旅の映画

見ると旅に出たくなるような映画があります。
いくつかを簡単にご紹介。

旅の映画 目次

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年)

インチキな通知文を信じ込み、当っていない賞金を手に入れるために父子がモンタナ州からネブラスカ州を目指す。
その道中立ち寄った父の故郷で、昔の共同経営者だった父の友人や親戚、知人と出会う。


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食べて、祈って、恋をして(2010年)

ライターのリズは旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。
リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」
「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。

何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、
一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。


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星の旅人たち(2010年)

カリフォルニアの眼科医トム・エイヴリーは、ある日、自分探しの放浪の旅に出たまま疎遠になっていた1人息子ダニエルが、
聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の初日にピレネー山脈で嵐に巻き込まれて亡くなったと知らされる。
息子の遺体を引き取りに、スペインとの国境近くのフランスの町サン=ジャンにやって来たトムは、
ダニエルの遺品のバックパックを背負い、ダニエルが辿るはずだった巡礼の旅に出ることにする。


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それでも恋するバルセロナ(2008年)

アメリカ人のヴィッキーとクリスティーナは、親友同士。
共通項が多い二人だが、恋愛に関する考え方だけはまったく違っていた。
ヴィッキーはカタルーニャに関する論文を書くため、クリスティーナは短編映画を
撮り終えて気分を変えたかったため、二人でスペイン・バルセロナを訪れる。


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ダージリン急行(2007年)

父の死をきっかけに心が離れてしまった3兄弟が、インドの秘境を列車で旅する家族の愛と絆の物語。


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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年)

裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは大学を優秀な成績で卒業する。
両親はハーバードのロースクールに進学することを望んだが、金で物ばかりを与える親に嫌気が差したクリスは
学資預金を寄付し、身分証を切捨て、この世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
旅路の中で様々な人と触れ合い、本当の幸せとは何かを知る。


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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年)

「これは偉業の物語ではない 同じ大志と夢を持った2つの人生が しばし併走した物語である」
1952年1月4日 、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネスト(フーセル)は喘息持ちにもかかわらず、
先輩の「放浪科学者」ことアルベルト・グラナードと共に1台のバイク(ポデローサ号「怪力号」)にまたがり、
12,000キロの南米大陸縦断旅行へ出かける。


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ザ・ビーチ(2000年)

何かを求めるように、一人旅でタイにやってきたリチャードだが、新しい事をしようとしても、結局、同じ事の繰り返し。
そんな時、カオサン通りの安宿でダフィという奇妙な男と知り合う。
ダフィは伝説のビーチについて、とり憑かれたように語る。
そこは、美しすぎるほどに美しく、日常の全てから解放される夢の楽園。
だが、その翌日、ビーチの場所を記した地図を残し、ダフィは変死していた。
ビーチの存在に半信半疑なリチャードだったが、ダフィの死をきっかけに、隣室にいた
フランス人のカップル、フランソワーズとエチエンヌと共に、楽園を探す旅へ出かける事になる。


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ストレイト・ストーリー(1999年)

アイオワ州ローレンスに住む老人が、時速8kmの芝刈り機に乗ってウィスコンシン州に住む病気で倒れた兄に会いに行くまでの物語。
1994年に「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された実話を基にしている。


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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年)

アイガー初登頂で知られるオーストリアの登山家ハインリッヒ・ハラーの自伝の映画化。
彼がチベットで過ごした7年間、彼と若きダライ・ラマとの交流を描く。


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恋人までの距離(1995年)

原題: Before Sunrise。
ヨーロッパの長距離列車の中で出会ったアメリカ人学生ジェシーと、フランス人女学生セリーヌ。
ふとしたことから意気投合した二人は、翌日の朝までの時間、ウィーンの街を歩き回る。


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プリシラ(1994年)

海辺の街シドニーに住む3人のドラァグ・クイーンが、オーストラリア大陸の中心・砂漠の真中の街アリススプリングのホテルで
開かれるショーに出るため、入手したバス「プリシラ号」に乗って旅をする、いわゆるロードムービー。


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スタンド・バイ・ミー(1986年)

1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが
好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いた作品。


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