南部アフリカの旅 1日目 シンガポール空港を経由〜ヨハネスブルグ到着


●人生初のアフリカ大陸へ。ゴールデンウィークに南部アフリカを10日間で。長編その1。
  シンガポール航空でチャンギを経由して、交通の起点・南アフリカのヨハネスブルグへ。


関西空港NORTH LOUNGE シンガポール空港で雑魚寝

南部アフリカの旅 目次

タイトル 旅行日時 国・地域 地名 旅行先・観光したもの メンバ
備考
南部アフリカ
(長編)

1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
2026/04/30
〜05/10
南アフリカ ヨハネスブルグ アパルトヘイト博物館
Emperors Palace
1人旅 10日間

サファリ

三大瀑布

GW時期

初アフリカ
レソト マセル 街歩き
ボツワナ カサネ チョベ国立公園
ザンビア リビングストン ビクトリアフォールズ
鑑賞(ザンビア側)
ジンバブエ ビクトリアフォールズ ビクトリアフォールズ
鑑賞(ジンバブエ側)

アフリカとはどんなエリアか?

昨年に引き続き、ゴールデンウィークの長期休みに、シンガポール航空で旅立って来ました。
今回は人生で初となるアフリカ大陸への旅です。
アフリカと聞いて、コアな旅人を除き、馴染みのない人も多いでしょうから、少し解説します。

まずアフリカには54の国々があり、それぞれが特色を持った国々で構成されています。多様性に満ちた大陸です。
日本人のイメージでは、アフリカはサバンナに野生動物に先住民に発展途上国だらけという感じですが、
実際に掘り下げてみると、それはアフリカのごく一部の姿に過ぎません。
アフリカを代表する経済大国はケニア、ナイジェリア、南アフリカ、エジプトです。

広大なアフリカの区分の仕方は様々ありますが、まずざっくりと大きく2つに分けると、
サハラ砂漠よりも北のエリアか南のエリアという分け方ができます。

サハラ砂漠の北エリアは「北アフリカ」と呼ばれており、イスラーム文化が色濃く、アラブ人が主な住民です。
これらの国々では黒人はほとんどおらず、地中海を挟んでヨーロッパがあるため、
世界史においてはヨーロッパと一部歴史を共有しているエリアもあります。
ヨーロッパへ移民として移動している人々も多く、有名な人で言うと、元サッカーフランス代表の
ジネディーヌ・ジダンはアルジェリア2世です。
(両親がフランス領アルジェリアからパリに移住してきた少数民族ベルベル人)

サハラ砂漠から南エリアは「サブサハラアフリカ」と呼ばれており、黒人が国民の大半を占める地域です。
日本人がイメージするアフリカはこちらのエリアで、「ブラックアフリカ」とも呼ばれたりしますが、
これは蔑称として認識される可能性があるので、注意が必要です。

アフリカの区分のうち、私が主に使用するのは、次の6つのエリアの考え方です。
もちろん厳密にこだわっているわけではありませんが、イメージとして分けている感じです。
北部アフリカ:サハラ砂漠より北のエリア。
東部アフリカ:サハラ砂漠より南のエリアでセネガル〜ナイジェリアあたりまで
アフリカの角:スーダンからソマリアあたりまで
西部アフリカ:アフリカの角以外の国と、西にある島国
中央部アフリカ:中央アフリカの周辺とコンゴ2つ+サントメ・プリンシペ
南部アフリカ:アンゴラ〜ザンビア〜モザンビークより南

もう1つ、よく聞かれるのが「アフリカに行って危なくないのか?」です。
これはその国、その地域によります。同じ国や都市でもエリアによって極度に治安の善し悪しが変わり、
これは基本的にヨーロッパをはじめ他の国でも同様です。
ただ国家として政情不安の国も多いので、訪問する前にその国の情報を調べておくことは必須と言えます。

今回訪問した国では、南アフリカ最大都市ヨハネスブルグは「世界最悪の犯罪都市」と呼ばれるほど
治安が悪い地域でしたので、いつにもまして警戒して訪問しました。
世界中を旅する上で、こういった危険な地域にも足を運ぶことがありますから、
今回はよい経験を積めたと思います。


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今回行った国々について

今回に関しては、シンガポール航空でのヨハネスブルグの便が安かったため、
南アフリカを中心に、周辺の国々を周るルートを考えました。
隣国への移動は陸路でも行けますが、時間がかかる事と安全面から、飛行機を利用することにしました。
その場合、南部アフリカの拠点となるのがヨハネスブルグであるため、
この地での乗り継ぎを多用し、乗り継ぎ時間を利用してヨハネスブルグの街を歩いてみました。

南部アフリカはサブサハラアフリカの中では観光客が多いエリアなので、
日本発着の海外アフリカツアーも頻繁に組まれており、それを利用すれば、誰でも行くことができます。
特に有名なのがザンビアとジンバブエの間にある世界三大瀑布の1つ「ヴィクトリアフォールズ」。
膨大な水量を誇るダイナミックな滝は圧巻です。
このエリアの周辺ではサファリを楽しむこともでき、私はボツワナのチョベ国立公園に行ってきました。

南アフリカ:治安が悪いが観光資源が多いアフリカの大国の1つ。
周辺国も南アフリカの方を向いて経済活動している。アフリカ経済を牽引する国。
イーロンマスクの出身国としても有名。ネルソンマンデラは皆から愛されている。
レソト:南アフリカに囲まれた標高の高い国。なので坂道が多い。治安はよい。
見どころは少ないが、アフリカの田舎の国をのんびり安全に散策するにはうってつけ。
ジンバブエ:ジンバブエドルがハイパーインフレして、今や街中でお土産として売られている。
自国通貨が滅茶苦茶なのでアメリカドルが流通している。
一番の観光地はヴィクトリアフォールズ。
周辺国と比べてこの国だけ通信状況が悪く、eSIMなどが高額設定。
ザンビア:銅とコバルトのモノカルチャーから長年脱却できていない国。
一番の観光地はこちらもやっぱりヴィクトリアフォールズ。
ボツワナ:南部アフリカの優等生。ウザくないアフリカ。ダイアモンドが採れる。将来有望。
サファリできるエリアが点在、富裕層向けの特別なサファリエリアもある。

アフリカの旅は他の地域よりも準備が大変で、かつ旅費が高額になりがちですが、
今後も機会があれば、アフリカ大陸の国々を周ってみたいと考えています。


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1日目 関西空港〜シンガポールへ

関西空港のカードラウンジが統合されたので、NORTH LOUNGEを覗いてみました。
  

エポスカードでは提携なくて入れないと言われ、アメックスゴールドで入ることに。
  

ラウンジを統合した割には、収容人数はやや少ない気がします。
  

このラウンジの特徴はシロップを作れること。アルコールは有料。
  

ファミリーマートの商品を扱う自動販売機がありました。
  

まずはシンガポール行きの機内へ。3-3-3の席。


機内食。その後にアイスも出てきました。
  

シンガポールの空港で15時間待機。ホテルとっていないので雑魚寝しました。
  

シンガポールの空港は24時間稼働しており、寝やすそうな場所には人が集まります。
事前情報通り、現地時間のAM3:50に警備員が来て、パスポートと搭乗券の確認に起こされました。
しかも警備員のスマホが消音されておらず普通に鳴るので、余計目が覚めます。
各ターミナルを結ぶスカイトレインの営業時間外は静かですが、5:00から再開するのでそれ以降は物音がします。
当然、ほとんど眠れませんが、それも覚悟の上です。
そして起きた後は、プライオリティパスを使い倒します。対象店舗が多いのがこの空港の利点。

朝食はASIAN STREET KITCHENで。
  

温泉卵っぽいのが2つとトーストにアイスを挟んだもの。予想外なものが来た。味は普通。
  

その後はスパでマッサージを受けます。これはなかなかよかった。


ラウンジで腹ごしらえ。ヨーグルトは明治のものだった。
  

続いてターミナル2のアンバサダーラウンジへ。
  

ここはなかなか良かった。椅子が座りやすく、天井が高くて、スタッフの対応も丁寧。


トランジットホテルの中にあるスパでさらにマッサージを受けました。
  

satsラウンジが混雑で入れなかったのでmarhabaラウンジへ。
  


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1日目 シンガポール〜ヨハネスブルグへ

ラウンジをめぐり終わって、いよいよヨハネスブルグ行きのフライトへ。
  

乗客は見た感じアジア人は1〜2割といったところ。白人が半数以上。それ以外が黒人。
シンガポールからの便だというのに、かなり偏ってる感じがします。
黒人が意外と少ないことにびっくり。
乗客の構成も、白人の両親と3人の黒人の子供の家族だったり、騒がしい白人の家族だったり、異様に太っていて席に座るのも窮屈そうな人(私の左隣)だったり様々。
私の前には3人の日本人男性の若者が座っており、ヨハネスブルグの空港の外のホテルまで同行しました。

1回目の機内食。


2回目の機内食。


シンガポールを飛び立った後はひたすら海の上を通り、セイシェル、マダガスカル、モザンビーク、南アフリカ上空の順で飛んでいます。

レユニオンとエスワティニの本土上空はギリギリ避けていますね。


ヨハネスブルグの空港に到着したのは予定より早い6:50。
機内で知り合った日本人男性の若者3名と共に、空港の外まで行動を共にしました。
私の知っている情報を教えて、インターコンチネンタルホテルの前でBoltを呼ぶところまで同行。
その後別れ、私は一人でシャトルバス乗り場に移動し、すぐにトランジットホテルへ。
治安が心配なのと夜で周りが暗いので、ひとまず宿を目指します。
空港から出て近くにあるシャトルバス乗り場で送迎を待ち、乗り込んでホテルへ。
チェックインの際、翌朝の送迎の時間を聞いてくれます。

部屋は241でした。エアコンはついていない。
  

寝るには十分な広さで虫もいません。テレビはなぜかつかず。
  

シャワーとトイレ。当然ウォシュレットなどなし。
  

本日はすぐに寝ました。

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