東欧6か国周遊の旅 7日目 ブダペスト観光:ドナウ川沿い散歩〜中央市場〜リスト記念博物館


●コロナ明け初海外。ゴールデンウィークに東欧6か国を10日間で巡る。長編その7。
  ドナウ川沿いを散歩し、お土産探しの後、リスト記念博物館へ。


中央市場 リスト記念館

東欧6か国周遊の旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
東欧6か国
周遊(長編)

1&2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
2025/05/01
〜05/11
スイス チューリッヒ FIFAワールド・サッカーミュージアム 1人旅 10日間

首都巡り

バス移動

GW時期
リヒテンシュタイン ファドゥーツ 街歩き
スロベニア ツェリェ クレコフ広場、聖ダニエル教会
リュブリャナ 三本橋、プレシェーレン広場
クロアチア ザグレブ イェラチッチ提督広場、聖マルコ教会、
ロトルシュチャク塔、ドラツ市場
ハンガリー ブダペスト オペラ座、マーチャーシュ教会、漁夫の砦、
くさり橋、聖イシュトヴァーン大聖堂、
Lehel Market、レストランMenza、中央市場、
リスト記念博物館、アントラーシ通り
ルーマニア ブカレスト スタヴロポレオス修道院、Carturesti Carusel、
統一広場の噴水、国民の館、ズラタリ教会、
クレツレスク教会、アテナエウム

7日目 国会議事堂〜ドナウ川沿い散歩

翌朝。時間的にブダペストの夜景を見に行くのは厳しいので、早朝に行ってみることにしました。
ヨーロッパはゴールデンウィークの時期は日の入りが遅く、日の出が早いので、
そこそこ夜が更けないと、外が暗くならないんですよね。
ブダペストの夜景もつまり、外がしっかり暗くならないと、美しく見えないわけです。

早朝の旧市街の地区。あまりライトアップというほどの感じではありません。
  

肝心のドナウ川周辺もライトアップは行われておらず、暗くて写真撮影もできませんでした。


まあ仕方ないので夜景はあきらめます。地下鉄1号線は朝4時半くらいから走っているようです。


8時くらいから改めて出発。国会議事堂の方までやってきました。
  

国会議事堂の側面部ですが、それでも立派な建物。中に入るのは予約制です。
  

正面にまわってみました。ここは夜景クルーズでもひときわ目立つ建物。
  

ドナウ川沿いを、このまま散策していきます。
  

ここはユダヤ人の靴の像。かつてここで追い詰められ、靴を脱がされて入水したそうです。
  

この時期はイスラエルも戦争中でしたので、それに関連するステッカーも含まれていそうです。


ドナウ川クルーズの船は常にどこかに停泊していますね。それにしても雨で足場が悪い。
  

ドナウ川沿いは交通量の多い車道になっていて、歩行者が渡れる個所は一部のみです。
  

トラムも川沿いを走っています。


最寄りのカジノは改装中。中には入れそうでしたが、もう1か所のほうにします。


まだ小雨が降っています。人通りが少ないのはそのせいなのか、朝早いからなのか。
  

マクドナルドはヨーロッパでも強いですね。
  


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7日目 中央広場

地下鉄を乗り継ぎ、続いて訪れたのは中央広場。


こちらはどちらかといえば、観光客向けのマーケットです。
  

広々としていて、店も沢山あります。
  

2階部分のお店はかなり窮屈に店が並んでいます。


地下にはスーパーALDIがあるのですが


地上とうって変わって、閉まっている店が多く寂しげな雰囲気。
  

このALDIスーパーで最後の土産タイム。カード決済可能でした。
  

スーパーで買ったパン。安くておいしい。


今回訪れたヨーロッパではWoltドライバーをよく見かけました。ウーバーイーツのようなものですね。


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7日目 リストフェレンツ記念館

ブダペスト最後の観光へ向かいます。
  

1階で荷物を預けて、入り口は2階のようです。


荷物置き場の向かいにある展示。
  

リストミュージアムです。ラ・カンパネラで有名な音楽家。空港の名前にもなっています。
  

晩年、リストがハンガリーに滞在していた時の部屋が残されています。
  

オーディオガイドは日本語のものもあります。追加1000フォリントなので安い。
  

3部屋しかありませんが貴重なものばかり。オーディオガイドがあれば1時間楽しめます。
  

実際にリストが弾いていたとされるピアノも。


時間があるなら訪れる価値はありますね。クラシックが好きならですが。
  


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7日目 チョコレートブランドStumer〜カジノ

お土産にハンガリーブランドのチョコレートを買いに行きます。


Stumerというブランドのチョコ専門店です。ヨーロッパには各国に有名チョコレートブランドがあります。
  

店員さんは親切で、英語も堪能な方でした。


結局ハンガリー滞在中はすべてカードタッチ決済で、両替した15000フォリント紙幣は全く使わず。


なのでカジノで15000フォリントを24000フォリントに増やしてきました。負けなくてよかった。


そしてそれをユーロに両替。コインも含めて全額両替可能でした。これが一番賢いやり方でしょう。


口コミで評判のよい、良レートの両替所を利用。老夫婦とブルドックが滞在するアットホームな両替所でした。


今回買ったお土産はすべてチョコレートです。一番無難でかさばらくて軽いんですよね。
  

ハンガリーで買ったスイス製のチョコは今回はセーフでしょう。ブランドチョコもあるし。
  

明日はハンガリーを発ち、ルーマニアへ向かいます。

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