東欧6か国周遊の旅 6日目 ブダペスト観光:マーチャーシュ教会〜聖イシュトヴァーン大聖堂


●コロナ明け初海外。ゴールデンウィークに東欧6か国を10日間で巡る。長編その6。
  美しいブダペストの世界遺産エリアを散策し、食べる国宝に挑戦。


マーチャーシュ教会 聖イシュトヴァーン大聖堂

東欧6か国周遊の旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
東欧6か国
周遊(長編)

1&2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
2025/05/01
〜05/11
スイス チューリッヒ FIFAワールド・サッカーミュージアム 1人旅 10日間

首都巡り

バス移動

GW時期
リヒテンシュタイン ファドゥーツ 街歩き
スロベニア ツェリェ クレコフ広場、聖ダニエル教会
リュブリャナ 三本橋、プレシェーレン広場
クロアチア ザグレブ イェラチッチ提督広場、聖マルコ教会、
ロトルシュチャク塔、ドラツ市場
ハンガリー ブダペスト オペラ座、マーチャーシュ教会、漁夫の砦、
くさり橋、聖イシュトヴァーン大聖堂、
Lehel Market、レストランMenza、中央市場、
リスト記念博物館、アントラーシ通り
ルーマニア ブカレスト スタヴロポレオス修道院、Carturesti Carusel、
統一広場の噴水、国民の館、ズラタリ教会、
クレツレスク教会、アテナエウム

6日目 マーチャーシュ教会〜漁夫の砦

翌朝、宿には食事がついていないので、寝台列車で手に入れたパンを食べました。
Deak Ferenc ter駅が地下鉄の乗り換え地点になっているので、ここで乗り継ぎ。

地下鉄2号線のホームが深い。そしてエスカレーターが早い。


地下鉄1号線以外は、近代的なホームになっています。
  

Szell Kalman ter駅で降りてバスに乗り、マーチャーシュ教会にやってきました。
  

小雨が降る中、しかも朝9時前なので、人は少なめです。


どうも本日は、教会の中には入れないようですね。


中国人の観光客の団体がいます。相変わらず声が大きいのですぐわかる。


漁夫の砦の方を散策してみます。
  

ここからはブダペストのドナウ川両岸を見渡せます。
  

見事な建物ですね。
  

人が空いている時に来れてよかったです。
  

この植物は何でしょうね。ハンガリーも花粉が非常に飛んでいるそうですが、これのことか。
  


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6日目 くさり橋〜聖イシュトヴァーン大聖堂

漁夫の砦を後にして、坂を下っていきます。
  

ケーブルカーに乗ると高いので、徒歩で移動する方がよいですね。
  

ドナウ川の近くまで歩いてきました。
  

この辺りは車道がメインなので、歩行者は少し迂回するように進みます。
  

ここからくさり橋を歩きます。ここを歩いて渡るまでが観光のワンセットと言えます。
  

橋のたもとにライオンが鎮座します。
  

狭いスペースに無理やり南京錠。そこまでしてかけたいのか。


この橋ができたおかげで、ブダ地区とペスト地区の往来がスムーズになりました。
  

ブダペストになくてはならない橋です。
  

クルーズも大人気で、複数の船とツアー会社があります。
  

橋の反対側へやってきました。ライオンが格好いい。
  

しかし反対側にも無理やり南京錠。もはや何なのかよくわからない。


さらにここから、聖イシュトヴァーン大聖堂まで歩きます。
  

ここまで歩くのが、一連の散策コースです。
  

入り口は正面ですが、入場チケットは近くの建物に行く必要があるそうです。
  

ここのようです。チケットは当日でもカードで買えました。
  

コンサートも行われる教会のようですね。今日はこのまま入ります。
  

全体が輝いていますね。音響効果も優れているそうです。
  

後方の上階にあるパイプオルガンを清掃している最中でした。
  

ここはブダペストの主要な教会で、最も入りやすい教会かもしれません。
  

予約なしで当日でも可能、しかもアクセスも良いですからね。


こちらがイシュトバーンの左手のミイラの展示。黄金の箱の中に収納されています。
  

聖イシュトヴァーン大聖堂には日本人団体客数人もいて、やはり定番の観光地なのだと感じます。


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6日目 マクドナルド〜グルパマアレーナ〜Lehel Market

教会を出て、地下鉄に入ります。主要な駅は地下にも空間が広がっています。
  

今回は地下鉄で移動しまくります。
  

こちらは国際列車が発着するブダペスト西駅。


この駅の隣にマクドナルドがあるのですが


世界で最も美しいマクドナルドと言われている店舗です。


ただ、現在は改装されており、美しさよりは利便性を重視した造りになっているそう。


綺麗ではありますが、美しいという感想は懐きませんでした。

続いてやってきたのは、ハンガリーで最も人気と実力があるチームのホームサッカースタジアムです。


フェレンツバロシュFC。通称FRADIと呼ばれるチームの本拠地、グルパマアレーナ。中には入れませんでした。
  

滞在中はちょうどアウェーの試合だったんですよね。まあ仕方ない。


ハンガリーの地下鉄の1号線はレトロな感じがしますが
  

2号線以降は近代的。あとどのくらいで電車が来るのか30秒単位で表示されます。
  

続いてやってきたのはLehel ter駅に隣接している地元民向けの市場
  

Lehel Marketです。ブダペストを代表する市場の1つ。
  

こちらのスーパーでお土産を調達。
  

地下鉄4号線は、より近代的で綺麗なホームでした。


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6日目 レストランMenza

地下鉄で駅へ移動して、昼食を食べに行きます。いうても16:00くらいですが
  

普段レストランに入ることはないのですが今回は特別。Menzaというレストラン。予約なしで入れました。
  

1人でも入れるレストランでありがたい。普段こんなところ入らないので緊張しますね。
  

水のラージサイズ。こんなボトルでくるのか。


グヤーシュとマンガリッツァ豚を頂いてきました。だいたい見た目通りの味ですね。
  

マンガリッツァ豚はハンガリーの食べる国宝と呼ばれる貴重な食材。
一度食べてみたかったんですが、感想としてはよい豚のソーセージを食べているという印象。
最近では日本でも、北海道で飼育されているのだとか。
日本人女性と思われる人も1人、近くのテーブルに座っていました。

今回注文したのは水以外に2品。
14. Hungarian goulash soup with homemade noodles (pinched pasta) 2.890 Ft
自家製麺入りハンガリー風グーラッシュスープ(つまんだパスタ)
32. Budapest style mangalica pork chop with duck liver, truffles and steak potatoes 7.590 Ft
ブダペスト風マンガリッツァポークチョップ、鴨レバー、トリュフ、ステーキポテト添え
・Menza filtered still water0,7 l890 Ft

少しだけチップ上乗せして、13000Ftとしてカード払いにして店を出ました。


レストラン入るの何年ぶりだろう。ハンガリーの物価はユーロ圏よりは安いので助かります。


宿に戻ります。建物としてはこのような感じの集合型住居。
  

来訪者は呼び鈴を鳴らして開けてもらい、住民は複数のカギで入ります。
  

この日は就寝。
明日は早朝からライトアップを見に行きます。

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