インドネシア

東南アジア南部に位置する共和制国家。首都はジャワ島に位置するジャカルタ。
5,110kmと東西に非常に長く、また世界最多の島嶼を抱える国である。赤道をまたがる1万8,110もの大小の島により構成されるが、この島の数は人工衛星の画像から判別したものであり、正確な島の数はインドネシア政府すら把握していない。
また、世界第4位の人口を擁し、2億3千万人以上の人が住んでいる。2009年のGDPは約5393億ドル(約48兆円)であり、日本の10%程の経済規模である。

島々によって構成されている国家であるため、その広大な領域に対して陸上の国境線で面しているのは、ティモール島の東ティモール、カリマンタン島(ボルネオ島)のマレーシア、ニューギニア島のパプアニューギニアの3国だけである。
海を隔てて近接している国は、パラオ、インド、フィリピン、シンガポール、マレーシア、オーストラリアである。

国情報 目次

基本情報

インドネシア
Republic of Indonesia

正式名称
インドネシア共和国
首都
ジャカルタ
最大の都市
ジャカルタ
通貨
ルピア(IDR)
公用語
インドネシア語 国の標語
Bhinneka Tunggal lka (古ジャワ語: 多様性の中の統一)
面積
1,919,440平方km(15位) 人口
229,965,000人(4位)
民族構成
大多数がマレー系。他に約300の民族、中国系約5%。 宗教
イスラム教徒の人口は1億7000万人を超え、世界最大のイスラーム教徒(ムスリム)人口を抱える国となっている。
国歌
大インドネシア ISO 3166-1
ID / IDN
時間帯
UTC (+7 ~ +9) サマータイム
なし
ccTLD
.id 国際電話番号
62

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滞在情報

祝日・祭日
ほとんどの祝日は各宗教の暦に従っている。新年、独立記念日、クリスマス以外は、年ごとに異なる移動祝祭日(※印)なので注意。また、バリ島のみの慣例休日だが、ガルンガンの日(2011年は7月6日)の前後数日間は多くの店が休みとなる。

2011年
1月1日 新年
2月3日 ※イムレック(中国暦新年)
2月15日 ※ムハンマド降誕祭
3月5日 ※ニュピ(サカ暦新年)
4月22日 ※聖金曜日
5月17日 ※ワイサック(仏教大祭)
6月2日 ※キリスト昇天祭
6月29日 ※ムハンマド昇天祭
8月17日 インドネシア共和国独立記念日
8月29日 ※政令指定休日
8月30〜31日 ※イドゥル・フィトリ(断食明け大祭)
9月1〜2日 ※政令指定休日
11月6日 ※イドゥル・アドハ(犠牲祭)
11月27日 ※イスラム暦新年
12月25日 クリスマス
12月26日 ※政令指定休日
電圧とプラグ
電圧は220Vで周波数は50Hz。
コンセントは3つ又のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。
ビデオ・DVD方式
インドネシアのテレビ・ビデオ方式(PAL)は、日本(NTSC)とは異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。DVDソフトはリージョンコードが日本と異なっている(日本は2、インドネシアは3)。バリ島などで売られている海賊版DVDはリージョンフリーも多いが、日本への持ち込みは違法となるので注意。

インドネシアは軟水地域が多いが、バリの水道水は硬水。いずれにせよ生水は絶対に飲まずに、スーパーやコンビニなどでミネラルウォーターを購入すること(500mlはコンビニでRp.5,000程度)。煮沸した飲料水を出すレストランもあるが、氷は殺菌処理されていないケースが多い。おなかに自信のない人は冷えたミネラルウォーターを頼もう。
郵便
インドネシアの郵便局は「ポス・インドネシア POS INDONESIA」という。EMS便なら、サイトで追跡調査も可能だ。

【一般的な営業時間】月〜土曜8:00〜18:00。また、切手の購入は雑貨屋でも可。高級ホテルではフロントに投函を頼むこともできる。

【郵便料金】日本までの各種郵便料金はハガキがRp.8,000〜10,000、封書は50gまでRp.10,000、EMS便は1kgまでUS$17。日本までは通常5〜10日で届く。
日本大使館
・インドネシア大使館
Jl. M.H. Thamrin No.24, Jakarta 10350, Indonesia
電話: (62−21) 3192−4308
Fax: (62−21) 3192−5460
安全情報
● 外務省 海外安全ホームページ
安全だと思う国でも、まず一度はこちらをチェックしておいたほうがよいでしょう。

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観光情報

世界遺産
  • ボロブドゥル寺院遺跡群 - (1991年、文化遺産)
  • ウジュン・クロン国立公園 - (1991年、自然遺産)
  • コモド国立公園 - (1991年、自然遺産)
  • プランバナン寺院群 - (1991年、文化遺産)
  • サンギラン初期人類遺跡 - (1996年、文化遺産)
  • ロレンツ国立公園 - (1999年、自然遺産)
  • スマトラの熱帯雨林遺産 - (2004年、自然遺産)
主要都市
ジャカルタ:首都。最大都市。
   ・:   
代表的な観光地

: ●
英語の通用度
その他観光情報
・日本のアニメが人気で、特に「ドラえもん」は皆大好き。
「バリンバリンバンブー」と言えば皆が笑顔になるという、魔法の言葉である。
バリンバリンとは「回転(する)」、バンブーは「竹」、つまりバリンバリンバンブーとは「タケコプター」のことである。
・どこでもドアのことは「ピントゥ ディ マナマナ」というらしい。
・店で買い物をすると釣銭をもらえないことが多く、小銭の代わりに飴が渡されるという。
・マクドナルドに「チキン&ライスセット」という定番メニューがある。
・インドネシアの国技はバドミントン。
バドミントンは東南アジアで競技人口が多い。
・バリ島では安いスパの店が多い。
・バリのスーパーマーケットではお土産屋が安く買える。
・ラマダン明けは1週間ほど休暇をとり、帰郷する人が多い。その際、子供たちにお小遣いを渡す習慣がある。(新札で渡す)

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国旗・国歌情報

● 国旗の説明


自由と勇気

正義と純潔

● 国歌

インドネシア 我が祖国よ
汝のために我が血を流そう
母なる大地を守る兵士とならん
インドネシア 我が国家 我が祖国
高らかに叫ばん
「インドネシアは団結せり!」
祖国に生きる全ての人々
精神と肉体を養うのだ
偉大なるインドネシアのために
<コーラス>
偉大なるインドネシア 独立 そして自由
愛すべき我が祖国よ
偉大なるインドネシア 独立 そして自由
栄えよ!偉大なるインドネシア!
国歌名
大インドネシア
作詞作曲

歌詞
Indonesia, tanah airku, tanah tumpah darahku.
Di sanalah aku berdiri, jadi pandu ibuku.
Indonesia, kebangsaanku, bangsa dan tanah airku.
Marilah kita berseru, "Indonesia bersatu!"
Hiduplah tanahku, hiduplah neg'riku,
Bangsaku, rakyatku, semuanya.
Bangunlah jiwanya, bangunlah badannya
Untuk Indonesia Raya!
CHORUS:
Indonesia Raya, merdeka, merdeka
Tanahku, neg'riku yang kucinta.
Indonesia Raya, merdeka, merdeka
Hiduplah Indonesia Raya!

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その他国情報

主要産業
鉱業、農業、工業
国の有名人
●スカルノ:インドネシアの植民地時代(オランダ領東インド時代)から民族主義運動、独立運動において大きな足跡を残した政治家である。
●イルファン・ハリース・バフディム:サッカー選手。
インドネシア国籍の選手としては初のJリーガー。
母国インドネシアでは絶大な人気を誇っており、甲府加入時点でのTwitterのフォロワー数は約427万といわれる。
国民性
困ったときは自ら頼むため、先に進んで助ける人は少ないという。
その他雑学情報
・首都ジャカルタにあるジャワ島には国民の半分以上がおり、ジャワ島は世界一人口密度の高い島である。
・ジャカルタでは通勤時間になると、渋滞対策のため、3人以上車に乗せないと走れないといわれる。
そのためヒッチハイカーが道路に溢れるという。
・インドネシアは携帯電話の電話帳登録件数がかなり多いといわれる。
友人の親戚なども登録することがあるからとも。
また、1人につき携帯電話を3〜4つ持つ人も多いという。
・インドネシアでは浮気をしたがらない人が多い。
浮気をすると死後の世界で厳しい罰が与えられるという、イスラムの教えがあるからである。
・インドネシアの家庭では、トイレの横に水を溜めるスペースがあり、体を清めるために1日2回ほど沐浴(マンディ)を行う。
また屋外でもマンディができる施設がある。
・都市部では毎朝大渋滞が起きるため、早起きする人が多いという。
平均睡眠時間も主要国では短い方だといわれている。
・人を喜ばせるのが好きな国民性といわれる。
頻繁にサプライズをする習慣があるとも。
・五輪真弓はインドネシアでも30年前から人気で「心の友」という歌は第二の国家ともいわれる。(日本語で)
・アジアでワールドカップに最初に出場した国はインドネシアである。
そのためサッカーは今でも人気があり、自国が出場しなくてもワールドカップを皆でTVで見るという。
・携帯電話の使用時間が長く、SNSを目的に利用する人も多い。
・ワルンと呼ばれる、インドネシアの伝統的な小規模の個人商店がある。
・ラマダンの日没後には、まず甘いものを口にいれるのだという。

※当頁はWikipediaからの引用を含んでいる項目があります。
情報が最新でない場合がありますので、参考としてご覧下さい。


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