナイトマーケットがあるので、道路を封鎖するようですね。
  

アヌウォン王像。パトゥーサイもそうですが、写真撮影を商売にしている現地人もいるようです。
  

夕方なので、開店準備中のエリアも。


川沿いから道路の向こうは公園になっています。韓国の援助ということか。
  

散策にも良さそうな広い公園です。


このあたりからナイトマーケット。開店準備に忙しく動き回る店ばかりで、逆に客引きされないので安心して歩けます。

歩いてみると、相当長いです。かなり大きな規模のナイトマーケットですね。


売られているものは洋服や靴が多く、ベルトや帽子などの小物、スマホ関連商品などもありました。食品はほとんどなし。


ここが端のようです。端から端まで10分以上歩いた気がします。この規模は立派な観光地と言えそうなレベル。


先ほどの道路封鎖の反対側もここにありました、やはりナイトマーケットのための封鎖か。バイクの駐車場も兼ねてます。


川辺の方に移動して少し戻ります、ここがメコン川のサンセットスポットのようですね。
  

ここにはベトナムとラオスの旗が沢山なびいていました。ラオスっていろんな国から援助受けてますね。
  

時間は十分あるのですが雲が多いので綺麗には見えなさそう。体力的にも今回はあえて引き返すことにします。
  

夜になると空港までの交通費が上がることもあって、時間はまだ早いですが空港へ向かいます。


この道路は日本からの援助ということのようですね。


シャトルバスのバス停を探しますが見当たらないので、流しのトゥクトゥクを拾う事に。
5分ほど待つと、やっと誰も乗っていないトゥクトゥクが来たので、ジェスチャーで呼び止めます。
交通量の多い場所でしたが、道路際まで移動させ、ペンとメモを持って交渉。50代くらいのおじさんでした。
エアポートまでいくらかメモに書いてくれと言ったところ、50000キープとの表示。
ぼったくるかと思いきや意外と最初から適正価格だったので、財布を確認してそのまま乗り込むことに。

トゥクトゥクにはシートベルトなどないので、安全ではないですが、風を切って走るのは気持ちがいいですね。


東南アジア名物ですし、乗り物としては嫌いではないです。


ラオスのトゥクトゥクは4人乗りの広さですが6人乗ることも。1人だとゆったり。


空港に到着後、50000キープを支払い。コーブチャイといって分かれます。

振り返ると、おじさんも再度こちらをみて頷いてくれました。無口で無愛想だけど、悪い人ではないようだ。


空港へ。待ち時間が6時間ほどありますが、ここでゆっくり待つ事にします。
  

空港はジャイカの日本の支援で建っているようですね。その割に日本には直行便がない…。韓国便は沢山あるのに。
  

東南アジアの首都の空港としては小さ目で便数も少ないですね。ラオスはまだまだこれからの国か。
  

トイレに行くと、ここで足を洗うなという注意書きが。ということは足を洗う中国人がいるという事か。
  

待ち時間が長いので、コンセントの横にある席に陣取り充電。
  

空港の照明が暗い気がしてましたが、18時になると明るくなりました。

カウンターオープンは2時間前でしたが、3時間前の時点で順番取りの荷物置き。私は前から2番目。なんだこの光景は。


この日の最後のフライトは仁川行きが3便連続していたので、周りは韓国人だらけ。
私も韓国人と間違えられて、現地ガイドと思われる男性に韓国語で支持を受ける始末。
私の前(つまり一番先頭の人)がおじいさんと子供2人でしたが、大きな荷物を5個も預けていました。

時間があるので観察していましたが、韓国人はとにかく、時間ぎりぎりまでスーツケースに荷物を詰めたがりますね。
とにかく手荷物を減らそうとする。けど荷物に余裕ある人もいるみたいです。
LCCなので重さを気にしながら、パンパンまで詰める人もいれば、靴下と靴を履き替えてスーツケースに放り込む人も。
この空港に限りませんが、直前にスーツケースを開けててんやわんやする韓国人は結構います。韓国人だらけだとカオスですな。

なんとかチェックインを済ませますが、航空券がなぜか1枚だけ。仁川のターミナル1に行ってくれとのことでした。
保安検査場は10:30にならないと開かないようで、案内板がないので、若い警備員が1人で止めまくっていました。
そしてなぜか韓国人カップルと記念撮影に応じる警備員。それを見て笑う他の韓国人男性。韓国人グループは賑やかですな。
ラオス人は温厚で気さくと聞いてましたが、楽観主義的な雰囲気がありますね。

保安検査場を超えると、少しだけ免税店エリアと売店があり、後は椅子が並びます。
  


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4日目 仁川空港KALラウンジ〜ジンエアーで帰国

帰りはジンエアー。3・3の席です。なぜか座席番号が28番からはじまっていました。
  

LCCですが前の足元は多少余裕あり、ただし横幅が狭い。


そしてLCCなのに機内食があります。調理したものではなく、バナナとヨーグルトとマフィン。
  

バナナもヨーグルトも普通のものでした。市販されているものなんでしょう。


仁川空港に到着するも、トランジットの客がほぼいなかったので、保安検査場の人が暇そうにしていました。
しかし乗り継ぎのチケットをもらえていないので、プリントアウトしたEチケットを見てなんとか納得してもらいます。
やはりチケットを貰っていないというのは通常の手続きではないのか。

仁川空港はターミナル2がオープンしていましたが、ジンエアーはターミナル1でした。
インフォメーションで聞くと、ジンエアーはカウンターがないので、直接ゲートに行ってくれとの事。
まだオープンしていないので、とりあえずラウンジに向かう事に。
この状況ではターミナル2には向かわない方がよさそうです。ラウンジの調査は次回にしますかね。

ターミナル1のKALラウンジに入ります。最近になってプライオリティパスで入れるようになりました。
  

受付でもやはり、航空券を持っていないために、手間取るスタッフ。
結局、通常とは違う伝票タイプの物を渡されて、入れてもらう事に。
これだと他のラウンジに移っても、その都度時間がかかりそうなので、今回はこのラウンジのみとします。

このラウンジはとても広々としていますね。かなりの広さだ。
  

窓からは滑走路へ移動する飛行機が見える位置。
  

飛行機を見ながらくつろげるのは、ラウンジとしてのステータスが高いということでもあります。


関空のKALラウンジとは比べ物にならない広さで、座席数も多いです。
  

おそらく世界のKALラウンジの中で、最高クラスなのではないでしょうか。
  

テレビルームもあります。
  

シャワールームも完備。
  

トイレも広い個室タイプが並んでいます。
  

ただ食事の品数は多くありません。しかし補充は頻繁にしてくれます。味もまあまあ。
  

粥などもあり一食分としては十分ですが、もう少し何か欲しいような。
  

席数が多いので、ゆったりできるのは大きなポイントでしょう。
  

航空券を持っていなかった私は、少し早めにカウンターに行き、日本語を話せるスタッフに事情を話したところ、
ゲートオープンの前に航空券を新たに発券してもらえました。(ついでに座席の窓側か通路側かも聞いてくれました)
イレギュラーな状況でしたが、予約は成立していて入金も済んでいるチケットなので、このタイミングでも発券できたようです。

帰りの関空では、なんと日本人は事前登録一切なしで、全員もれなく顔認証で入国ができるようになっていました。
かわりに入国スタンプはなくなったようです。いつの間にか関空もどんどん進化しているんですね。
(2018/07/23より混雑緩和のため導入されました。対象は身長135cm以上の日本人のみで、職員を訪日観光客への対応に回すため)


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今回の旅で感じたことなど

裕福で観光に消極的なブルネイと、田舎で観光に力を入れるラオス。短時間でしたが両国の比較ができました。

ブルネイは人口の少なさに加え、裕福な国なので自家用車を2台以上持つ国民が多く、
バンダルスリブガワンは最大都市でありながら、道を歩く人をほとんど見かけませんでした。物乞いも見かけず。
郊外には広い一軒家や、お金のかかったマンションなどが多く立ち並んでいます。

空港ラウンジは1か所のみで、アルコールの提供もなし。この辺りも観光に力を入れてないことが分かります。
国民は余裕があるためか親切な人が多いですが、仕事にはあまり力を入れていません。
ロイヤル・レガリアのショップの店員は3人全員、座りながらスマホをいじっていました。
裕福な国なので生活費が少なくて済み、あくせく働く必要がないんですよね。

ちなみにブルネイの入国カードで人種を記入する欄があるのですが、アメリカだと問題になりそうですね。
こういうところからも外国人の誘致に積極的でないのが感じ取れます。
外国から観光客を呼ばなくても、資源大国お金持ちブルネイは何ら困らないですからね。

ラオスの特徴は何といっても人が素朴な事。シャイで控えめですが気さくな人が多い印象。
東南アジアの中でも見どころが乏しいと言われている田舎の国ですが、むしろそれを魅力に感じて訪れる観光客もいるほどです。
朝の托鉢も見どころですが、今回はタイミングが合わず。
歩いていると、外国人が気になるのか、たまに視線を感じます。
ベトナムほどではないですがバイクも結構見かけます。
道路のそばに立っているとほこりが肌に付着するくらい、空気は綺麗とは言えません。

ダムによる電力供給量が多く、東南アジアのバッテリーと呼ばれるラオスですが、
その割に建物の照明が暗かったり、エアコンの効きが悪かったりと、電気をケチってる気がします。
2018年より空港〜市内間にシャトルバスがオープンしましたが、日本の中古車1台をフル稼働しているためか、
途中からバスが来なくなってしまいました。今後も課題が多そうです。
ラオス随一の観光地ルアンパバーンと比べると、ヴィエンチャンはまだまだ見どころが少ないですが、今後どうなるか楽しみですね。

●エアアジアのセルフチェックインに関して
・パソコンでウェブチェックイン時に座席指定をしようとするとエラーが出る。
 スマホでのチェックインはそもそも座席指定ができない。
・行きのKIX→KULはパソコンでチェックインして印刷。
 この路線で再度スマホチェックインしようとしたができなかった。
・KUL→BWNとBWN→KULはワンセットで、こちらはスマホでチェックイン。
 KUL→BWNはそのまま「E-Boarding Pass」として使え、
 BWN→KULは現地のキオスクで航空券を発券するためのQRコードが表示された。
 このアプリからの「搭乗券確認」に関してはオフラインでも表示できる。つまり現地でネットに接続しなくても利用可能。
・ウェブチェックインの後、搭乗までの行動は空港によって異なる。
関空の場合:ウェブチェックインしても、カウンターに行かなければ搭乗券を受け取れない。
クアラルンプールの場合:スマホでチェックインした場合は画面を見せる事で「E-Boarding Pass」として、
  PCでチェックインした場合は印刷したものが「Boarding Pass」としてそのまま使える。
バンダルスリブガワンの場合:スマホでチェックインした場合、自動チェックイン機(キオスク)で
  搭乗券を発券するためのQRコードをスマホの画面上で出すことができる。

●実際にエアアジアを搭乗してみて
・3つ並び席が基本だが、空いた座席を移動する人が多く、3席を2人で使用するケース多い。
・今回は遅延は最大1時間程度で、大きなダイヤの乱れはなし。KL行きは遅延したのでフライト時間が6時間に短縮された。
・全ての路線で、私以外に最低1人は日本人がいた。お盆なので日本人率は普段より高いか。
・予約番号があれば、自動チェックイン機キオスクで再度航空券を印刷可能。
・ブルネイ空港ではQRコードは読み取れなかったので、予約番号で印刷。
・ブルネイ空港では航空券をセルフで発券しても、チェックインカウンターに並ぶ必要あり。
・カウンターに並んだ際、クアラルンプールの後のフライトの行き先もチェックされる。日本でもブルネイでも。
・KLIA2は早朝利用の場合、それほど混んでいないので、2時間前に空港到着でも余裕があった。
・航空券は薄くてペラペラ。クシャクシャにならないように注意。

ジンエアは今時ウェブチェックインや自動チェックイン機もないのでチェックインカウンターに並ぶしかない。
長年ガラゲーユーザーでしたが、今回からスマホ持ちになりました。やっぱり便利になりますね。


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今回買ってきたお土産

ラオスでお土産を買おうと思っていたのですが、いいものがなかったので断念。
買う予定のなかったブルネイで買うことに。

ロイヤル・レガリアのショップで売られていたキーホルダー。金持ち国家ブルネイのイメージにぴったりでした。


メイドインブルネイのものは品が少ない上に、たいしたものはありません。
お金持ちなので職人を育成する必要もなく、外国から買えばいい話ですからね。


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今回のフライトの詳細

今回のフライトは長距離LCCの代表格とも言えるエアアジアとエアアジアXを利用。
格安ではありましたが乗り継ぎ時間が長く、クアラルンプール空港で2泊しました。
4日間で5回も飛行機に乗るというハードスケジュールです。帰りの1便だけはジンエアーを利用。

フライトスケジュール
2018/08/12(日)
KIX 16:40 ─ KUL 22:25
エアアジア 便「D7 537」座席「21D」所要時間「6:45」

8/13(月)
KUL 6:35 ─ BWN 9:05
エアアジア 便「AK272」座席「19B」所要時間「2:30」
BWN 16:10 ─ KUL 18:30
エアアジア 便「AK279」座席「20E」所要時間「2:20」

8/14(火)
KUL 6:40 ─ VTE 8:25
エアアジア 便「AK552」座席「21D」所要時間「2:45」

8/14(火)
VTE 23:55 ─ ICN 7:05
JinAir 便「LJ52」座席「30C」所要時間「5:10」

待ち時間「3:25」

ICN 8/15 10:30 ─ KIX 12:15
JinAir 便「LJ281」座席「30D」所要時間「1:45」

フライト料金  合計 77,633円
・大阪(関西)→ クアラルンプール  運賃 \25,186
航空券 \20,746
空港税 / サービス料など \3,040
航空会社のカード手数料 \800
expedia予約手数料 \600

・クアラルンプール〜バンダルスリブガワン往復  運賃 \7,204
3487円
- 大人 2,293 JPY
- klia2 fee 87 JPY
- Passenger Service Charge 1,017 JPY
- Regulatory Service Charge 29 JPY
- GST 61 JPY
3252円
- 大人 2,293 JPY
- Airport Tax 959 JPY
支払手数料 465 JPY

・クアラルンプール → ヴィエンチャン  運賃 \5,463
手数料込みの価格 5,231 JPY
支払手数料 232 JPY

・ヴィエンチャン → 大阪(関西)  運賃 \39,780
航空券代金(ジンエアー) \32,200
諸税(燃油等込み) \5,420
取扱料金 \2,160
お一人様 \39,780
搭乗人数 1

エアアジアはマレーシアのクアラルンプールを拠点とするLCCで、
長距離便エアアジアXは関空初就航の際に利用したことがあります。当時の旅行記はこちら
当初はプレハブのような簡素な専用ターミナルでしたが、2014年5月にKLIA2という立派なターミナルが完成。
現在はターミナル内で快適に過ごすことができるようです。
相変わらず機内のシートは狭く、遅延やゲート変更は頻繁にありますが、
アジア各地を格安で移動できる手段としては、現在もなおかなり有効といえるでしょう。

ヴィエンチャンから大阪に帰る際に利用したジンエアーは韓国のLCCで、大韓航空のグループ会社です。
LCCでありながら機内食が付くなど、評判は上々のようです。


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今回の旅行の経費

食費はラウンジを利用する事で大幅に節約することができました。プライオリティパスは最高ですね。
※単位はBND(ブルネイドル)LAK(キープ)MYR(リンギット) レートは1BND=1SGD=約76.161円 100LAK=約1.32円 1MYR=約33円
 日本円がはっきりしているものは円で表記。★はカード払い。

■総合計:  91,365円
77,633円 + 9,349円 + 1,650円 = 88,632円
4 BND + 4.9 BND + 0.8 BND = 9.7 BND ⇒ 738.76円
10 MYR ⇒ 330円
73,000 LAK + 33,000 LAK + 20,000 LAK = 126,000 LAK ⇒ 1,663.2円
88,632円 + 739円 + 330円 + 1,664円 = 91,365円

●航空券運賃(エアアジア+ジンエアー)  合計 77,633円★
・大阪(関西)→ クアラルンプール  片道 \25,186
・クアラルンプール〜バンダルスリブガワン  往復 \7,204
・クアラルンプール → ヴィエンチャン  片道 \5,463
・ヴィエンチャン → 大阪(関西)  片道 \39,780

●宿泊費用(8/12〜11/14)  合計 9,349円★  20 MYR
8/12-13 Capsule Transit (Airport Transit Hotel)KLIA2  2,616円   (agoda・クーポン割引−125・ギフト使用−749)
8/13-14 Tune Hotel klia2 (Airport Transit Hotel)  6,733円   (Expedia・クーポン割引−586)
それぞれに観光料金10MYRが必要。

●海外旅行保険  1,650円★
海外旅行保険【off!】PAタイプ 1,650円

●食費  0円
・1日目昼 関西国際空港のぼでぢゅう  無料
・2日目夜 なし
・2日目朝 クアラルンプール空港KLIA2のラウンジ  無料
・2日目昼 なし
・2日目夜 なし
・3日目朝 クアラルンプール空港KLIA2のラウンジ  無料
・3日目昼 なし
・3日目夜 なし
・4日目朝 仁川国際空港のラウンジ  無料

●交通費  合計 4 BND 73,000 LAK
・バス(バンダルスリブガワン空港→市内) 1 BND
・バス(市内周遊) 2 BND
・バス(市内→バンダルスリブガワン空港) 1 BND
・シャトルバス(ワッタイ空港→セントラルバスステーション) 15,000 LAK
・シャトルバス(セントラルバスステーション→タート・ルアン) 4,000 LAK
・シャトルバス(タート・ルアン→パトゥーサイ) 4,000 LAK
・トゥクトゥク(市内→ワッタイ空港) 50,000 LAK

●観光費用  合計 33,000 LAK
○ラオス
・タート・ルアン  10,000 LAK
・パトゥーサイ  3,000 LAK
・ワット・シーサケート  10,000 LAK
・ワット・ホーパケオ  10,000 LAK

●土産代  合計 4.9 BND
・チョコ  4.9 BND

●その他  合計 0.8 BND 20,000 LAK
・水  0.8 BND
・水  10,000 LAK
・水  5,000*2 LAK


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今回の旅行メモを公開

今回も、旅行メモを公開します。
旅の準備 > 旅行メモを作成しよう」もご参照ください。

「ブルネイとラオスの弾丸旅」の旅行メモを見る(.txt)


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