ベルギー

西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。
欧州連合の原加盟国であり、その主要機関の多くが首都ブリュッセルに置かれているため、ブリュッセルはEUの首都とも言われている。

19世紀にネーデルラント連合王国(オランダ)から独立した国で、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部フランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分される(この他にドイツ語が公用語の地域もある)。

国情報 目次

基本情報

ベルギー
Kingdom of Belgium

正式名称
ベルギー王国
首都
ブリュッセル
最大の都市
ブリュッセル
通貨
ユーロ(EUR)
公用語
オランダ語(60%)、フランス語(39%)、ドイツ語(1%) 国の標語
(日本語訳: 団結は力なり)
面積
30,528平方km(136位) 人口
10,647,000人(77位)
民族構成
フラマン語を話すフランデレン人が58%、フランス語を話すワロン人が31%、その他混血などが11%である。 宗教
ローマ・カトリックが75%、プロテスタントが25%である。1994年の統計ではイスラム教が3%であるが、最近は更に増加していると見られる。ほか、ユダヤ教など。
国歌
ブラバントの歌 ISO 3166-1
BE / BEL
時間帯
UTC +1 サマータイム
DST +2
ccTLD
.be 国際電話番号
32

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滞在情報

祝日・祭日
キリストに関する祝日が多い。年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。*印はナショナルホリデーではないが、官庁、公共機関、学校および同様の施設は休みとなる。以下は2012年の予定日。

1月1日 新年
4月8日 ※復活祭
4月9日 ※復活祭翌日の月曜日
5月1日 メーデー
5月17日 ※キリスト昇天祭
5月27日 ※聖霊降臨祭
5月28日 ※聖霊降臨祭の翌日
7月11日 *オランダ語圏共同体の記念日
7月21日 建国記念日
8月15日 聖母マリアの被昇天祭
9月27日 *フランス語圏共同体の記念日
11月1日 万聖節
11月11日 第1次世界大戦休戦記念日
11月15日 *ドイツ語圏共同体の記念日(ドイツ語圏のみ)
12月25日 クリスマス
12月26日 *聖エチエンヌの日
電圧とプラグ
電圧は220Vで周波数は50Hz。
コンセントは3つ又のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。
ビデオ・DVD方式
テレビ・ビデオ方式(PAL方式)は、日本やアメリカ(NTSC方式)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。ソフト購入時に確認を。

水道水は飲用が可能。硬質な水の味が気になる場合はミネラルウォーターの利用を。
郵便
【郵便料金】郵便料金は、日本へのエアメールの場合、ハガキ、封書50gまでともに1.20EURO。5枚以上購入すると、1枚あたり1.10EURO。航空便希望の場合、青い「PRIOR」シールを貼る。5〜6日ほどで到着。

【一般的な営業時間】平日9:00〜17:00。主要郵便局のみ、土曜営業するところもある。
日本大使館
・在ベルギー大使館
Square de Meeus 5-6, 1000 Bruxelles, Belgique
電話: (32-2) 513-2340, 500-0580(領事部)
Fax: (32-2) 513-1556
安全情報
● 外務省 海外安全ホームページ
安全だと思う国でも、まず一度はこちらをチェックしておいたほうがよいでしょう。

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観光情報

世界遺産
  • フランドル地方のベギン会修道院群 - (1998年、文化遺産)
  • ラ・ルヴィエールとル・ルーにあるサントル運河の4つのリフトとその周辺 (エノー州) - (1998年、文化遺産)
  • ブリュッセルのグラン=プラス - (1998年、文化遺産)
  • ベルギーとフランスの鐘楼群 - (1999年、2005年拡張、文化遺産)
  • ブルッヘ歴史地区 - (2000年、文化遺産)
  • 建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル) - (2000年、文化遺産)
  • モンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地 - (2000年、文化遺産)
  • トゥルネーのノートルダム大聖堂 - (2000年、文化遺産)
  • プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体 - (2005年、文化遺産)
  • ストックレー邸 - (2009年、文化遺産)
主要都市
ブリュッセル:首都。ベルギー最大の都市。EUの本部がある。小便小僧の像は有名。
アントワープ(アントウェルペン):ベルギー第2の都市。『フランダースの犬』の舞台。
ヘント:ベルギー第3の都市。「花の都市」と称される。
  5年に1度(次回は2010年)、「ヘント・フロラリア」という花の祭典が行われる。
シャルルロワ:ベルギー第4の都市。
リエージュ:ベルギー第5の都市。
ブルージュ:ベルギー北西部、フランドル地方の都市である。旧市街区域は世界遺産として認定されている。
代表的な観光地

: ●
英語の通用度
その他観光情報
・ヨーロッパではフランスと並ぶ美食の国と言われている。
ワッフルやチョコレートなどは特に有名。
・チョコレートは国民も大好きで、ゴディバを初めとする名高いブランドもベルギーが発祥。
・動物性・植物性油の摂取量はヨーロッパでも特に高いといわれる。
・フライドポテトはベルギーが発祥とされる。
・ベルギービールは500種類以上あり、種類ごとに専用グラスがある。
・フライドポテトはフリッツと呼ばれ、専門店が5000店舗もあるという。 フライドポテトはベルギーが発祥とされる。
・アントワープ中央駅は世界一美しい駅と称され、駅の大聖堂という別名もあるという。
アントワープの聖母大聖堂はフランダースの犬にも登場した場所だが、 ベルギーはフランダースの犬の認知度、人気度はさほど高くないらしい。

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国旗・国歌情報

● 国旗の説明


ブラバンド公家紋ゆかりの「黒地に赤い舌を出した黄色いライオン」に由来

● 国歌

国歌名
La Brabanconne (ラ・ブラバンソンヌ)
作詞作曲
作詞/Charles Rogier
作曲/Francois van Campenhout
歌詞
Apres des sie clesd'esclava ge, Le Bel ge sortant du tombeau,
A reconquis parsoncourage Sonnom, ses droits et son drapeau
Et ta main, souveraine et fiere, Peu ple desormaisindompte,
Grava sur ta vieille' banniere: Le Roi, La Loi, La Liberte
Grava sur ta vieil le ban niere: Le Roi, La Loi, La Liberte
LeRoi, La Loi, La Liberte Le Roi, La Loi, La Liberte
幾世紀にわたる隷属の後
ベルギー人は墓から立ち上がり
その勇気によって自らの名誉と権利を得た
征服されることなき国民よ
汝の誇り高き崇高な手は
汝の古い旗の上に印した
「王と、法と、自由のために」と

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その他国情報

主要産業
金属工業、食品加工業、化学工業、機械工業
国の有名人
●ヤン・クーレマンス:元サッカー選手。
ベルギー代表最多となる96試合出場記録を持つ1980年代のベルギーを代表する選手である。
ギー・ティス監督の下で中心選手として1980年のUEFA欧州選手権1980準優勝。
1982年のFIFAワールドカップ・スペイン大会では前回優勝国のアルゼンチンを下し2次リーグ進出。
1986年のFIFAワールドカップ・メキシコ大会では同国最高成績のベスト4進出と、これらの成功に何れも携わった。
クラブでは選手生活の大半をクラブ・ブルッヘで過ごし、13年間在籍した。
国際舞台での活躍により、イタリアのACミランから高額のオファーを掲示されたが、これを固辞しベルギー国民から支持をされる事になった。
また2004年3月にペレが選ぶ偉大な選手125人(FIFA100)の一人に選出された。
●ダニエル・ファン・ブイテン:サッカー選手。
巧さ、強さ、そして統率力を併せ持つベルギー代表の守備の要。
セットプレー時には攻守に渡り絶大な存在感を放ち、その高身長から繰り出される強烈なヘディングシュートを武器に、ディフェンダーでありながら高い得点力を誇る。
「バイエルン・ミュンヘン」などの強豪クラブにも所属している。
●エデン・アザール:サッカー選手。
2008-09シーズンはベルギー人として初めてリーグ・アンの最優秀若手選手賞を受賞し、翌年も受賞。史上初の2度の受賞となった。
16歳でプロデビューし、若くして才能を輝かせるクラッキ。
国民性
・国民はチョコレートが大好き。
・何事にも寛容な国民性をもつといわれる。自分にも相手にも。
・控えめなベルギー人は、個人主義でズカズカ他人に物を言うオランダ人にやや苦手意識があるらしい。
その他雑学情報
・フライドポテト(フレンチフライ)の発祥はベルギーといわれている。
これはアメリカ人がこの国でフレンチフライを食べているのを見たとき、 国民がフランス語を話しているので、フランスと勘違いしたためといわれる。
・ベルギーの人はマンガが好きといわれ、マンガ博物館もある。
ベルギーは「タンタンの冒険旅行」の発祥の地でもある。
・最近まで脱獄が罪にならなかった歴史があったため、今でも脱獄が多いという。
・12歳までは学校に親が送り届ける習慣があるらしい。

※当頁はWikipediaからの引用を含んでいる項目があります。
情報が最新でない場合がありますので、参考としてご覧下さい。


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