モロッコ

北アフリカ北西部のマグリブに位置する立憲君主制国家。首都はラバト。
東にアルジェリアと、南にサハラ・アラブ民主共和国(西サハラ)と、北にスペインの飛び地セウタ、メリリャに接し、西は大西洋に、北は地中海に面している。

地中海世界とアラブ世界の一員であり、地中海連合とアラブ連盟とアラブ・マグリブ連合に加盟している。

国情報 目次

基本情報

モロッコ
Kingdom of Morocco

正式名称
モロッコ王国
首都
ラバト
最大の都市
カサブランカ
通貨
モロッコ・ディルハム(MAD)
公用語
アラビア語 国の標語
(アラビア語:神、国、王)
面積
446,550平方km(56位) 人口
31,993,000人(38位)
民族構成
歴史的に、条件の良い平野部の土地を中心にアラブ人が暮らし、アトラス山脈の住民の大半がベルベル人である。 宗教
1961年にイスラム教が国教となっており、イスラム教スンニ派が99%を占める。キリスト教とユダヤ教も禁止されてはいない。
国歌
国王万歳 ISO 3166-1
MA / MAR
時間帯
UTC +1 サマータイム
なし
ccTLD
.ma 国際電話番号
212

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滞在情報

祝日・祭日
ラマダン明けの祭りと犠牲祭前後の1週間は、多くのモロッコ人が大都市から地方に移動する。鉄道、長距離バス、グランタクシーは大混雑するうえ、料金も高くなるので、予定を立てるときは注意が必要。

2011年
1月1日 新年
1月11日 独立宣言記念日
3月1日 ハッサン国王即位記念日
3月15日 ムハンマド生誕祭
5月1日 メーデー
7月30日 国王即位の日
8月14日 ウェッド・ダハブ奪回記念日
8月20日 国王と国民の革命記念日
8月21日 モハメッド6世誕生日
8月30日 ※ラマダン明けのお祭り
11月6日 緑の行進記念日
11月6日 ※犠牲祭
11月18日 独立記念日
11月26日 ※イスラム暦新年

※の付いた日はイスラム暦に基づく休日。毎年変わる。また、月の満ち欠けにより多少前後するので注意。
電圧とプラグ
電圧は220Vで周波数は50Hz。
コンセントは3つ又のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。
ビデオ・DVD方式
テレビ、ビデオは日本と違うSECAMだが、最近はマルチシステムも多い。

飲料用には、商店やキオスクでミネラルウォーターを購入したほうがいい。そのほか、レストランでペットボトルの水を購入することも可能。500mlで4DH程度。
郵便
【郵便料金】日本への郵送料金は、ハガキと封書(15g)は15DHとなる。到着までに最低1週間はかかる。大きな荷物を送るときは、国際宅配サービスを行っている大きな郵便局へ行こう。荷物は封をしないで持っていき、局員に中身をチェックしてもらい、包み代を支払う。
例えば13kgの絨毯を日本へ船便で送る場合、包み代込みで900DH程度。マラケシュやフェズなどの観光都市では、荷物をパッキングしてくれるところもある。

【営業時間】月〜木曜8:30〜12:00、14:30〜18:30、金曜8:30〜11:30、15:00〜18:30
※土・日曜は切手と電話サービスのみ受け付けているところもある。
日本大使館
・在モロッコ大使館
39, Avenue Ahmed Balafrej, Souissi, Rabat, Maroc
電話: (212-537) 63-17-82〜4
Fax: (212-537)75-00-78
安全情報
● 外務省 海外安全ホームページ
安全だと思う国でも、まず一度はこちらをチェックしておいたほうがよいでしょう。

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観光情報

世界遺産
  • フェス旧市街 - (1981年、文化遺産)
  • マラケシ旧市街 - (1985年、文化遺産)
  • アイット-ベン-ハドゥの集落 - (1987年、文化遺産)
  • 古都メクネス - (1996年、文化遺産)
  • ヴォルビリスの古代遺跡 - (1997年、文化遺産)
  • テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン) - (1997年、文化遺産)
  • エッサウィラのメディナ(旧名モガドール) - (2001年、文化遺産)
  • マサガン(アル・ジャディーダ)のポルトガル都市 - (2004年、文化遺産)
主要都市
カサブランカ:最大都市。建物の壁が白く、白の街と呼ばれる。
マラケシュ:随一の観光都市。建物の壁が赤い。
フェズ:狭い路地が入り組んでおり、約9400の通りがあるといわれる迷宮都市。
地元の人はある程度把握しているようだが、はじめて訪れた人はまず迷う。
旧市街は元々谷底であった場所に、建物をつぎ足されてできた。
代表的な観光地
●マラケシュ
ジャマ・エル・フナ広場:世界無形遺産に登録されている観光名所の1つ。
夕方にはグルメな屋台が多く立ち並び、パフォーマーなども多くいる。
屋台では牛肉をスパイスで味付けし、陶器の壷で蒸し焼きにする「タンジーヤ」(マラケシュ名物料理の1つでパンと食べる)などが食べられる。
「ハッサン」というソーセージ屋台も、観光客や地元の人に特に人気。
マジョレル庭園:フランス画家ジャック・マジョレルが植物を集めた庭園。
イヴサンローランもここ愛しており、ブティックではここ限定のイヴサンローランデザインの商品が買えるらしい。
●フェズ
ブー・ジュルード門:12世紀に建てられた、フェズのシンボルであり、フェズで一番美しいといわれる門。

英語の通用度
その他観光情報
・マラケシュは多くの世界的デザイナーが別荘を持つ場所らしく、庭園などもある。
・モロッコではラクダの肉が高級肉として食されている。
・モロッコの人は甘いものが好きらしい。よく飲まれるミントティーにも最初から砂糖を入れている。
・くるみの木はよく歯磨きに使用される。最初に磨いて後で噛む。けど苦い。

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国旗・国歌情報

● 国旗の説明


スレイマンの星、国家安泰の象徴

イスラム教のシンボル

モロッコ国民の祖あらウィー家を表す王家の伝統色

● 国歌

国歌名
作詞作曲

歌詞

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その他国情報

主要産業
農業、繊維業、漁業、鉱業
国の有名人
●バドゥ・ザキ:元サッカー選手。サッカー指導者。
1986年のワールドカップ・メキシコ大会においてアフリカ勢初の決勝トーナメント進出を成し遂げた時の中心選手。
またその年にはアフリカ年間最優秀選手賞を受賞するなど、カメルーンのジョセフ=アントワーヌ・ベルと並ぶ1980年代のアフリカを代表とするゴールキーパーである。
その他雑学情報
・イスラム諸国にある、湯船無しの蒸し風呂「ハマム」は、モロッコ人も週2,3回は通うという。
・モロッコは世界有数の化石の産地であり、化石を売る店もある。
・シュバキアという、モロッコで人気のパンがある。
他に、鶏肉や野菜をスパイスで味付けし、パイ生地で焼いた伝統料理パスティーリャなど。
・「リヤド」は裏路地などにある豪華な宿。マラケシュにもある。
・砂漠においては、ラクダは自動車よりも価値がある。
・モロッコの伝統衣装はカフタンという。
・店によっては言い値で値段交渉が行われ、観光客には結構ふっかけられる。
値段交渉はじっくりと行われることがあり、場合によってはお茶でも飲みながら数時間粘ることも。
・イスラムの影響で、モロッコでは昔から目立つ場所に女性が長くいるのは好まれないという。
喫茶店でも店で飲食しているのは男性ばかりである。
・モロッコでは、独身で1人暮らしの男女が自宅を行き来すると逮捕されるらしい。
婚前交渉を禁止する法律のためである。
・マラケシュの壁は赤く塗るよう法律で定められている。
マラケシュは元々、赤土がよく採れ、モロッコ随一の観光都市でもあるため。
マラケシュからは白いアトラス山脈も一望できる。
・かかとが折れたハンドメイドの履物「バブーシュ」は、モロッコを代表する雑貨として人気である。
・モロッコはチャンネル数が少ないため、パラボナアンテナを使い、外国の番組を受信して見るのだという。
・モロッコでもヨーグルトはそこそこ売られているようである。

※当頁はWikipediaからの引用を含んでいる項目があります。
情報が最新でない場合がありますので、参考としてご覧下さい。


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